Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

いま、会いに行きます 最終回(①)

2005年09月21日 | 旧ドラマ・映画
うーーん。
「分からない」という意見もあった第一話には、すんなり入って行けたのですが...
最終話では、時間軸の関係がちょっと?のまま終わってしまいました。

まとめると、

<澪側の時間の流れ>
①澪、大学時代に巧に会いに行き、そこで交通事故に遭い、意識不明に。
②意識がはっきりした時は、8年後に。6週間だけ巧、祐司と過ごす。
③次に目が覚めた時は、①の交通事故の後に戻る。巧を探しに行き結婚し、祐司を生んで6年後に亡くなる。亡くなる前に「来年6週間だけ戻ってくるからね」という絵本を遺す。

<巧側の時間の流れ>
A.澪が会いに来るが、そっけなく突き離す。後悔して追いかけるが結局会えず(澪の交通事故は目撃しない)。澪がケガで入院してる間に仕事をやめ、澪のことを忘れられず悶々とする。しばらく後、なぜか?ひまわり畑にいる(新しい仕事?病気療養を兼ねたボランティア?)。そこで澪と再会。
B. 再会した澪と結婚。すぐに祐司をもうける。6年後澪は病気で亡くなる。
C.(澪側の②)B.から1年後。澪が絵本に描いていたとおり、6週間だけ戻ってくる。その後はまた、前と同じとおり、祐司と2人の生活。

...ってことで良いのかしら?
つまり澪と巧は、同じ時間を過ごしながら、違う時間軸の中にいるってこと??(@_@。

(長くなりそう~~なので、ここで一旦切ります。続きは後日。来週かな。)