こんな田舎で…!?
とか思いつつ行ってきました。
ちゅーか、新聞の折り込みチラシで告知してたんで、当然ながら展示販売会なんじゃが…
まぁお陰で入場は無料だったがね。
姉ちゃんと行ったんじゃが、チラシ見ると会場が「旭の間」って…
どう見ても結婚式場なんですけど!?
あの辺にそんなもんあったっけ!?
ぐらいの勢い。
チラシの地図見ながら行ったが、案の定迷子りました…。
わりとすぐに辿り着いたが…。
道、狭っ!!
式場だから開けてるかと思いきや…。
侮れんぞ、田舎の式場。
最終日の平日だったお陰か、人少なくてじっくり見れたよ。
(いや、ていうかまさか今までもこんなもんじゃないよな?)
今回展示してあんのは本物さんじゃなく、いわゆる復刻版てやつでして。
元の版画板はミュシャ本人が作ったやつで(ミュシャのは版画だからね)、それに当時の色を再現して着けて、さらに金箔、銀箔をはっつけた半分本物…みたいなやつでして。
ミュシャのお孫さんとやらが作ったちゃんとしたものらしい。
…いやいや、お陰様で思った通りにずっとお兄さんやお姉さんについて来られて、色んな知識を与えて貰いましたよ。
いや、買いませんから。
当時の色を再現したから、美術館とかにあるものより色が鮮明とか…
う~ん…オレ、淡い方が好みじゃが…。
そいで、金箔・銀箔が貼ってあるから、光りを当てた時と当てない時で見え方が変わってまたステキとか。
うん、確かに物によってはステキなんじゃが…
やっぱり本物さんのがステキよ。
だってミュシャのよく見るアレはあくまでも広告ポスターなんだから。
主役より目立っちゃダメだし、低コスト、かつ大量生産が大前提だった訳でしょ?
その上で、あの美しさやデザイン性で…ってのがあるからなぁ…。
オイラ的にはどうせ復刻するならその当時のをそのままってのがいいんだよね。
てか100年経っても変わらない美しさってのがいいんだよ。
やっぱ美術館とかで金払って本物見るのがいいかなぁ、オイラは。
うん、だからね。
いらないんだよ。
毎日見る必要は無いの。
たまに見るのがいいの。
本物をたまにじっくりゆっくり見るのがいいの。
ていうか、飾る場所無いの。
「こうやって床とかに普通に置いちゃってる人もいるんですよ」とか言って、お兄さん、写真まで見せてくれたけども…
そんな絵が可哀想な事出来ないのよ、オイラは。
ていうかそもそもそんな金あるかい!!
うん、だから買いませんから。
色々いっぱい見たいし、自分が描くうえで参考にしたいってのがあるから、むしろ画集のが欲しいんだよね。
まぁ、価値観の違いですな。
ちなみに…
お兄さん:「ミュシャのどんな所が好きですか?」
猫野・姉ちゃん:「ん~~……??」
お兄さん:「ほら、例えばこの顔いいなぁとか、この女の人キレイだなぁとか…」
姉ちゃん:「ラインとか線が。」(書き込みの様なザカザカ描いてあるようでいて、その繊細なシュッとしたラインが好きな姉ちゃん。なんというか…言葉では表しにくいなぁ…)
猫野:「水彩みたいなこのグラデーションとかぼかし具合とかが。」(水彩画大好きなオレ)
お兄さん:「……。」
そんな物書きな姉妹の普通とは違う物の見方に、微妙に返答に困ってたお兄さん。
うん、だからね、特にこれが好き!!てのは無いんだよ。
むしろ全部好きなんだよ。
とか思いつつ行ってきました。
ちゅーか、新聞の折り込みチラシで告知してたんで、当然ながら展示販売会なんじゃが…
まぁお陰で入場は無料だったがね。
姉ちゃんと行ったんじゃが、チラシ見ると会場が「旭の間」って…
どう見ても結婚式場なんですけど!?
あの辺にそんなもんあったっけ!?
ぐらいの勢い。
チラシの地図見ながら行ったが、案の定迷子りました…。
わりとすぐに辿り着いたが…。
道、狭っ!!
式場だから開けてるかと思いきや…。
侮れんぞ、田舎の式場。
最終日の平日だったお陰か、人少なくてじっくり見れたよ。
(いや、ていうかまさか今までもこんなもんじゃないよな?)
今回展示してあんのは本物さんじゃなく、いわゆる復刻版てやつでして。
元の版画板はミュシャ本人が作ったやつで(ミュシャのは版画だからね)、それに当時の色を再現して着けて、さらに金箔、銀箔をはっつけた半分本物…みたいなやつでして。
ミュシャのお孫さんとやらが作ったちゃんとしたものらしい。
…いやいや、お陰様で思った通りにずっとお兄さんやお姉さんについて来られて、色んな知識を与えて貰いましたよ。
いや、買いませんから。
当時の色を再現したから、美術館とかにあるものより色が鮮明とか…
う~ん…オレ、淡い方が好みじゃが…。
そいで、金箔・銀箔が貼ってあるから、光りを当てた時と当てない時で見え方が変わってまたステキとか。
うん、確かに物によってはステキなんじゃが…
やっぱり本物さんのがステキよ。
だってミュシャのよく見るアレはあくまでも広告ポスターなんだから。
主役より目立っちゃダメだし、低コスト、かつ大量生産が大前提だった訳でしょ?
その上で、あの美しさやデザイン性で…ってのがあるからなぁ…。
オイラ的にはどうせ復刻するならその当時のをそのままってのがいいんだよね。
てか100年経っても変わらない美しさってのがいいんだよ。
やっぱ美術館とかで金払って本物見るのがいいかなぁ、オイラは。
うん、だからね。
いらないんだよ。
毎日見る必要は無いの。
たまに見るのがいいの。
本物をたまにじっくりゆっくり見るのがいいの。
ていうか、飾る場所無いの。
「こうやって床とかに普通に置いちゃってる人もいるんですよ」とか言って、お兄さん、写真まで見せてくれたけども…
そんな絵が可哀想な事出来ないのよ、オイラは。
ていうかそもそもそんな金あるかい!!
うん、だから買いませんから。
色々いっぱい見たいし、自分が描くうえで参考にしたいってのがあるから、むしろ画集のが欲しいんだよね。
まぁ、価値観の違いですな。
ちなみに…
お兄さん:「ミュシャのどんな所が好きですか?」
猫野・姉ちゃん:「ん~~……??」
お兄さん:「ほら、例えばこの顔いいなぁとか、この女の人キレイだなぁとか…」
姉ちゃん:「ラインとか線が。」(書き込みの様なザカザカ描いてあるようでいて、その繊細なシュッとしたラインが好きな姉ちゃん。なんというか…言葉では表しにくいなぁ…)
猫野:「水彩みたいなこのグラデーションとかぼかし具合とかが。」(水彩画大好きなオレ)
お兄さん:「……。」
そんな物書きな姉妹の普通とは違う物の見方に、微妙に返答に困ってたお兄さん。
うん、だからね、特にこれが好き!!てのは無いんだよ。
むしろ全部好きなんだよ。