美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

NWO計画か、緩やかな世界統合か、アセンションか、テレポーテーションか;どれが宇宙の真理だろう?

2012年03月31日 21時02分09秒 | 日記
私は、常々、色々な情報で悩んだ時には、原理原則に帰って考えることにしています。
それが、色々な情報に惑わされることなく、確かな解を得る方法だと思われるからです。

それでは、これからの地球、世界、人類、私たち1人ひとりがどうなるのだろうと想うときにも、やはり、原理原則に立って考えることが真理に近づくのではと思っています。

ここで、今、世界的に流れている色々な情報について、考えて見ます。
もっともレベルが低く、所謂、騙したり隠したりする情報を順に並べますと。

1.一般のマスコミで流れる情報。

2.NWO計画者が意図的に流す情報。

3.緩やかな世界統合を目指す世界支配層が流す情報。

4.銀河連合などから取得したスピリチュアルな情報。

大きく分けると、このような情報が交錯しています。
この中で、スピリチュアルな情報には1~4までの情報が混在していますので、それを個別に見分ける必要があると思います。

ところで、NWO計画については、世界の裏情報から漏れてくることから、ほぼ破綻状態にあることが解ります。

これにより、世界の人々が支配から解放されると思うのは、やや早計だと感じます。

元々、このNWO計画は、世界支配の尖兵的な役割を持っており、非常に急進的で実現する可能性が極めて低いものであると思います。

そして、世界支配層の本丸は、あえて、その実現性の低いNWO計画を前面に出し、それを自ら切り捨て、NWO計画を破綻させた「正義の味方」として、その姿を現すものと思われます。

ですから、今、世界の裏の水面下で行われている、世界金融機関関係者の数百人に及ぶ辞任や一部の逮捕者も、NWO計画に加担した者たちだと思われます。

ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ブッシュ・シニアなどがそうです。
所謂、NWO計画推進者です。

余談ですが、私が記事を書くために、「NWO」として入力すると、「NOW」に自動的に表示が変わります。
そこで、「NWO」と入力して、「NOW」に変わった状態で、「NWOW」と入力し、最後のWを削除して、「NWO」になるように訂正しています。

彼らは、こんなこったことまでしているようです。
明らかに「NWO」計画が察知されないようにしているようです。
いかにも、この「NWO」計画を隠すようなポーズをとっているように見えます。

しかし、これらのことも世界市民を欺く1つであると思われます。

なぜ、そう思うかといえば、世界支配層が計画している世界統合は、現在の通貨を破綻させること、世界各国の政府の信用を無くすこと、世界の権威や権力を失墜させること、そして、世界市民側の勢力として出現し、正義の味方として世界市民に支援され世界政府を創ることが目的だと思われるからです。

どうも、今の世界の裏の水面下で進んでいる情況はそう言うことであると思われます。
とりあえず、経済ブロックとしては、世界で8ブロックに一旦は収まる計画であるようです。
その状態から数十年後に世界統合を目指しているものと思われます。

これらのことは、もちろんNWO計画に比べると、ずっと穏やかであり、極端な人口削減策や第三次世界核戦争などを行う事無く世界統合に進む計画であると思われるので、世界の市民の多くから支持されることであると思われます。

このような緩やかな世界統合は、マヤ暦が示す、終了した人類の歴史から新たな人類の始まりである1つの選択のようにも思えますが、宇宙の真理からは大きくずれているように感じられます。

この緩やかな世界統合の考えは、あくまで人類のことを中心とした考え方であり、所謂、自然や宇宙の流れを無視したような考えなのではと思われるからです。

過去の人類は幾度と無く、この誤りを繰り返してきたと言われています。
そして、それは宇宙の真理に反し、自然の摂理にも反することであり、結果的に自然の手酷い反撃を受け、というか、当たり前の自然法則により、人類は破滅状態を繰り返してきたのではないでしょうか。

そして、この度の最後のチャンスといわれる地球人類にとってのシナリオには、ルシファー(堕天使)、サタン(爬虫類型異星人)、偽イルミナティ、世界支配層、その手下たちによる、地球人類から下げすまれ憎まれる、オール悪役の出番になっているのではと思います。

もちろん、サタン以下はこの大きなシナリオは知らされること無く、彼らの悪の波動を操作されて行動してきたものと思いますが、高次元の存在であると思われるルシファー(堕天使)は、この大きなシナリオを十分に承知した上で、あえて悪の天使としての役割を演じてきたものと思われます。

そして、このルシファーの行為はとりもなおさず、地球人類に「気付き」を与え導くものであるのではと思われます。

さらに、なによりも私たち地球人類にとっての母なる地球自身の「意識」、「意志」は、生まれ変わり、アセンションを望んでいるのではと思われます。

そして、太陽、月、地球と一緒にテレポーテーションし、銀河の僻地から銀河の中心付近に移動するのでは、そのためのアセンションではないかと感じます。

私の期待は、アセンションし、テレポテ-ションして、強力な銀河の中心にある「セントラルサン」の波動を浴び、より進化した「意識」、「意志」を持った存在になりたいと思います。

さて、どうなることでしょうか。
この考え方は、単に、私の「誇大妄想」であるか、或いは、宇宙の真理に近いものであるかは、2012年が終わる頃にはハッキリしてくるものと思います。