質問者：ハイル禅師 罪障清算や徳積みは大金持ち
なってから行った方が数千万円規模の献金も可能だと
思いますが 如何でしょうか？
私：高齢者で数千万円の現金を市町村や慈善団体に
寄付される方もいますが それだけの運を持って
おられたのであります
私の知る話で毎日ご飯と味噌汁だけで肉や魚は木の板に
絵を描いて食卓に載せて食事をしていた男性がいました
この男性は本当は肉や魚も食べたいのだが涙を流しながら
もご飯と味噌汁だけの簡素な食事を数十年間続けた結果
大きな資産を残しましたが この資産を全部市に寄附しました
三千万円を紙袋に入れて寄付される老人などは
基本的に質素倹約で貯めた金を死ぬ前の功徳と
いう形で行っているのです
ただ正しい宗教に若くして縁があった人などは私を含めて
寿命が無かった人も多くいて手相でも危機一髪の所で
救霊を受けたり劫祓いをして助かる人もいる
つまり成功するにも大口献金するにも時間と健康寿命が
あってこその話になる
確かに先に徳積み等を行うと資金を貯め難いですが
基本は先が推奨であります
先ず大金持ちになる為の収益システムを構築してから
大口献金をする考えであれば予め神社祈願等で願掛け
していれば寿命が延びる可能性はあると思います