あっしのカラーイラストを描く手順みたいなのを写真付きで大公開!
まぁわりとどーでもいい企画ですな。
興味のある方だけご覧下さいませ。
さて…。

只今真っ白な紙とにらめっこ中。
絵を描く前はいつも真っ白な紙とにらめっこしながら構図を考えるのです。
(先に大体はこうしたい、とかこんな感じの、とかは考えとくけどね)
何も無いと空に絵を描くような…なんかこう…そう!感覚がつかめないんだよ。
ぼ~っと考えるのも好きなんだが、そうすると違うこととかも考えだして埒明かないんで…。
(要するに集中力が無い…)
まぁ、にらめっこしても思いつかない時は違うことしちゃうけどね。
はい、今から下描きの下描きします~。

下描きの下描き完成!
うしっ!
なんか出来たっぽいよ。
しかも珍しく背景入りです。
いつも幾何学模様とかパソコンの効果とかを利用するため、滅多に背景を描かないんでね。
(てかこれを背景と呼んでいいものか…?)
ちなみに、何故下描きの下描きと呼んでいるのか。
理由。
オイラは筆圧が高く、かつ線をザカザカいっぱい描くんで、紙を思いっきり傷めるから。
ホント凄いよ?
紙ケバケバしちゃうもん。
そんなんでペン入れなんぞした日にゃ線が思いっきりにじむですよ。
しかも下手すると下描き線が消えないと言う悲しい事が起こる…。
ので、カラーに限らず、マンガの時でも大概下描きは別の紙にやるですよ。
(明らかに下描き線が少ないだろうってわかってる時はやんないが…)
さてさて…何で塗ろうかなぁ。

トレス完了。
右の紙がトレス台を使ってトレスした方でやんす。
線が薄い青色なんで写真じゃ見えないね。
普通ならシャーペン(消しやすいようにBの芯。普段はHB)でやるんだが、今回は水彩カラーやる事にしたから変えてみた。
水彩やる時何で下描きするか悩むんだよねぇ…。
ペンだと紙にじむし。
つけペンなんてもっての外だし。(紙の種類によっては耐水インクでやるけど)
まえは茶色の色鉛筆でやってみたり、水彩色鉛筆で塗る色ごとに線の色変えてやってみたりしたんだが…。
鉛筆?
でもなぁ…。なんか粉っぽいのが気になるんだよなぁ…。
どうしたもんか。
なんか良い方法無いですか?
暗中模索だわ。

色塗り開始!
小心者なんで色薄いですな…。
ヤバい…。
このままじゃパソに取り込む時に色が飛んでしまう…(汗)
しかし小心者ですから。
取りあえず薄い色から。
いつも肌の色から塗るのはパソコンでも同じです。
ま、白っぽいしね。正しいんじゃない?

相変わらず小心者です。
もう諦めたよ。
だって濃く塗るの失敗しそうで怖いんだもん!
服に色入りました。
ねぇ…薄い色をハッキリ塗るってどうしたらいいの?
難しい…。
お陰で水色くらい薄い色の予定の服が青くなったよ。
他を何色で塗るか変えなくちゃ…。

髪の毛に色乗りました。
あとちょっと~。(かな?)
水彩の面倒なとこは乾くまで何も出来ないって事よね。
乾く前に塗ろうとすると混ざるはにじむは…。
(でも待ちきれなくてうっかりやる)
だからいつも2枚同時進行で塗るんだよね。
(たまに3枚の時もある…)
片方塗ってる間にもう片方乾燥みたいな。
なかなかいいよ、このコンボ。(個人的に)
え?今回も2枚塗ってますよ?

色塗り、出来たよ~。
って言ってもまだ完成じゃ無いが。
今から線取りしましゅ。
いわゆるペン入れです。
もーこの絵の生死を問う作業でやんす。失敗したら泣くしか無い(TmT)
コレ、かなり集中しないと出来ないんだよねぇ…。
いや、個人的になんだが。
はみ出し厳禁+細い線ってだけでもういやんな感じです。(死)
実はさっきまでもう一枚の方のをやってたんで、手も痛けりゃ集中力も切れかけ…。
ん、でも頑張る。これ、線自体は少ないし。
そういえば気付いているやもしれないが、「薄い色から塗る」っての、守ってるのは最初だけですな。
後半は色が濃かろうがなんだろうが塗りたい色から塗るのがいつものオイラです。
あとパレットに出してある色から、とか。
あ、でも黄色はまず先に塗るや。
色混ざって純粋に黄色にならなくなるから。
(てかすべてを1本の筆でやってる方が悪い)
あと、黒は一番最後とかね。
(基本ですな)

色塗り完成!
うをぉぉ!出来た!
あ~…手が痛い。
全ては筆圧が高いせいと、細い線を描くために筆を握り締めたせいだ。
(自業自得)
あ~と~…ホワイト。

色塗り完了!
はい、無事ホワイトも入りました!
(写真で違いがわかるかな?)
すでにお気付きかもしれませんが、下描きの時にあったものがなくなっております。
いや、思いの外おかしな事になりそうだったんで却下しました。
失敗しそうだったんでつい。
パソ内で何とかするかもしんないですが。
さて…取り込んだらどうなることやら…(-_-;)
てかどうやって取り込もうかなぁ…。
まぁわりとどーでもいい企画ですな。
興味のある方だけご覧下さいませ。
さて…。

只今真っ白な紙とにらめっこ中。
絵を描く前はいつも真っ白な紙とにらめっこしながら構図を考えるのです。
(先に大体はこうしたい、とかこんな感じの、とかは考えとくけどね)
何も無いと空に絵を描くような…なんかこう…そう!感覚がつかめないんだよ。
ぼ~っと考えるのも好きなんだが、そうすると違うこととかも考えだして埒明かないんで…。
(要するに集中力が無い…)
まぁ、にらめっこしても思いつかない時は違うことしちゃうけどね。
はい、今から下描きの下描きします~。

下描きの下描き完成!
うしっ!
なんか出来たっぽいよ。
しかも珍しく背景入りです。
いつも幾何学模様とかパソコンの効果とかを利用するため、滅多に背景を描かないんでね。
(てかこれを背景と呼んでいいものか…?)
ちなみに、何故下描きの下描きと呼んでいるのか。
理由。
オイラは筆圧が高く、かつ線をザカザカいっぱい描くんで、紙を思いっきり傷めるから。
ホント凄いよ?
紙ケバケバしちゃうもん。
そんなんでペン入れなんぞした日にゃ線が思いっきりにじむですよ。
しかも下手すると下描き線が消えないと言う悲しい事が起こる…。
ので、カラーに限らず、マンガの時でも大概下描きは別の紙にやるですよ。
(明らかに下描き線が少ないだろうってわかってる時はやんないが…)
さてさて…何で塗ろうかなぁ。

トレス完了。
右の紙がトレス台を使ってトレスした方でやんす。
線が薄い青色なんで写真じゃ見えないね。
普通ならシャーペン(消しやすいようにBの芯。普段はHB)でやるんだが、今回は水彩カラーやる事にしたから変えてみた。
水彩やる時何で下描きするか悩むんだよねぇ…。
ペンだと紙にじむし。
つけペンなんてもっての外だし。(紙の種類によっては耐水インクでやるけど)
まえは茶色の色鉛筆でやってみたり、水彩色鉛筆で塗る色ごとに線の色変えてやってみたりしたんだが…。
鉛筆?
でもなぁ…。なんか粉っぽいのが気になるんだよなぁ…。
どうしたもんか。
なんか良い方法無いですか?
暗中模索だわ。

色塗り開始!
小心者なんで色薄いですな…。
ヤバい…。
このままじゃパソに取り込む時に色が飛んでしまう…(汗)
しかし小心者ですから。
取りあえず薄い色から。
いつも肌の色から塗るのはパソコンでも同じです。
ま、白っぽいしね。正しいんじゃない?

相変わらず小心者です。
もう諦めたよ。
だって濃く塗るの失敗しそうで怖いんだもん!
服に色入りました。
ねぇ…薄い色をハッキリ塗るってどうしたらいいの?
難しい…。
お陰で水色くらい薄い色の予定の服が青くなったよ。
他を何色で塗るか変えなくちゃ…。

髪の毛に色乗りました。
あとちょっと~。(かな?)
水彩の面倒なとこは乾くまで何も出来ないって事よね。
乾く前に塗ろうとすると混ざるはにじむは…。
(でも待ちきれなくてうっかりやる)
だからいつも2枚同時進行で塗るんだよね。
(たまに3枚の時もある…)
片方塗ってる間にもう片方乾燥みたいな。
なかなかいいよ、このコンボ。(個人的に)
え?今回も2枚塗ってますよ?

色塗り、出来たよ~。
って言ってもまだ完成じゃ無いが。
今から線取りしましゅ。
いわゆるペン入れです。
もーこの絵の生死を問う作業でやんす。失敗したら泣くしか無い(TmT)
コレ、かなり集中しないと出来ないんだよねぇ…。
いや、個人的になんだが。
はみ出し厳禁+細い線ってだけでもういやんな感じです。(死)
実はさっきまでもう一枚の方のをやってたんで、手も痛けりゃ集中力も切れかけ…。
ん、でも頑張る。これ、線自体は少ないし。
そういえば気付いているやもしれないが、「薄い色から塗る」っての、守ってるのは最初だけですな。
後半は色が濃かろうがなんだろうが塗りたい色から塗るのがいつものオイラです。
あとパレットに出してある色から、とか。
あ、でも黄色はまず先に塗るや。
色混ざって純粋に黄色にならなくなるから。
(てかすべてを1本の筆でやってる方が悪い)
あと、黒は一番最後とかね。
(基本ですな)

色塗り完成!
うをぉぉ!出来た!
あ~…手が痛い。
全ては筆圧が高いせいと、細い線を描くために筆を握り締めたせいだ。
(自業自得)
あ~と~…ホワイト。

色塗り完了!
はい、無事ホワイトも入りました!
(写真で違いがわかるかな?)
すでにお気付きかもしれませんが、下描きの時にあったものがなくなっております。
いや、思いの外おかしな事になりそうだったんで却下しました。
失敗しそうだったんでつい。
パソ内で何とかするかもしんないですが。
さて…取り込んだらどうなることやら…(-_-;)
てかどうやって取り込もうかなぁ…。