



これはだれ?四天王のうちの一人だと思うけど・・・
昔に描いたので忘れてしまった










猫舟神社の社務所に架けようと、しまいこんであった木彫りの魚を出してきました。
尾道の旧家からいただいてきたものです。
一枚板を彫ったものですごく重い。
重さを計ったら8・2キロもありました!
縦82センチ、横28センチ、厚みは8・5センチ!
足をぶつけたら超痛かった!
珠をくわえている、これはなんて魚だろう?鯉?
縁起がよさそうなので壁に架けたいけど…重さに耐えられるかどうか…
後ろで魚を見ているのはうららさんです。



木魚の原型でもあるとか。
そういえばよくお寺でみかけますね。
口にくわえている珠は、貪・瞋・癡(どん・じん・ち)という3つの苦しみを吐きだそうとしているところだそうです。
その腹を叩いて苦しみを吐きだす手助けをするとともに、鳴らす音を聞くたびに自身を戒めるのだとか…
また魚が不眠不休であることから僧侶の怠惰を戒めるために叩くという説もあります。


あんまり欲をかかないようにわが身を戒めることにしましょう。
ちなみにこのカイバン叩かれた跡はないようです。

ロトちゃんは魚の目でどてっ



うっとりうららさん。足元にはヒメフウロが…
アップにすると年取ったねうららさん。もう10歳だもんね。
猫は年をとるとひげがどんどん下にさがってきます。
20歳まで生きた子はドジョウひげのようでした


イチゲもたくさん咲いたのでちーまさんの仏前にお供えしました。

マップやちーまさんが日向ぼっこをしていたベランダのクッション
今はだれも使ってないけどまだ片づける気になれません。
出しっぱなしのせいかどんどん汚くなっていく…
いずれは捨てなきゃと思っているのですが…









雨がやんだら氏子猫さんの写真を撮りに行かなくては!
今日はうららさんで我慢…です。


