あなたはどこまで耐えられるか…

ここ数日　とっても暑い日が続いています


朝は涼しく　散歩ができるのですが…




「あ～　気持ち良い朝です　」




しかし　8時を過ぎるころになると…


こんな感じになります




「あ～　毎日毎日暑いですねぇ　」




さくらも小太郎もすっかり　だらけ気味




動く気は無いようです




チャミもお気に入りの場所から　動く気がないようなので




どこまでチャミのアップに堪えられるかの実験でもしましょうか

＜若干怖いですが　まだまだ大丈夫ですね　＞



ここまで寄ると　かなりなものですね…




黒目の量が　少なくなってきています




完全に黒目が　行方不明です




とうとうカメラが　ギブアップです




「母ちゃん　チャミ姉ちゃんが起きたら怒られますよ　」




「僕は知りませんからね…　」

＜大丈夫ですよ　きっとチャミは覚えていませんから　＞



「僕はあんな写真撮られないように　お行儀よく寝ます　」




いつまで　お行儀よくいられるかなぁ




夕方になって　やっと涼しくなり夕方のお散歩


「あ～　涼しくて気持ちいいですねぇ　」




「アレ　なんかチャミが怒ってますけど…　」




「母ちゃん　チャミの写真撮ってましたよね　」

＜バレテましたか…　＞



「女の子のあんな写真撮るなんて　ど～言うことですか　」

＜・・・　ごめんなさい　＞



「新しいシーバがあるそうじゃないですか　」

＜なっ　何で知っているんですか　＞


小太郎君　昨日見てましたねぇ


「さぁ　いったい何の事でしょう ？　」



仕方ありません…
今日はみんなに新しいシーバ　あげましょうね


おやすみなさい

母ちゃんのテンションが上がる時

今日も揃って　朝の散歩




小太郎はいつもの場所で　美味しそうな草を物色


「どの草が美味しいかなぁ　」




「こっちの方が　美味しいかなぁ　」




「やっぱ　こっちの草です　」

＜小太郎君母ちゃんには　同じ草に見えるんですが…　＞



「ダメですねぇ　母ちゃんは…
　同じに見えても違うんです　僕は違いの分る男ですから　」

＜草を食べない母ちゃんには　やっぱり分りません…　＞




さくらは　リードも着けずに自由行動

＜さくらは一人では遠くには行けないので…　＞



と　思ったら急に走り出しました




が　やっぱり遠くには行けず…


「あまりの暑さに遠くに行けませんでした　」

＜さくら　今は朝の5時です…　暑くはないですよ　むしろ少し肌寒いです　＞




今は春の花盛り

花をバックにチャミの写真を撮ろうとしたのですが…




拒否られました




小太郎は花より団子

＜小太郎君　まだ食べますか…　またケロッとしてしまいますよ　＞



「母ちゃん　毎日ケロッとはしませんよ　」




「おやつをた～くさん　貰えるならそろそろ止めても良いですけど…　」

「思う存分食べてください　」



「交渉失敗しました…　」




でも小太郎には内緒ですが

近所のスーパーに寄った時に　期間限定と書いてあるシーバを見つけました

期間限定という文字に弱く　おまけにチャミに似た猫の写真が載っていたもので

思わず衝動買いをしてしまいました…



こちらが期間限定のシーバです



中はこんな感じ



母ちゃんは食べないのですが

何故かテンションが上がってしまう猫馬鹿なのでした…



おやすみなさい

男は黙って キャットタワー

散歩の途中で　小太郎がこんな顔してました

小太郎君　どうしました



「草を食べたら…　ケロッと毛玉を…」

＜あ～　それは苦しかったですねぇ　＞



「小太郎　大丈夫ですかぁ　」

＜僕は男の子です　＞



「こんな事くらいは　全然平気です　
　ちょっとだけ　苦しかったですけど…　でもちょっとだけです　」

＜小太郎君力説していますが　さくらはもう聞いてませんよ　＞



ほら　何か違うことに興味があるようですよ

＜　　＞




「さくら　僕の言ってたこと聞いてなかったんですか ？　」

「き　聞いてましたよ　」

＜だったら　何でチョロチョロしてたんですか　＞



「・・・　そこに小太郎がいると　家に帰れないなぁ…って　」




「僕の心配していると思ったら　家に帰る心配していたんですか　」




「あ～あ　なんかまた揉めてますね　」




「チャミは　巻き込まれないうちに帰ります　」




華麗？　な塀登りをしてチャミは帰って行きました



小太郎とさくらも　チャミの後を追うように帰りましたけど…





キョン太君は一部始終　ここで見てたんですね


「僕は何も見てませんよ　お兄ちゃんがケロッとした所も
　さくらが怒られていたことも…　」



「男は黙って　キャットタワーです　」

＜キョン太君　動揺して何言ってんだか分りませんよ　＞



さて　今朝も楽しませてもらいましたので
母ちゃんは　お仕事行ってきますね


って　チャミはもう寝てました




とても気持ちよさそうに…






今日も1日天気が良く　夕日も綺麗でした

＜最近　毎日夕日が真っ赤です　＞



夕方になっても気温が高く　小太郎とチャミは夕涼み




明日はもっと暑くなるようなので　夏バテしないでね





おやすみなさい

後悔先に立たず

今日も散歩の準備は万端です




小太郎は玄関前を




チャミは裏の方を巡回です

＜チャミが裏に行ったのには理由が…　＞



土の上でゴロゴロするためです

＜あ～あ　また泥だらけになっちゃいますね…　＞



あら　さくらも降りようとしていますね




「さくらには無理だと思いますよ　」

＜少し階段が高いですからねぇ…　＞


やっぱり降りれないと分かったようで

＜諦めてしまいました　＞



さくらが去った後　チャミは何か気になるものがあるようで


物陰から




何かをじっと見ていました




何を見ていたのか…　母ちゃんには分りませんでした






階段を降りれなかった　さくらはと言うと…

小太郎に慰められていました

＜こう見ると　やっぱりさくらは顔が大きいですね　＞



「女の子に対して失礼です
　ばあちゃんの毛糸をグチャグチャにしちゃいますよ　」

＜母ちゃんのじゃなく　何故ばあちゃんのを…　＞



「きっと母ちゃんのをグチャグチャにすると　おやつくれないからですよ　」




「ばあちゃんのなら　大丈夫と言っていました　」

＜ばあちゃんのをグチャグチャにしても　おやつはあげませんよ　＞



「エッ　さくら大変です
　ばあちゃんのをグチャグチャにしてもおやつくれないそうですよ　」




「まぁ　僕はもう食べましたから関係ありませんけどね　」




「みんな一緒に抗議してくれないんですか　」




「巻き込まれると　僕もおやつもらえなくなりますから…　」

＜小太郎は寝たふりを　するようです…＞



「あ～あ　おやつ抜きですかぁ…　いたずらしなきゃいかったです　」




「後悔先に立たず…　母ちゃん僕はまた賢くなりましたよ　」

＜キョン太も後悔しないように　いたずらはホドホドにしてくださいね　＞



おやすみなさい

小太郎は許していませんでした…

天気もサイコー

そして母ちゃんは今日はお休み

そんな訳で　今日の朝はゆっくり…　と言う訳にもいかず



早朝　5時前からチャミの散歩です

＜まだ皆さま　お休みなのか静かな町に朝日を浴びるチャミ　＞



朝日が眩しいのか　チャミの顔がいつにも増して怖いです…




「怖いですって 　」




「失礼ですよ　」

＜ご　ごめんなさい　＞　



「朝から気分悪いです…　さぁ散歩行きますよ　」

＜そこまで　怒らなくても良いじゃないですか　＞



怒っても　散歩は行くんですね…




まぁ　サッサと一人で行っちゃいましたが




今日はさくらも　散歩に出ていましたよ




芝桜を踏みつぶしていましたが




男達はと言いますと…

キョン太は　窓からお出迎えしてくれました




小太郎は…


すでに夏モードの態勢

＜小太郎の夏は　ほとんどこの格好で生活しています　＞



散歩が終わったら　今日は夏の間だけ借りている
市民農園に行ってきました


日差しがきつかったので　長くはいられなかったのですが
今日は　さつま芋を植えるマルチを張り
じゃがいもを植え
畑全体に　肥料をまいてきました


作業終了時の畑です

＜次回は日曜日にさつま芋のツルを植える予定です＞




暑いと言っても　やはり夕方になると少し肌寒くなったようで…


小太郎がチャミにピッタリくっついていました

＜くっついていると言うか　潰してる (・・?　＞



「母ちゃん　苦しいです…　」




うん　完全につぶされていますね…




「ひどいお兄ちゃんです…　」




小太郎君　どうしてチャミを潰しちゃったんですか




「母ちゃん覚えていますか？　僕が具合が悪かった時のことを…　」




「やられたら　やり返すそれが猫の世界です…　」

＜結局　許していなかったわけですね…　＞



でも　これでお相子ですからね
もうチャミの事を潰さないでくださいね



おやすみなさい