質問者:ハイル禅師 境界線争いなどをしている隣の家の人が
呪物などを扱う者であれば危険性が増すと思うのですが
どうでしょうか?
私:呪物と言ってもあらゆるものがありますが
私の知る話で死んだ黒猫を呪物に用いた爺さんがいました
植物の一部が隣の敷地に数センチでも入ると何度も執拗に
切ってくれ!としつこく迫られた一人暮らしの爺さんでしたが
復讐を考えたのです
この爺さんは黒猫を飼っていましたが この猫が死んだあとに
骨に経文を巻いて庭に埋めました
この数か月後に御爺さん自身も病死して第三者が転居して
きたのです
隣の女性は以前の御爺さんには無視された経緯で転居して
きた人に はみ出た枝葉を切る様に強く訴えてきたのです
そこで枝葉を切ろうとすると黒猫が人語で「切ってはならぬ」
と言葉を話したがそれでも切ろうとすると必ず甲高い声で
威嚇してきたと言う
隣の家の女性にそれを言うと笑われて自分が切ると言い出し
はみ出た枝葉を容赦なく切ったのです
すると翌日この隣の女性は枝を切った腕が悪くなり
救急車で運ばれた先で片腕を失ったのです
この黒猫の霊は現在住んでいる女性にも憑依している状態で
尻尾が五本以上あったが 知人の寺の僧侶の供養で
何とか鎮まったと言う話です