質問者:ハイル禅師 一番に劫(悪業)を積みやすい職業は
宗教の教祖(代表者)になるのでしょうか?
私:正しい神仏が降りた宗教団体の教祖は信者や会員を幸せ
にはしていますが教祖が知らない内に末端で不幸になる人
がいる為 いつの間にか劫を積んでいるモノなのです
要するに宗教団体の教祖が一番劫を積みやすい職業であり
その上に教祖が信者の献金等で酒池肉林や奢侈贅沢をしよう
ものならその教祖は予定より寿命が短くなります
他界した大川隆法氏も時計や貴金属を沢山所有していましたが
当人は博物館を作って展示する為だとか生前に詭弁を弄されて
いたようです
つまり一般的に一番劫を積みやすいのは宗教団体の教祖であり
次が病院などの代表でその次が会社の経営者になります
だからこそ誠がある高貴な教祖達は知って犯せる罪穢れや
知らずに犯せる罪穢れを神仏に宣り直して許しを頂くのである
各教団の教祖は責任が重大であり知らず知らずのうちに
劫を積んでしまい悪因縁を積み上げる仕事柄でもある
世の中には宗教の教祖になれば大金が簡単に手に入ると
新興宗教を旗揚げする人もおります
神仏に忠実であり知らずに積んでいる罪穢れのお詫びを
定期的かつ真摯に行わなければ恐ろしい数値の劫数を
生前に積み上げて死後は下層の地獄に堕ちるのである
そんな事にはならないようにしないといけませんね。
“のりなおし”とても大切ですね。
日々、自分の振り返りですね。
どんな人にも、間違いがあり、それに気付くたびに、反省し、のりなおし、謝るもしくは許すなどもしなければいけませんね。
自分の出来うる限りで良いと思います。
大きな決断をしなければいけない時などに、傷つく人がどうしても出て来る事がある時もありますよね。仕方がない事だとしても、そういった方々に対する気づかいも必要ですよね。
私も、徹底的に相手を打ちのめすというのは、間違っていると思います。
それぞれの立場に立って考えたり、“もし自分だったら…。”という想像力や思いやりを持てると良いですよね。
・“急いては事をしそんじる”といった状況です。
辛抱辛抱。
ある程度、自然な流れにまかせるしかないです。
もう少し、吉報をお待ちください。
それではまた…。】