四季・彩

NaturePhotoGalleryのサブコンテンツです。

ファームウェアアップデート

2012年06月30日 | Camera

←クリックで拡大


EOS 7Dの機能向上アップデートがあるらしいです、8月上旬から。・・・まだまだ先の話ですが。

今回は大幅なアップデートがあるらしく、以下の項目が追加されるとの事。
1.連続撮影枚数の向上。RAWで約15枚→約25枚、RAW +JPEGで約6枚→約17枚に。
2.GPSレシーバー GP-E2 への対応。
3.ISOオート時の上限感度設定。
4.カメラ内RAW現像に対応。WB、歪曲補正、色収差補正等が行える。
5.クイック設定機能。
6.レーティング機能。
7.JPEG画像のリサイズ。
8.録音レベルマニュアル調整。(64段階)
9.ファイル名自由文字設定。
10.タイムゾーン設定機能。
11.画像スクロール速度向上。

個人的に役立ちそうな機能は、録音レベルマニュアル調整と画像スクロール速度向上でしょうか。録音レベルのマニュアル設定はあった方が良いですね。オートだと条件によっては勝手に音量が上がったり下がったりしますから。画像スクロール速度は現状でも特に不満はありませんが、速いに越した事は無いですね。

連写枚数がやたら増えていますが、元々それだけのキャッシュメモリーを積んであったって事でしょうか?それとも高速CFカードへの書き込みが速くなったとか?

ISO50が使える様になったら嬉しかったんですが・・・これは無理なのかな。
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審査通過

2012年06月23日 | StockPhoto:紅葉
○晩秋の雑木林










晩秋の雑木林の写真素材 [FYI05056818] | ストックフォトのamanaimages PLUS

晩秋の雑木林の写真素材 [FYI05056818] | ストックフォトのamanaimages PLUS

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晩秋の雑木林の写真素材 [FYI05056818] | ストックフォトのamanaimages PLUS

 

Data
 Canon EOS 7D
 Canon EF24-105mm F4L IS USM
 1/6sec. AE -1EV ISO100 C-PL Tri-Pod
 現像:Digital Photo Professional +1/6補正 色収差補正 WB:太陽光
 撮影地:滋賀県高島市朽木


Autumn207
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太陽面金星通過

2012年06月09日 | Others


一応、撮ってみました。画像の天地はメチャクチャです。

撮影するには1/10,000の減光フィルターが必要なんですが、ビンボーなのでそれをケチってND8フィルターにC-PLフィルター3枚重ね(笑)+2倍エクステンダーで、1/10,000よりも2段くらい明るい状態で撮りましたが、最高速の1/8000sec.でもF45まで絞らないと白飛びしまくりでしたね。焦点距離は35mm判換算で1280mmで、手持ちだとIS機能を使っても太陽を真ん中に持ってくるのに四苦八苦。

金星の影が丸く写りましたが・・・金環日食、部分月食に比べると、これが一番ショボイかな。肉眼で観察した人は必死で見ないと(?)見えなかったみたいですし。黒点まで写るとは思っていませんでしたが、この位の大きさでも太陽の観察が出来そうです。
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昨日の月

2012年06月05日 | 風景写真


Data
 Canon EOS 7D
 Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM + Extender EF2.0×
 1/30sec. F18 ISO100 Tri-Pod
 現像:Digital Photo Professional 色収差補正 WB:太陽光
 撮影地:自宅

一昨日、一度布団に入ったものの、中途半端に蒸し暑くてなかなか寝付けず、目を開けると布団に明るい光が差していたので窓の外を見てみると、きれいな満月が出ていました。かなり明るくて撮影条件が良さそうだったので夜中にゴソゴソと機材を取り出し、満月を撮影したのが写真。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS に2倍エクステンダーを付けた状態では、通常のAFが使えないのでマニュアルでピント合わせをしていましたが、ちょっと頭がボケていたのかライブビュー状態でAF作動ボタンを押したら・・・あれ?AFでピント合わせが出来た!解放Fが暗くても、ライブビューのコントラストAFは作動するのか!知らんかった・・・。ill○| ̄|_
絵が出れば作動するって認識で良いのかな?

ライブビュー関連では、以前から薄々気付いてはいたんですが、測光方式を「中央部重点平均測光」にしていても、ライブビューでは「評価測光」になってしまう様ですね。取説を改めて読んで確認しました。でも、中央部重点平均測光と評価測光で露出は大して変わらないんですよねー。EOS-1Nの中央部重点平均測光とEOS 7Dのそれが全然違うとは繰り返し書いていますが、結局のところ、評価測光と大差無い様に思います。だからDPPで現像した時に「中央部重点平均測光にしているのに、何で評価測光と表示されるの?」と思っていたわけで、測光方式によって露出に差があればすぐに気付きますよ。ファインダーで構図決定して露出を見て、三脚で厳密に調整してからライブビューに切り替えても値は同じなんですもん。

現状はファインダー撮影時は中央部重点平均測光、ライブビュー時は評価測光とおかしな事になっていますが、イマイチ納得出来ない中央部重点平均測光を使うぐらいだったら、評価測光にした方がええんかなぁとも思います。まぁ、どっちも変わらないんだったら、どっちでもええやんとも言えますが・・・。

昨日の月食は、曇り空で見られなくて残念・・・。
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なかなか増えません

2012年06月02日 | PIXTA
PIXTAの写真登録数がやっと30を越えましたが、相変わらず登録可能枚数は3点/週のままで、なかなか増やしてもらえません。せめて5~7点くらいは登録したいところなんですが・・・。

で、正確には「登録可能枚数」じゃなくて、「アップロード可能枚数」になっているみたいで、3点アップロードした後に画像に不備が見つかって、1点削除してもアップロードはそれでおしまい・・・実はやっちゃいました。審査申請前の画像を削除すれば、再アップロード出来るだろうと勝手に思っていましたが、アップロードの枠を使い切ったら削除しても関係無しです。アップロードしてから画像の微小なブレに気付いたんですが、遅かったです・・・。そのまま申請しても、NG判定が出るので申請しても無駄ですしね。

100点くらい登録しないとアップロード枠は増えないんでしょうかねぇ。まだまだ先は長い・・・。
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