昨日は、色々な地域からあたたかいメッセージやお電話をいただき本当にありがとうございました。
遠く離れていても大切な日を思い出してご連絡いただけて、心は繋がっている気がしました。
おかげさまで、昨日は無事、東北や新潟で被災された皆さんにも演奏を聴いていただけて、
大切な時間を皆さんと過ごすことができました。
またあらためて別の記事で書きますね。
今日の産経新聞朝刊(関西全域)で掲載されているそうですので取り急ぎご報告いたします。
今日も寒いですがお身体にはくれぐれも気をつけてくださいね
皆さんの笑顔が輝きますように
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このブログで再会できたのは妹さんが昨年の記事を見つけてくださったご縁だったのですね。
私も震災前日に会った友達のことが今も忘れられませんが、妹さんは大親友を阪神淡路大震災で亡くされたなんて本当に辛い想いを乗り越えて命を救う看護師になられ、今では3児のお母さんだなんてほんとうに立派ですね。
子供はママを選んでくることや、誕生する日には意味があるときいたことがあります。
甥っ子さんは、産まれる前、毎年1月17日に悲しそうなママの姿を見て、この日も少しでも笑顔になれるように、大切なお友達を感じながら強く生きていけるようにこの日を選んで産まれて来てくれたのかもしれませんね。素敵な甥っ子さんですね。
乙女さんのお子さんはもう10歳なのですね。
だんだん私たちが震災にあった年齢が近付いてきますし、より一層深く話しや想いを理解できるのではないかしら。
私もいつか息子に、主人が描いてくれた私の震災体験の絵本を読んであげようと思います。
大切な日を同じように感じられる乙女さんにまた出会えてありがたく思います。
妹さんも本庄中学校で吹奏楽部だったとのこと、何のパートだったのかしら・・どなたかなぁと想像しながら読ませていただいているのでまた良かったら旧姓のイニシアルだけでも教えてくださいね☆
本当に、それぞれの大切な想いが繋がる大切なひとときでした。
またブログでも更新しますね。