まだバラ園があったころ
ちょっと遠回りして
ロッキーと何回か行きました
僕が撮影に夢中になり
ロッキーがどこにもいなくなってしまい
探し回って あきらめたら
いました 一本隣の道に
「どうったの?」..と、言う いつもの顔で...
☆****☆
病院へ母に会いに行くと
入り口に....
藤の花が豪快に咲いていて
ハチがいっぱい飛んでいました
母は僕が分からなく
なっていましたが
話しかけると
なんとなく分かってくれたような...
☆****☆
山桜が終わり、
新緑が綺麗になってきて
ゆっくり
季節は進んで行きます
田んぼが始まり
しばらくすると田植えが始まります
そして草を刈るビーバーの音が
あっちでもこっちでもうるさいのです
五月にはお相撲が始まって
日が長くなり
終わってから散歩へ行くのです
ロッキーが待ってくれればですが....
☆****☆
リフォームで切られてしまった
お隣のハナミズキ...
毎年綺麗に咲いていたのに
とても残念です
ロッキーがいなくなってから
散歩へ行ったのはたった一度だけ
リウマチと肺がんは
この頃には、もう始まっていたんでしょうか...?
☆****☆
「ロッキー、オヤツだよ。」
何か 考えているロッキー
彼は思いのほか慎重で
すぐには食べない
でも
僕が薬を落としたりすると走ってきて
「パクっ」
素早く飲み込んでしまうロッキーでした
「僕のだい。」
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