質問者:ハイル禅師 昼は普通に活動できるのに
夜になると身体が硬直して動けなくなる人がいましたが
何が原因なのでしょうか?
私:太陽が出ている時間帯は普通の活動が可能であり
日没と共に身体が硬直して動かなくなる病気は
遺伝子の欠損に原因があると思います
世界中には奇病や難病指定の病気が沢山有りますが
身体から枝が生えたり鱗で覆われたりと奇怪なモノもある
身体が動かなくなる病気には
非ジストロフィーミオトニー症候群や
筋ジストロフィー症候群及びパーキンソン病があります
ミオトニーも筋ジストロフィーもパーキンソン病も
原因や治療法が違う場合も多く似通った症状だけで
括られているが謎が解明されていないからです
また膠原病は皮膚疾患に関連し クローン病は腸管免疫に
関係するが これらとも複合しているとさらに厄介であります
普通のパーキンソン病の場合は脳内の黒質と呼ばれる
ドパミン神経が脱落して筋硬直が生じる進行性の病気
なのでドパミンの投与で対処します
夜間だけとは変わった悪因縁だが昔商人が夜間奴婢に
拘束具を付けて土に埋めて息だけ吸えるようにした者が
いたのを聞いたことがあります
前世に奴隷を土の中で死なせていれば自分も夜間に呼吸が
止まって亡くなり 死なせていなければ夜間硬直だけで
死なない人もいる
そういう特殊な霊的意味合いを持つカルマなのかもしれない
最後に筋硬直で動けない共通点からドパミン治療など
処方を色々根気よく試していくと効果が出て
夜間も動けるようになる可能性はあります
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