つい 言っちゃった (^_^;)

「母ちゃん　小太郎が可愛そうです　」

＜小太郎が？　＞



「ハイ　小太郎の部屋を見て下さい　」

＜小太郎～　どうしたのぉ～？　＞



って　アレ




キョン太がなんで小太郎の部屋に？




「最初からいなかったですよ　」




小太郎はどこに行ったんだろう？




ん　アレ




小太郎　なんでそんなところに？




「キョン太に僕の部屋を乗っ取られました　」

＜やっぱり…　＞



「でも結構　居心地が良いです　」




「キョン太にはナイショにしておいてください　」

＜ナイショにしておくけど　見つかるのは時間の問題かと…　＞



「これ完璧です　」

＜チャミは何をしているのかな？　＞



「チャミは超可愛い顔が出来るようになりました　」

＜え～　チャミが？見せて見せて　＞



「この角度　」




「可愛くないですか？　」

＜それはそれで可愛いけど…　＞



母ちゃんは…



頬を撫でている時の




この顔の方が可愛いと思うなぁ




どうですか？みなさん　チャミの頬撫でに来てみませんか？
写真で見るより　可愛いですよ




「簡単に撫でさせませんよ　」

＜結構簡単に撫でられると思うけど…　＞　



あっ　忘れてた


キョン太
2階のお兄ちゃんの所に行っちゃダメですからね

＜　・　・　・　　＞



「そうですか…　お兄ちゃんは2階ですか…　」

＜ヤバッ　しゃべっちゃった　＞



それよりさくら　そろそろ動きなさい

＜母ちゃん　自分の失敗の八つ当たりは止めてください　＞


なんと　正論をさくらに言われてしまった母ちゃんなのでした…
小太郎ゴメンねー




おやすみなさい