武の道へのこころざし

大道塾の横須賀・湘南支部の責任者が、日々の活動に関する出来事や想いを綴っていきます。

10/2/12 追浜(少年部)

2010年03月08日 | 幼少年部 稽古日誌
この日は、前半は型の基本動作の稽古です。

ここでは、正しい姿勢の維持と、突きや受けの基本動作を覚えます。
拳をしっかりと握り、技のキレとバランスの良い体さばきを覚えていきます。

そして何より大切なのが“集中力”と“気合い”です。
この“気合い”も稽古の中で少しずつ磨かれていきます。



ただ単に大きな声を出せばよいのではなく、技に気迫を込めて、気合いを素早い技や体の動作に乗せる事で、“鋭い気合い”というものが生まれてきます。

かぼそい声とよわよわしい気持ちでは気合いは決して磨かれません。



「強くなるんだ!」という確固たる信念を持って、一つ一つの技に気持ちを込めて、一つ一つの技を繰り出す。そして、それを続ける事が“気合いを練る”という事に繋がります。



指導者に負けないくらい、強くて鋭い気合いを入れて稽古に励みましょう!




コメント    この記事についてブログを書く
« 10/02/12 追浜(幼年部) | トップ | 10/2/19 追浜(少年部) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

幼少年部 稽古日誌」カテゴリの最新記事