美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

NHK総合は何をやってるんだ!;長谷川浩さんが殺されてから腑抜けになったのか?

2012年01月21日 15時30分31秒 | 日記
一昨日、午後7時のNHK総合ニュースの中で、「ダルビッシュ投手」の移籍の話題を報じていました。
このゴールデン・タイムの国民の多くが見ている時間帯に、何と10分以上も放送していました。
あれや、これや、どうでも良い話題を延々と流していました。
トップニュースではなかったですが、この時間帯に10分以上も流すニュースでは当然ありません。
これを見ていた私は、テレビに向かって怒鳴っています。
「NHKは何をやっているんだ!」、
「何をまた隠しているんだ!」、
「国民をバカにしやがって!」
と、叫びました。
「ガラが悪くてすみません・・・」

国民から半強制的に視聴料を徴収することで成り立っているNHKの報道姿勢としては根本的に間違っています。
「国民をバカにしている!、国民をなめているのか!」としか思えない報道姿勢です。

そもそも、プロ野球のトレード制度は各国の憲法の精神に抵触する「人身売買」に他ならないわけです。
それをいかにも現代的に「ポスティングシステム」などといっていますが「人身売買」制度に変わりはありません。
いかにも、金と情報と軍事に支配された「悪魔帝国アメリカ」が考えた愚かなシステムです。
その「人身売買」の実態を賛美するかのような、常識を逸脱した超高額なトレードを庶民があこがれる気持ちを煽るような報道姿勢。
もう、ほとんど「狂って」います。

スリーSを煽り、市民が思考する時間を奪い「洗脳」し、愚かな市民にする戦略。

スクリーン、スポーツ、セックスをことさら煽るのは、世界支配を目論む偽ユダヤの戦略であることが明らかになって久しいわけですが、NHKはその戦略を忠実に実施しているようです。
それに協力し貢献しているのが、今の日本の国営放送局「NHK総合」の実態です。
「いいかげんにしろ!」
また叫びたくなります。

しかし、NHKがこのような「売国奴」になったのも、2001年の10月からだと思われます。

2001年10月に何があったのか?

ご存知の方も多いと思いますが、「911テロ」真相究明委員会がNHK内部で作られて、色々と調査をしていました。
その委員長であった長谷川浩氏が、世界貿易センターに勤務していたアメリカとイスラエルの二重国籍取得のユダヤ人4000名が一人も死んでいない事実を見つけ、それを昼の総合ニュースで報道したのです。
私はたまたま、その昼のニュースを見て、一瞬「ほんとうか?」と思い、そして、「やはりそうだったか」と思いました。
「911自作自演テロ」の証明です。
後日、判明したところユダヤ人も1名亡くなっていたようです。その人は休みだったのですが、たまたま立ち寄ってこの事件に巻き込まれたそうです。
そして、その約1ケ月後の10月15日に長谷川さんはNHK放送センター内で転落死体で発見されました。
大して調べもせず「自殺」として2日後にひそかに発表していたそうです。
私がその発表を知ったのは数ヶ月後のネットで知りました。

長谷川さんは、見せしめの為に殺されたことは明らかであり、以後、NHKの報道姿勢が変わってしまいました。

参考
「9.11のカラクリ」
http://www.parody-times.com/join/911/911.cgi?mode=main&num=&no=29


(911テロ)NHK解説委員主幹・長谷川浩さん(55)の変死事件
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IeBlAz8vO04


当時は、小泉ポチ政権の時代でしたので、この事件も闇に葬られ強権に抵抗できなかったものと思われますが、今尚、その姿勢を変えず、より偏向化しているように見えます。

NHK総合の責任者および記者の皆さん、長谷川浩さんの意思を汲み取り、その精神を引き継いでもっと勇気を出して極力国民に「真実」を報じましょう。

もう悪魔たちの役目は終わりました。
彼らは内輪もめで崩壊寸前の状態です。

戦後、政治家、官僚、記者などの愛国者の多くが彼らに殺されてきましたが、もう、そのようなことは終わりを告げる時期に来ています。
国民の多くがその事実を知り始めています。

何度もお伝えしましたが、昨年の夏、NHKニュース9の初代キャスターであった磯村尚徳氏が徳島で講演したときに、最後に「NHKのBSをよろしくお願いします」といって締めくくりました。
磯村さんの父は陸軍中将で祖父は陸軍大将でした。
磯村さんは父や祖父の精神を受け継いでいるものと思います。

NHKのBSはNHK総合とは違う報道姿勢が見られます。
良い番組がいくつもあります。
私が今見ているドラマはNHK・BS・プレミアムの「開拓者たち」です。
満州の千振地区の開拓者たちのドラマです。
明日の午後10時、4回目の放送で最終回になります。
当時の開拓者の悲惨な経験の数々、それに立ち向かう人々と新たな希望を表しています。
現在の東北の被災者とオバーラップする部分もあります。

そのエンディング曲は竹内まりやの「いのちの歌」です。
私は竹内まりやの歌のゆっくりとしたリズムと中音のやすらかな声が大好きです。
この「いのちの歌」の最後の詩は・・・

「この命にありがとう・・・」

「この命にありがとう・・・」