ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

超宗教の内容

2021年12月30日 | 教え

質問者:ハイル禅師 語録が超宗教の内容とのことですが
宗教とはどのように違うのでしょうか?

私:ブログ公開されている語録の下に掲載される画像の中
にはキリスト教系・仏教系・神道系などがありますが
イエス・マリア・釈迦・マホメット・孔子の教えなども
読破している為 私には忌避心という壁が一切ありません

普通の宗教は独自の宗派の教えだけを重んじて他宗排撃
の観念を持つ所が現実には多いのです
 
これは表では「二人の主人に仕えるな」という正当な建前
もありますが 裏の本音では教団独自のドグマや教条主義
に囚われている排他的な弊害からきているのです

その点 私の語録は自在性を持ち真理の本質を奥深く
説いており並みの宗教の内容を遥かに凌駕している

宗教的なモノに最初に触れたのが私が高校生の時であり
カトリック教会で聖マキシミリアノ・コルベ神父の映画を
観ました

ドイツ軍のポーランド侵攻が開始されて急降下爆撃機
スツーカが急降下して市民を無差別に爆撃するシーンから
始まって奮戦むなしくポーランドが降伏します

それからしばらくして活動に目をつけられたコルベ神父が
ナチスに尋問されるのだが これよりもずっと以前に彼は
不思議な夢を観ていたのです

その内容は聖母マリアがコルベ神父の前に現れて白と赤
の二つの冠を示して どちらの冠が良いか?と尋ねると
両方ですと彼が答えた夢です

白は純潔で赤は殉教の意味だが コルベ神父はドイツの
秘密警察ゲシュタポに逮捕された際 ドイツ名を名乗らず
ポーランド名で通したのでアウシュヴィッツ強制収容所に
入れられました

この収容所の自分のグループで脱走者が出た際に数人を
処刑する方針が決定されました

妻子がいると泣き叫ぶポーランド人軍曹の身代わりを
コルベ神父が申し出て餓死刑に処されたのです

知識や体験が豊富であり自在性と寛容性がある為に
超宗教が説けるのであります