質問者：ハイル禅師 時宗の宗祖である一遍上人が
深見東州氏の前世なのは本当でしょうか？
私：一遍上人が別府温泉を設えましたが確かに一遍上人
（１２３９～１２８９）は深見東州氏の前世の一つであります
一遍上人は河野水軍の河野七郎通弘（みちひろ）の息子であり
河野四郎通信（みちのぶ）が祖父になります
十歳の時に母を亡くし父の命を受けて仏門に入られましたが
熊野山中で出会った僧侶に念仏札を受け取る様に勧めた時に
信心が起こらないので受け取れないと拒否されたのです
それでも不本意ながら強引に念仏札をその僧侶に与えました
その授受にかなりの違和感や疑問を持った一遍上人は
熊野本宮証誠殿に参籠し熊野権現の啓示を仰がれました
熊野権現は「そなたの勧めで人々が往生するのではなく
南無阿弥陀仏を唱える事で人々が極楽浄土に往生するので
あって信心の有無に関わらず札を配りなさい」と言われました
熊野で一遍上人が成道されたのは熊野本宮で天啓を受け
阿弥陀如来と一体となる法を会得したからであります
一遍上人は日本各地に布教の旅に出ていましたが
別府にも行き最後は神戸の有馬温泉の近くで亡くなりました
数々の過去世の体験が現世での深見氏の神人合一の布石に
なったのであります
余り仏教の方は詳しく分からないですが、そうだったのですね。
前世で神仏の勉強をされた方は、現世では、如何にその学びを現世で実行できるか等を試されることが多いのではないでしょうか？
・愛の心を忘れて、勢いだけで進もうとしても、限界があるのだなぁと実感しております。
やはり私は、素の神様への思いが強く、支えです。いつも困った時、心細い時、局面に立たされている時等に、いつもいつも最後には助け船を出して下さる。
いつもいつも感謝とお願いばかりですよ。
いつもいつも、素の神様や菊理姫様の抱えていらっしゃる問題やお悩み事が、みぃんな解決して、喜びばかりに満ちあふれる時がやって来ますようにと、いつもいつも願っています。
私も今は、余り無理は出来ないのですが、素の神様や菊理姫様等の少しでもお役に立てたらなぁ、喜んで頂けたらなぁと思っております。
愛と感謝で一杯です。
辛く苦しい事が多かったように思いますが、それも大愛ゆえの事だったのではないかと思っております。
人として生きていく上で大切な事、大切な心掛けや信念（今は、余りありませんが）等学ばせて頂き、いろいろな立場や状況に立たされている方々の気持ちを理解するための身をもっての体験だったのではないかと思っているのですよ。
愛を持って、厳しく育てて頂いて、今の自分がある。その様に思っております。
本当に苦しかった、本当に辛かったですよ。
泣く事すら出来ないというか、自分の本当の感情すら閉ざさざるおえなかった時期も長くありました。（自分の心を自分で守るために）
心を閉ざしたまま、厳しい現実に立ち向かったのですよ。（何年も）
でも今は、人生をやり直させて頂いたと思っており、感謝致しております。
悔いはありません。
・その時その時を、真剣に生きる事、それが如何に大切か、楽な方へ楽な方へと流されず、ちょっとだけ自分にとっては厳しいな道を選び続ける事の大切さ…。（昔はその様な生き方を、選択をしていた）でも、そういう生き方は、そう長くは続かない事の方が多いでしょう。
そういう生き方を続け、自分が自分に納得出来るようになって、自分で自分を認められるようになったら、（自分で自分を受け入れられるようになったら、）より良い（より楽なより楽しい等）進路変更等に、シフトチェンジしていけば良いのです。
知恵も、根底に愛があるから生まれてくるもの。
知恵と知識は違うのですよ。（言わなくてもご存じかもしれませんが、）
頭ばかりを回さず、心をまわす事。
人を、自分を、愛の心の目で見るのですよ。
またまたお説教の様なお話ばかりになりましたが、どうお過ごしですか？
体調はどうですか？
どうか朗らかにお過ごし下さいね。
それではまた…。】