ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

憑霊現象から来る霊障

2017年03月08日 | 教え
質問者:ハイル禅師 なぜ偉い大臣が失言したり
地位のある者が犯罪を起こすのですか?

私:現世的に見れば驕りと傲慢から
過ちを犯すという見方がありますが 
厳密には憑霊現象から来る霊障なのです

この原理の一つに人間の前頭内の貧霊は不眠症を
起こすが 不眠の原因は後頭部右側延髄の固結にあり
それが血管を圧迫することにより起こる

貧霊部位は「狐霊の憑依」を呼び 人間を自在に
操るのだが 霊(血流)の充実度が十とすれば
憑依できない

だが充実度が六になると四の狐霊の憑霊の影響が出て 
充実度が四になり狐霊が六になると理性を失い
支配されるが 特に酒を飲んで豹変すれば憑依数が
常時多い人であります

情緒不安定な人や身分の高い人ほど憑霊が強く出ます
が身分相応に霊力の強い狐霊等が憑くからである

五の線を破られると滅茶苦茶な言動をし狂態を演じるが 
長くは続かず 五の線以下に戻り 酷く後悔するのです
元西宮市議の野々村氏も狐霊の憑依者であります

酷い憑霊の場合 五の線を長く破られ 完全憑依となり
形は人間でも心が獣類化し露骨に残虐性を現わす

精神病者とは重度の憑霊現象であり その原理とは
基本狐霊の憑依に乗じて 悪因縁が強い家系では
地獄霊・怨念霊・凶魔鬼・狂衰鬼などが複合して
凶悪事件を起こすのが霊的な真相であります