朝 起きたばかりはみんなボーッとしているのか静かに時間が過ぎて行きます

犬も寝癖になるようです…

キョン太もストーブに当たりに来ました

「お兄ちゃん僕も座りたいので 少しずれてもらえませんか?
」

<イヤです
>
「そうですか… ダメですか…
」

<皆さん もうお分かりですね? >
そうです 当然こうなりますよね

今日も小太郎は一生懸命抵抗は試みるのですが…

結果はご存知の通り

小太郎が去り

キョン太が場所を奪うパターンです

「ムシャクシャするのでチャミに八つ当たりでもしようかな…
」

「エッ
何か言いましたか
」

<イエ… 何も言っていません…
>
「母ちゃん 今日もキョン太のやられました
」

「チャミにも睨まれちゃったし…
」

<大丈夫 大丈夫いつもの事だよ
>
「お兄ちゃんはいつも母ちゃんに ああやって甘えるんですから
」

「チャミだってたまには 母ちゃんのお膝に乗りたいです
」

チャミも後で膝に乗ろうね

「僕も乗ります
」

<順番に乗りましょうね
>
でもしばらくは

小太郎 膝から降りるつもりはないようですけど

「ハイ ここだけは譲れません
」

母ちゃんの膝にいる時だけは安全だもんねぇ
おやすみなさい

犬も寝癖になるようです…


キョン太もストーブに当たりに来ました

「お兄ちゃん僕も座りたいので 少しずれてもらえませんか?


<イヤです

「そうですか… ダメですか…


<皆さん もうお分かりですね? >
そうです 当然こうなりますよね


今日も小太郎は一生懸命抵抗は試みるのですが…

結果はご存知の通り

小太郎が去り

キョン太が場所を奪うパターンです


「ムシャクシャするのでチャミに八つ当たりでもしようかな…


「エッ



<イエ… 何も言っていません…

「母ちゃん 今日もキョン太のやられました


「チャミにも睨まれちゃったし…


<大丈夫 大丈夫いつもの事だよ

「お兄ちゃんはいつも母ちゃんに ああやって甘えるんですから


「チャミだってたまには 母ちゃんのお膝に乗りたいです


チャミも後で膝に乗ろうね


「僕も乗ります


<順番に乗りましょうね

でもしばらくは

小太郎 膝から降りるつもりはないようですけど


「ハイ ここだけは譲れません


母ちゃんの膝にいる時だけは安全だもんねぇ

おやすみなさい
