デンゼル・ワシントンやとゲイリー・オールドマンの共演! でもこの「北斗の拳」的な世界観好きじゃないんだよねー。アクション見せるのに好都合なんだろうけど、ルールなしのただの暴力って見てて気分悪いなぁ。悪はもちろん正しいことをするにも暴力。暴力が全て。そして、旅をする理由は神の声を聴いたから、素晴らしいアクションも不死身も神の加護のおかげとゆーのはなんだかなー。襲われてる旅人助けずに、後で襲った奴を勢いで殺すし。モラルがあるんだかないんだか分かんないよ! 映像が終始暗いのもやだ。何かを信じるって、与えられた情報が少なければ実は簡単。狂信者なんてそう。ネガティブな情報も得つつ迷い悩んだ上で希望をもって「賭ける」こと。そこに人間らしさを感じのだけれど。
★★☆☆☆