ニセアカヒシカクレエビと思われるこの個体、大きさは2センチくらいではないかと恩われます。トウアカクマノミの付いているイボハタゴイソギンチャクに共生していますが、非常に小さく透明な体をしていますので、写真に撮るのは一苦労、正にコンデジの限界を感じます。
石垣川平のKオーナーかRyさん、これ見てたらご見解を!
昨日は、夕方から気の進まぬナイトダイビングを敢行しました。少しエントリーが早かったのかエビカニ類はまだ出てきていませんでした、元々ナイトは好きではありませんので余計につまらなく感じましたが、まあこれも経験。しかし、やはり真っ暗だと位置関係がまったくわからなくなります、大潮のほぼピーク時にダイブしましたので水位は違いましたがそれでもこんなに解らなくとは思いませんでした。小生がナイトのガイドをすることはナイト思いますが!
また、風をひいてしまいましたのどが痛い・・・以前、読者の「小春日和」さんに教えていただいた蜂蜜は残念ながら持参できておりません、でも主治医に処方してもらった薬を持参してますので軽い内に飲んでおこうと思います。
このあたりは「デング熱」という病気が発生するようです。蚊を媒介とする病気なんですが、体が弱っていたり極度の疲労が蓄積されていたりする時に罹るそうです。特効薬もワクチンもなく、かかったときは点滴を打って寝るだけ40度近い高熱が1週間くらい続くそうです。昨日、少し寒気がしたときにまさかと思いましたが咽が痛いので単なる風邪だと思います。最近、あちこち蚊に刺されて痒いので少し心配。野口英世みたいな立派な医者が出てきて、デング熱のワクチンか特効薬でも作ってくれるとありがたいのですが。
昨日今日と明け方に土砂降り、昼もパッとしない天気なのでゲストの続く明日からは回復してほしいものです。