夕べは、なぜか体の左側が冷たくなり、痛みというか気持悪い感じがずっと続いて、なかなか寝付けませんでした。最後に時計を見たのが2時ぐらいで、次にふと見たのが3時過ぎ。どうやら1時間ぐらいうとうとしていた様子。そのままもう一度、ゴロゴロ転がっていたら6時半になっていました。
7時のアラームまでさらにゴロゴロして、起きていくと、母は洗濯機に挑戦中でした。
朝食を済ませ、洗濯物を干したら、身支度を整えて入院していた病院へ向かいます。
今日から外来リハビリが始まります。まずは主治医の診察(といっても問診程度でしたが)を受け、理学療法士にチェックを受けました。「張り切ってますね。いきなりあれこれやってみたんでしょう。足腰に負担がかかってきてますよ。ゆっくり少しづつ、やってってくださいね」
同じ病棟に居た、まだ退院していない患者さんたちや、同じ頃に退院して、外来で来られた患者さん、顔なじみになった療法士の方々とも、なんかわいわいやってました。
次回の外来の予約を入れ、金曜の朝までの買い物をして、帰宅。
私は、なんか物を食べる気がしなくって、そのまま30分ほどうたた寝をしてました。
目が覚めてから、野菜のお惣菜を簡単に作り置きしておこうと台所に立っていたら、母がベッドの位置を変えると言い出した。別にいいけど、ピーマン臭くなったらごめんよ。っていうかさ、やっぱり、ベッドの向きは気に入らなかったのね…。
それから、7ヶ月前の冷蔵庫と冷凍庫の中身を処分(=私が持って帰ってこっちのごみの日に廃棄)。生ごみ粗ごみ、瓶、缶などと分けていたら、「この空き缶も持って帰らな」と言い出す。キレた。いいかげんにしてくれ。
「ムリ」
なんで?
「一度にあれこれはムリ。私にも許容量ってもんがあるから」
なんとなく、納得してくれたような気配。
45Lのゴミ袋一つの生ごみと、スーパーのレジ袋一つの瓶・缶を車に積んで、書類や「もう使わない」という入院中に持ってこさせた雑貨を押し付けられ、とりあえず家を出た。そしたら、自分の着替えを入れていたカバンを寝室に忘れていたことを思い出してUターン。ほーら、私の許容量ギリギリだったんだよ。
そんなわけで、自分の家に戻っては来たものの、思考が回転しなくて、「ああ、読みたかったコミックが買えてないんだよな」って気づいて、ふらふらと本屋に向かい、2軒目で買いました。
そのまま外食して、帰宅。サンマの握りが美味しかったです。
で、一緒に頼んだとびうおの姿造り