程よいバランス

桜・夏日・真夏日と全国各地の気候のニュースが耳に入ってきますが

こちらでは朝　雪が降りました

すぐに融けはしましたが　今日も寒かったですよぉ～



いつも ”散歩に連れてって ”　と言うチャミも天気が悪いと この通り





キョン太も静かに寝ています





寒くても　雪が降っても少しづつ花は咲き始めています




「母ちゃん　散歩行きたいです　」

＜おとなしくしていると思ったのに　チャミの散歩攻撃が始まりましたか　＞



「まだ少し雪は降ってますけど　」




「少しくらい濡れても　チャミは平気ですよ　」

＜お風呂で試してみますか？　＞



「お風呂は遠慮しておきます　」

＜じゃあ　お外は行けませんねぇ～　＞



「お外と　お風呂は違うと思います　」




「そう思いませんか？　」

＜誰に同意を求めているんですか？　＞



「母ちゃんじゃない　優しい人たちですよ　」

＜ふ～ん　そうですか　＞





散歩と言えば最近キョン太は玄関を開けると　

小太郎やチャミと競い合って玄関に出るようになりました




少し前までは　” みんなが行くから仕方なく… ”な感じだったのですが




最近は一番最初に玄関に出て　一番最初に散歩へ行きたがるようになりまた

＜僕だって　お外に出る勇気はあるんです　＞



玄関フードが閉まると　不安そうな顔はしますけど…

＜余計なことは言わないでください　＞



「何かあった時に　すぐに入れるようにしておかないとダメです　」




「家の中では　一番悪ガキなんですけどね　」




「僕は　お外は全然平気ですよ　」

＜小太郎は箱入り息子で　怖い思いした事ないからねぇ　＞



「僕は家の中で　怖い思いしていますよ　」

＜キョン太にですか？　＞



「忘れちゃいました　」




まぁね　みんな家でも外でも元気だと母ちゃんが困りますから

ちょうど良いバランスなのかな？




おやすみなさい