四季・彩

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周回遅れの「二酸化炭素de温暖化」

2023年02月01日 | 環境問題
地磁気が弱くなっていると言う事は知っていましたが、やはり核の回転が遅くなっているそうで。何十年、何百年先の事になるかは分かりませんが、地磁気の逆転が起こるんでしょう。

地球科学:地球内核の回転が遅くなっている可能性がある | Nature Geoscience | Nature Portfolio

 

これから更に地磁気が弱くなるとすると、銀河宇宙線流入量増加による雲の生成量増加が考えられ、太陽活動が黒点数300個オーバーとか凄く活発にならないと、温暖化なんて言っている場合じゃ無くなりますね。

こう言った研究結果もあるのに、「オンダンカガタイヘンダー!!!」一辺倒は気持ち悪い。

地磁気逆転途中に冬の季節風が強化していた ―銀河宇宙線による地球の気候への影響を証明―

宇宙から飛来する高エネルギー粒子 (銀河宇宙線) には、雲の生成を誘起して雲量を増加させ、雲の日傘効果で気候にも影響を及ぼす可能性が示唆されていました。今回、神戸大...

Research at Kobe

 

ひとつだけ明確に言えるのは、二酸化炭素濃度が0.01%増えただけでIPCCが当初主張した様な温暖化は起きた事は無いが、太陽活動の低下や地磁気逆転過程での地磁気減少に伴う雲の増加で、地球が寒冷化した事実は過去に有った、と言う事ですね。これは科学的な根拠に基づく事実であると思います。こう言った論文が数年前には既に発表されているのにメディアは完全無視、ひたすら「温室効果ガスによる温暖化が深刻」一辺倒なのは、裏に何かあるとしか思えないですね。

現在の太陽黒点数の状況、コアの回転数減少からの地磁気逆転期に進んでいる事を考えると、これから迎えるのは地球寒冷化。二酸化炭素の排出削減をやってもやらなくても大して意味はありませんが、温暖化で危機を煽って対策に金を取る様なビジネスをやっている人は、後で白い目で見られる様な結果になると思いますけどね・・・まぁ、生きている間は屁理屈を捏ね回して誤魔化すんでしょうけれど。
日本の夏の暑さは過去活発だった太陽が海を暖めた結果。海水は熱量が大きいので、大気の温度が少々下がったところでそう簡単には下がらない。

いずれにせよ、経済活動を犠牲にしてまで二酸化炭素削減なんてやる必要無し!
そんな事に金を使うのはドブに金を捨てるのと同じ。そんな金があるのなら私に恵んで!(^^;


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