ハウソロジ―による障り

質問者：ハイル禅師　私は引っ越しした後　家族が次々
事故や災難に遭うのですが　何が原因でしょうか？　

私：この場合　三つの原因が考えられます　一つ目は
引っ越しの後　三か月以内に自分の元の家を壊すと　
特に元の家の主が精神的におかしくなる場合が多く
さらに事故なども起こりやすくなります

このケースの場合は墓相の墓霊界と同じ作用が以前の家
にもあり　以前の家に長年住み着いた家族の「念」と「気」
が染みついているために　一つの霊界を形成しており　
「気」抜きをせずに　そこを汚したことによる　
ハウソロジ―の障りとなります

二つ目は新しい住居の名義人の大凶方位に転居してしまい
家系の悪因縁（劫）が　まとめて噴き出した場合です　

いわゆる（大凶殺）と言われるモノです

このケースでは家族も巻き込まれやすい

三つ目は新しい家に土地因縁霊の地縛霊・浮遊霊が出ており　
それらが直接障りをもたらす場合と　これで霊的に汚染が
きつくなった所に自分達の家族に元々憑依している怨念霊が　
霊力を増す場合であり　複合的な悪霊のパワーに
守護霊の力が弱まるケースです

転居に際しては慎重に事を起こす必要があるのです