ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

姓名の字画の凶数には霊障が存在する話

2022年11月16日 | 教え

質問者:ハイル禅師 姓名の字画の凶数には霊障が存在する話は事実でしょうか?

私:人間自身が霊的な生き物なので必然的に人に纏わりつく
全ての悪い部分には霊的な障りが生じるのであります

例えば骨の歪んだ部分や歪んだ想念にも当然に邪気邪霊が憑依しています

重症の人は御魂の欠けた部位に邪気邪霊が憑いており
重度の精神障害などを露骨に患うのです

また姓名の字画は親が名付けた後天的なモノですが
名付け親の運勢も必然的に子供に流れ込みます

特に数字は数霊の霊的なエネルギーが宿っていますが
私の知人で総格28画の人が養子に行って総格が19画になりました

この二つの数字は兄弟の運気であり病気や事故以外に
精神を患ったり晩年運が悪く衰退します

後天運であっても天の命数を偶然にせよ吉に変えることが
出来ない意味で運命の的確さを感じます

確かに字画の凶数には負のエネルギーが作用しており
凶数に対して自分に憑依している悪霊が感応することはあります

その証拠に自殺に追い込まれやすい姓名数もありますが
先天運が良い人は良い字画を親に付けられるし
先天運が悪い人は悪い字画を親に付けられるのも
偶然ではなく運命なのであります



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