ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

観音信仰とは大乗信仰

2016年06月25日 | 教え
質問者:ハイル禅師 観音信仰は大乗信仰なのでしょうか?

私:観音信仰は小乗信仰ではなく大乗信仰だが
これは「融通無碍であり自在性のある信仰者たれ」
と言う意味であり 私は別の宗教だから関係ない
という人がいるが 大いに関係があります

なぜなら全世界のあらゆる宗派の最高神は
創造神であり その化身が観音様だからです
人間は輪廻転生を繰り返し「聖観音の爵位となり 
神人合一する」のが目的となっている

徳を積めという言葉をよく聞くが 幸福の元であり
才能の素にもなるが たくさん徳を積んでいくと
「功候」が霊界に認められる

霊界とは現実界以上の峻別された階級社会となり
厳格な立て分け社会となるが 功侯が認められると
「天の爵位」を授けられます

自分の霊格が上がると守護霊さんの霊格も上がる
のではなく 守護霊さんは自分が守護した人が
「徳」をたくさん積むと神より「功侯」が
もらえるのです

つまり人間サイドも背後の守護霊も
功侯が認められると「天の爵位」を授けられる

私の書く「ハイル禅師の解答」は真理なので 
よく目を通された方が良いと思います
 
ほとんどの人が死後に真理の勉強をせず
功徳を積まなかったことを神に断罪され 
至極後悔しているからであります