週刊プレイボーイ連載 有権者がバカでもデモクラシーは成立するか?
大衆はバカだが、正規分布していれば統計的に正しい答えが導かれる という説。
バイアスの問題、世代構成、マイノリティーなど、数学的には正しくとも解決すべき制度的問題がありますね。
でも民度の低さは問題じゃないということを客観的に証明できることは、とても大きな意義があると思います。
週刊プレイボーイ連載 有権者がバカでもデモクラシーは成立するか?
大衆はバカだが、正規分布していれば統計的に正しい答えが導かれる という説。
バイアスの問題、世代構成、マイノリティーなど、数学的には正しくとも解決すべき制度的問題がありますね。
でも民度の低さは問題じゃないということを客観的に証明できることは、とても大きな意義があると思います。
ネオダーウィニズムってもう時代遅れなの?
獲得形質の遺伝って蒸し返せるようなものなの?
だって卵子は成長する前に作られちゃうんだよね。
どうやって遺伝するっちゅーの?
ダーウィンを神格化してるって言いながら
「種の起源」読んでない奴がいるとか(→あたし)
ダーウィンが獲得形質の遺伝を唱えたとか言って
だからなに?
それこそ昔の人でしょ?
否定している説の始祖が言ってたって
なんかある宗教への批判みたいやね
もう○○ニズムってのが気に入らない
別に最初に声を大にして言ったのがダーウィンだろうと
明石家さんまだろうとどーでもいいこと
だいたい大進化の説明にならないってどーゆーこと?
偶然の積み重ねってだけじゃダメなの?
個人では想像もできない長い時間
何百万!世代も経てだよ
なんか目的論臭がするんだよねぇ
「偶然」ってことに耐えられないのかな
創造論とかID論なんて問題外だけど、
そーじゃないからといっての目的論的な主張は「感覚として」気持ち悪い
ただし一方で
個々の進化は偶然だが、進化全体として
知的生命が発生することは必然であるという気はする
「収斂進化」と言うそうだ。 参照
まっ言葉知らんでも進化が収斂するという概念とは呼んでいたけれど
ある概念に言葉を与える=抽象化するというのはいろいろ便利だけれど
あくまで抽象
時に言葉に縛られるよねぇ~
遺伝子は生物系にとってもっとも基本というか
内包する最も下位のシステムで
基本は発生時から変わってないだろうから
その構造や機能はシンプルだろうと
つまり
自然界に安定して存在する元素はそれが系として適応だからで
遺伝子というシステムもそれがこの惑星上で適応だから存在している
個別の遺伝配列もそれをもつ染色体で適応だから
なんか机上の話だよねぇ
フィールドワークしてる生物学者さんは
どー考えるんだろう??
ネオテニー(幼形成熟)は進化の帰結だと考えてるんだけど
それは遺伝子の素の表現に近くて
特殊化しなくてもよい状態なのだと
そんなに厳しい環境じゃないとね
モラトリアムとかね
ニートとかね
遺伝学上も日本人は人類で最も遅く生まれた人種らしい
凶暴な動物もいないし
大して豊かでもない辺境で
大陸からわざわざ襲っても来ないしねぇ
ネガティブていうか
グジグジ悩む余裕があるってことなんでしょうね
生きるか死ぬかってときは酒飲んで踊るもんね
遺伝子の存続を左右するのが
遺伝子そのもの=表現自体でなく
より上部のシステムである身体および中枢神経系の機能なのだと
今西論よく知らんけど
進化論って競争だからイヤって人がいるらしい
だいたい「競争」って別に競ってないし
競争と共生が対立して両立しない概念だなんで小さいよ
- さほど話題になってないような印象を受けた。内容がごく平凡だからというのがあるのだろうと思っていた。
↑異端だからシカトされたんじゃね?
池田先生のキャラは好きだけどね