<試験日 平成19年8月19日 /試験場所 東京 / 受験者 NBSスタッフ 結果/ 合格>
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)
筆記問題
●二酸化炭素消火器の充填比で次のうち正しいのはどれか
(1)1100
(2)1200
(3)1300
(4)1500
●消火器の放射性能について、次のうち正しいのはどれか。
(1)放射時間は温度20℃において20秒以上であること。
(2)放射時間は温度20℃において15秒以上であること。
(3)充填された消火剤の容量又は質量の80%(化学泡は75%)以上の量を放出できること。
(4)充填された消火剤の容量又は質量の90%(化学泡は85%)以上の量を放出できること。
●灯油の消火に不適切なものは次のうちどれか。
(1)棒状の水を放射する消火器
(2)霧状の強化液を放射する消火器
(3)二酸化炭素を放射する消火器
(4)泡を放射する消火器
●強化液消火器(蓄圧式)の薬剤詰め替え時の留意事項で不適切なのはどれか。
(1)メーカー指定の薬剤を使用する。
(2)キャップ・プラグのパッキンはきれいに洗って装着する。
(3)圧力は指示圧力計の緑色の範囲内とする。
(4)詰め替え後機密試験を行う。
●消火器の床からの設置基準高さについて消防法上正しいのはどれか?
(1)0.8m以下
(2)1.0m以下
(3)1.2m以下
(4)1.5m以下
●火災表示マークについて正しい組み合わせはどれか。
『2リットルまたは3kg以下の消火器の火災表示シールの直径はA
2リットルまたは3kg以上の消火器の火災表示シールの直径はB』
A B
(1) 1 1.5
(2) 1.5 2
(3) 2 2.5
(4) 2.5 3
●消防設備士の講習について次のうち正しいのはどれか。
(1)免状取得後5年ごとに講習を受けなければならない。
(2)免状取得後1年以内にその後2年ごとに講習を受けなければならない。
(3)免状取得後2年以内にその後5年ごとに講習を受けなければならない。
(4)免状取得後3年以内にその後5年ごとに講習を受けなければならない。
●消防設備士の免状に関する事項について次のうち正しいのはどれか。
(1)勤務地を変更した場合は勤務地を所轄する都道府県知事に書き換えを申請しなければならない。
(2)免状を忘失した場合は居住地の都道府県知事に再交付を申請しなければならない。
(3)免状を忘失した場合は10日以内に再交付を受けなければ免状失効となる。
(4)免状の返納をした場合、一年以内に試験を受け合格しても免状は交付されない。
●消防設備士又は消防用設備点検資格者が点検を行わなければならない防火対象物は次のうちどれか。
ただし、消防長又は消防署長の指定を受けていないものとする。
(1)劇場で延べ面積500㎡以上のもの
(2)小学校で延べ面積100㎡以上のもの
(3)マーケットで延べ面積1500㎡以上のもの
(4)図書館で延べ面積2000㎡以上のもの
●大型消火器を設置した場合に消火器の設置個数を軽減できる割合で正しいのはどれか。
(1)1/5
(2)1/4
(3)1/3
(4)1/2
●大型消火器の設置基準で次のうち正しいのはどれか。
(1)各防火対象物から、歩行距離20m以下ごとに設置する。
(2)各防火対象物から、歩行距離30m以下ごとに設置する
(3)各防火対象物から、直線距離30m以下ごとに設置する
(4)各防火対象物から、直線距離20m以下ごとに設置する
●クリープの説明
●ホースの規定
●せん断応力の計算問題
●鉄鋼より1/3軽く、耐食性がある金属名
●鉄と組み合わせる事により耐熱性・耐酸性となる組み合わせはどれか
●りん酸アンモニウムの薬剤の色
●消火器及び消火薬剤の処理方法
●安全栓の説明として次のうち誤ってるのはどれか。
実技問題
●車載式消火器の名称・圧縮空気を充填した場合の注意事項とは
●(機械泡消火器の写真)名称・規格上の使用温度範囲
●3種類の消火器写真 名称・消火作用(強化液・機械泡・ハロンと思われる)
●消火器を使用し、容器の重さ・薬剤の重さ・残量からその消火器の放射が適正か不適正かの判定
判定理由
※思い出すことが出来た範囲ではありますが、試験問題の一部を記載しております(順不同)
筆記問題
●二酸化炭素消火器の充填比で次のうち正しいのはどれか
(1)1100
(2)1200
(3)1300
(4)1500
●消火器の放射性能について、次のうち正しいのはどれか。
(1)放射時間は温度20℃において20秒以上であること。
(2)放射時間は温度20℃において15秒以上であること。
(3)充填された消火剤の容量又は質量の80%(化学泡は75%)以上の量を放出できること。
(4)充填された消火剤の容量又は質量の90%(化学泡は85%)以上の量を放出できること。
●灯油の消火に不適切なものは次のうちどれか。
(1)棒状の水を放射する消火器
(2)霧状の強化液を放射する消火器
(3)二酸化炭素を放射する消火器
(4)泡を放射する消火器
●強化液消火器(蓄圧式)の薬剤詰め替え時の留意事項で不適切なのはどれか。
(1)メーカー指定の薬剤を使用する。
(2)キャップ・プラグのパッキンはきれいに洗って装着する。
(3)圧力は指示圧力計の緑色の範囲内とする。
(4)詰め替え後機密試験を行う。
●消火器の床からの設置基準高さについて消防法上正しいのはどれか?
(1)0.8m以下
(2)1.0m以下
(3)1.2m以下
(4)1.5m以下
●火災表示マークについて正しい組み合わせはどれか。
『2リットルまたは3kg以下の消火器の火災表示シールの直径はA
2リットルまたは3kg以上の消火器の火災表示シールの直径はB』
A B
(1) 1 1.5
(2) 1.5 2
(3) 2 2.5
(4) 2.5 3
●消防設備士の講習について次のうち正しいのはどれか。
(1)免状取得後5年ごとに講習を受けなければならない。
(2)免状取得後1年以内にその後2年ごとに講習を受けなければならない。
(3)免状取得後2年以内にその後5年ごとに講習を受けなければならない。
(4)免状取得後3年以内にその後5年ごとに講習を受けなければならない。
●消防設備士の免状に関する事項について次のうち正しいのはどれか。
(1)勤務地を変更した場合は勤務地を所轄する都道府県知事に書き換えを申請しなければならない。
(2)免状を忘失した場合は居住地の都道府県知事に再交付を申請しなければならない。
(3)免状を忘失した場合は10日以内に再交付を受けなければ免状失効となる。
(4)免状の返納をした場合、一年以内に試験を受け合格しても免状は交付されない。
●消防設備士又は消防用設備点検資格者が点検を行わなければならない防火対象物は次のうちどれか。
ただし、消防長又は消防署長の指定を受けていないものとする。
(1)劇場で延べ面積500㎡以上のもの
(2)小学校で延べ面積100㎡以上のもの
(3)マーケットで延べ面積1500㎡以上のもの
(4)図書館で延べ面積2000㎡以上のもの
●大型消火器を設置した場合に消火器の設置個数を軽減できる割合で正しいのはどれか。
(1)1/5
(2)1/4
(3)1/3
(4)1/2
●大型消火器の設置基準で次のうち正しいのはどれか。
(1)各防火対象物から、歩行距離20m以下ごとに設置する。
(2)各防火対象物から、歩行距離30m以下ごとに設置する
(3)各防火対象物から、直線距離30m以下ごとに設置する
(4)各防火対象物から、直線距離20m以下ごとに設置する
●クリープの説明
●ホースの規定
●せん断応力の計算問題
●鉄鋼より1/3軽く、耐食性がある金属名
●鉄と組み合わせる事により耐熱性・耐酸性となる組み合わせはどれか
●りん酸アンモニウムの薬剤の色
●消火器及び消火薬剤の処理方法
●安全栓の説明として次のうち誤ってるのはどれか。
実技問題
●車載式消火器の名称・圧縮空気を充填した場合の注意事項とは
●(機械泡消火器の写真)名称・規格上の使用温度範囲
●3種類の消火器写真 名称・消火作用(強化液・機械泡・ハロンと思われる)
●消火器を使用し、容器の重さ・薬剤の重さ・残量からその消火器の放射が適正か不適正かの判定
判定理由