我が家では毎月、1日と15日に盛り塩を作ります。
どうしてもこの日に取り替えなくてはいけない、ということではありませんが、
置きっぱなしは良くないので、月に2回、新しいものに取り替える感じです。
取り替える日を決めておいた方が続けやすいことと、
日本では古来より、1日と15日を神様の日として、
神社などにお参りに行く風習があることにちなんでいます。
盛り塩には厄除けや魔除けの意味がありますが、
広い意味で言えば、塩もパワーストーン(天然結晶)のひとつ。
立派な浄化アイテムだといえます。
我が家では、盛り塩作りは主人の担当。
毎回、見事に綺麗に作ってくれます。


いつも玄関の内側に置いているので、
まずは玄関を掃き清めてから設置(?)します。
そうすると、何となく安心するというか、「これでよし」という気持ちになります。
では、我が家流ではありますが、盛り塩の作り方をご紹介します。

【盛り塩の作り方】
①用意するもの
塩(できれば天然塩)
器(できれば陶器で白い無地の小皿が好ましい)
盛り型(円錐形)
②まずは盛り型を作ります。
手近な厚紙などで、好みの大きさの円錐形を作れば、それでOKです。
ちなみに我が家の盛り型はこんな感じ。

本当は白い厚紙などでちゃんと型を作った方がいいのかもしれませんが、
一度、手近なピザの宅配メニューの紙で作って以来、
それをそのまま使ってしまっています
ちょっと小さいので、「次の型はもっと高くしたい」と主人が言ってました。
確かに、スッと伸びた高い円錐形の方が綺麗だと思います。
③盛り型に塩をつめます。
この時、サラサラした塩を使う場合は、霧吹きなどで塩を少し湿らせてから
型に入れると、綺麗に形を保てます。
天然塩の場合は、最初から少し湿り気を帯びている物が多いので、そのまま使えます。
④器に盛ります。
盛り型のお尻に器をつけて、エイッと引っくり返したら、
盛り塩の形を崩さないように、そうっと盛り型をはずして下さい。
これで完成。あとは好きな場所に置きましょう。
玄関は、家の中で一番気の動きがある場所だといわれており、
外から悪いものを持ち込む入り口でもありますので、玄関には必須かもしれません。
他にもトイレや寝室など、家の中の気になる箇所に置いて下さい。

【使い終わった盛り塩の処理】
新しい盛り塩に取り替えたら、古い物はお役目終了です。
感謝の気持ちをこめて、水に流しましょう。
2週間置きっぱなしだったわけですし、
衛生的に、料理に使うのはお勧めできません。
また、悪い気を吸ってくれていますので、
バスソルトのようにお風呂に入れるのも考えものです。
やっぱり水に還すのが一番良いかと思います。
どうしてもこの日に取り替えなくてはいけない、ということではありませんが、
置きっぱなしは良くないので、月に2回、新しいものに取り替える感じです。
取り替える日を決めておいた方が続けやすいことと、
日本では古来より、1日と15日を神様の日として、
神社などにお参りに行く風習があることにちなんでいます。
盛り塩には厄除けや魔除けの意味がありますが、
広い意味で言えば、塩もパワーストーン(天然結晶)のひとつ。
立派な浄化アイテムだといえます。
我が家では、盛り塩作りは主人の担当。
毎回、見事に綺麗に作ってくれます。


いつも玄関の内側に置いているので、
まずは玄関を掃き清めてから設置(?)します。
そうすると、何となく安心するというか、「これでよし」という気持ちになります。
では、我が家流ではありますが、盛り塩の作り方をご紹介します。

【盛り塩の作り方】
①用意するもの
塩(できれば天然塩)
器(できれば陶器で白い無地の小皿が好ましい)
盛り型(円錐形)
②まずは盛り型を作ります。
手近な厚紙などで、好みの大きさの円錐形を作れば、それでOKです。
ちなみに我が家の盛り型はこんな感じ。

本当は白い厚紙などでちゃんと型を作った方がいいのかもしれませんが、
一度、手近なピザの宅配メニューの紙で作って以来、
それをそのまま使ってしまっています

ちょっと小さいので、「次の型はもっと高くしたい」と主人が言ってました。
確かに、スッと伸びた高い円錐形の方が綺麗だと思います。
③盛り型に塩をつめます。
この時、サラサラした塩を使う場合は、霧吹きなどで塩を少し湿らせてから
型に入れると、綺麗に形を保てます。
天然塩の場合は、最初から少し湿り気を帯びている物が多いので、そのまま使えます。
④器に盛ります。
盛り型のお尻に器をつけて、エイッと引っくり返したら、
盛り塩の形を崩さないように、そうっと盛り型をはずして下さい。
これで完成。あとは好きな場所に置きましょう。
玄関は、家の中で一番気の動きがある場所だといわれており、
外から悪いものを持ち込む入り口でもありますので、玄関には必須かもしれません。
他にもトイレや寝室など、家の中の気になる箇所に置いて下さい。

【使い終わった盛り塩の処理】
新しい盛り塩に取り替えたら、古い物はお役目終了です。
感謝の気持ちをこめて、水に流しましょう。
2週間置きっぱなしだったわけですし、
衛生的に、料理に使うのはお勧めできません。
また、悪い気を吸ってくれていますので、
バスソルトのようにお風呂に入れるのも考えものです。
やっぱり水に還すのが一番良いかと思います。
我が家でも試してみようと、実は早速、白い小皿を買って来ました(100円均一のお店でですが・・笑)。一つ教えて頂きたいのですが、ブログに載せられている写真では、盛り塩をしたお皿が床の上に置かれているように見受けられます。置く場所は、やはり床がよいのでしょうか?そういえば、通りすがりに見た高級寿司店で玄関外の床に盛り塩が置かれているのを見たことがあります。足もとに置くとひっくり返してしまいそうで、出来れば靴箱や棚の上がいいなあと考えているのですが。教えてください。
コメントありがとうございます!
早速小皿を買いに行かれたのですね。素晴らしい行動力です!
我が家の盛り塩皿も別に専用の物というわけではなく、
実は割れてしまったアロマポットの上皿なんです(笑)
そこだけ無事だったので、再利用を兼ねて盛り塩に使っています。
さて、置き場所についてですが、お察しの通り我が家では玄関内側の床に置いています。
天然石ならともかく、私も盛り塩については専門家じゃないので、はっきりとは言えませんが、
靴箱や棚の上などでも大丈夫じゃないかと思います。
結界のようなイメージで置くと良いのではないでしょうか。
玄関の外に置かれるお宅もあるようですし、気になる箇所に、
生活に支障のない程度に置くのが続けるコツかもしれません。