質問者:ハイル禅師 進行性のある難病や奇病などで
生命が危ない人は神縁があればすぐに治して頂ける
のでしょうか?
私:進行性があり生命が脅かされる病気では
難病や奇病に限らずガン・腫瘍・皮膚病・伝染病など
多岐に渡りますが どれも助かるには条件が必要です
私の知る話で蛇の強烈な霊障を食らった人がいて
下半身が徐々に蛇の鱗のようなモノが広がって来た為
酷く痛い上に強烈にかゆくて鱗を掻くとポロポロと皮膚が
落ちるが鱗が即再生してくるのです
本人が観音聖教の妙法院光悦氏の所に相談に行くと
至急霊おろしをしないと間に合わないといい
観音様に伺うともう少し遅ければダメだっという
早速の霊おろしと数か月の祈願と因縁切りで改善したが
別の似た症状の男性は光悦氏が観音様に伺っても
「この者は間に合わない」ということで処置出来なかった
要するに神縁が出来ても間に合わなければダメであり
迅速な対応が必要なのだが 寿命に関しては当人の因縁
の重さや徳分も関係する
神様も天地自然の法則の範疇でしか救済出来ない制約が
あるからです
神様も相談者の過去世や現世での行いなどを照覧されて
俯瞰的に救済者を決められておりギリギリでも間に合わ
ない人は寿命なのでありましょう