ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

年を取ると歯周炎や脳梗塞になりやすいのか

2018年03月27日 | 教え
質問者:ハイル禅師 年を取るとなぜ歯周炎やガンや或いは
脳梗塞になりやすいのでしょうか?

私:実は人間の体的免疫力は五十歳時点で若い頃の半分に
なっているからであります

六十歳で五十歳の半分 七十歳で六十歳の半分という形で
自分ではまだまだ若いと思っていますが 
知らないうちにゴッソリと免疫力が落ちております

歯周炎も若い人は非常に少ないですが 四十代以降に
発症してしまい 歯が根元から抜け落ちる訳だが
しっかりと抗歯周病菌歯磨きなどで磨くと改善していく
可能性があります

それと男性よりも女性の方が多いが 還暦を超えると
骨が知らない間にスカスカになっており圧迫骨折が
大変多くなります

高齢者になると筋力が低下し免疫物質も低下するが
還暦を超えると乳酸菌もほとんどいなくなるからである

ガンもそうだが体的免疫力が落ちると発症しやすくなります
表面は元気そうに見えても内部の衰えは露呈しているからです

脳梗塞も同様であり血管の状態が悪いアテローム状などに
なっていると剥がれた血管が血栓を起こしますが特に四十代
以降は隠れ脳梗塞の人が三割ほどいると言われております

ただこれらの病気は潜在的に必ず霊障が暗躍している為
霊的免疫力も体的免疫力も双方が強力な人は超高齢の
九十歳でも罹患することはありません


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