日々平穏 (NB別館)

|ω・)ノシ よく食べ、よく遊び、よく学び、よく働き、よく寝る。

Fulcrum Racing 5のベアリング交換

2016年10月14日 21時53分31秒 | 自転車 RFX8
雨のツールドちばで泥水が入ってしまったか、走り終えてから回転が渋くなってしまった
それも徐々に悪化という事はベアリングの錆かな、打ち替えを決定。

とりあえずベアリングの型番を確認

6001-2RS、両側接触シール型、しっかり砂が侵入している。

裏側から叩いて取り外し、さほど力は要らなかった。

しっかり錆びているって、両面シールじゃなかったのか?
接触シールは抵抗になるし、ハブの内側だから無くても良いという考えだろうか。

近所のホームセンターには選ぶほどベアリング無かったのでネットで発注、前後輪分で4個

NACHI/ナチ 単列深溝玉軸受 ベアリング 両接触ゴムシール形 6001-2NSE
280円×4個+送料160円
リア側は開けていないけど恐らくコレではなかろうか、圧入失敗の予備にでも良いし。

圧入は古いベアリングを乗せて慎重に叩いて完了、後は元通りに組み立てて完成。

元々のバルブが下になって停まる程は軽くないけどスムーズな回転が復活、ベアリングが新品に。
内側のゴムシールを剥がせば軽くなるだろうけど・・・これで様子を見る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿