美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

宇宙と伴にある存在であれば;リスクは何も無い、美しい地球も永遠です

2012年04月01日 11時04分52秒 | 日記
私たちはこの美しい地球に肉体を持って暮らしています。
この美しい地球に生まれ、色々な経験を重ね一生を終えます。
その色々な経験は、今までは、世界の影響を受けた各国の社会のさらに地域の社会の影響を受けながら暮らすことです。

そして、その世界から影響を受けることの根本的なことは、宇宙や地球や自然の法則とは全く異なる思想であるということが解ってきました。

所謂、宇宙や地球や自然の法則から隔絶された世界で暮らしてきたのです。
それらを完全に無視した思想、それらを意図的に隠してきた世界で暮らしてきました。

その手段は、王侯制度、宗教、哲学、思想や主義、拝金主義、科学、「洗脳」であったわけです。
正に、この美しい地球は、人類にとっては「猿の惑星」状態にあったわけです。

この「猿の惑星」状態は少なくとも5000年続いてきたものと思われます。
この期間に人々は、上記手段により支配され続けてきたのです。
その支配の檻の中で暮らしてきたのです。

今もその中で暮らしています。
日本人の場合は、世界の檻、アメリカの檻、そして、126年前に乗っ取られた偽イルミナティの檻の中で、いわば3重の檻の中で今も暮らしています。

このような檻の存在を認識していない人々が今なお大多数であることも現実です。
そのように「洗脳」され続けてきたのですから、致し方ないとも思われます。

しかし、その檻から開放される時期が来ました。
約70年前に、グレイといわれる異星人とアメリカ政府が契約を結んだことがキッカケになりました。

当時のアメリカ政府とそのアメリカ政府を乗っ取っていた偽イルミナティは、その異星人たちの科学技術を取得し、人類の支配を強化する思惑で契約していました。
そして、この事実を一般には徹底して隠してきました。

しかし、その情報は偽ユダヤ人のある知識層以上の人々が知るところとなり、一般の日本人である私にもそのことが事実であると伝わってきました。
30年以上前のことです。

当時の私はその事実について半信半疑の状態でした。
しかし、世界支配層のことを調べたり、日本の歴史や世界の歴史を調べたりする内に、元々、関心があった宇宙のことなども調べたり、最近ではネットでより多くの情報を入手してきました。

これらの経験から推測して得られたことを記事にしたのが昨日お伝えしたことです。
当ブログは「アメリカのデフォルトの危機」からお伝えし、当初は金融経済のリスクを中心にお伝えしてきました。

そして、人工地震による東日本大震災や福島第一原発のことなどは、明らかに「テロ」であると主張してきました。

さらに、日本の政治、官僚、司法、マスコミ、経済団体は全て日本と日本国民の敵であることも訴えてきました。

今、正に究極の負の社会になってしまったといえる状態にあります。
この状態は日本だけでなく世界にも言えることです。

しかし、この究極の負の社会と同時に、人類が何重もの檻から解放される事象がいくつも出てきていることも現実であると思います。

これらのことは、まだ極々わずかな人々しか理解されていないことです。
それが現在の世界の情況であることも現実だと思います。

しかし、やがて世界の大多数の人々が知るところとなるものと思われます。

そうなれば、宇宙や自然の法則の根本部分を一部とはいえ認識することになると思います。

そうなって、初めて、現地球人類の数千年の歴史や世界社会の仕組、銀河系に存在する数千億の星々に住む知的存在も理解することになるでしょう。

そして、現地球人類は、その中で、約1100億の比較的、低位の知的存在であることを知ることになると思われます。
私たちは、その低位の知的存在として経験するためにこの地球を選んで生まれてきたことを理解するようになると思います。

あくまで肉体は借り物であり、人間の本質は表面からは見えない極めて密度が高い原子核の集合体であることも理解できるようになると思います。
その本質が理解できると、この世や宇宙にはリスクなどは存在しない、ただ、あるのは経験のみであることも理解されるものと思われます。

そして、その経験を楽しむことが宇宙の本質であり、そのために私たちは、幾度と無く転生輪廻を繰り返すことが解ってくるものと思います。


ここで、当ブログでお伝えした記事を再掲します。

2011年10月9日 「想像してごらん・・・「あなたが宇宙の創造主なら」、どんな宇宙を創るだろう?」」


私は時々、宇宙の真理を探る方法として、もし、自分が宇宙の創造主だとすれば、どんな宇宙を創るだろうか?と想像します。

で、私の宇宙はこうです。「個性豊かな銀河、恒星、惑星が自由活発に活動し、それぞれに影響を及ぼしながら成長してゆく・・・、その過程では私の想いとは違う方向に進むものがあっても、想像できないほどの辛抱強さで見守る。
そして、その過程を楽しみ、ワクワクしながら観察する。」と、こういう宇宙を想像します。

しかし、その自由、活発、成長を阻害する要因が生じてさらにそれが銀河や宇宙全体に影響が及ぶ状況になった時には、一瞬でその阻害要因を取り除きリセットします。

これが出来るように宇宙全体にその因子を充満させておきます。

エスパーである足立育朗さんが言われる、「宇宙に存在するトップクオークは10の400乗種類ある。」といわれるトップクオークのいくつかにその能力を持たせておきます。

肉体は細胞→分子→原子で構成されています。その原子の構造は陽子と中性子で構成する原子核の周りを電子が回っている、その原子核と電子の距離は膨大であることが解っており、その間は空間であるとされています。

しかし、私はその空間とされている部分にもまだ発見されていないトップクオークが充満していると考えています。

まさに、空海さんがいわれた、「色即是空、空即是色」であると思います。

何が言いたいのかといいますと。
これは私の妄想かもしれませんが、原子核と電子の間の空間にまだ発見されていない充満するトップクオークが宇宙から飛来する個性ある別のトップクオークに影響され、その性質が変わってしまうのではないかということです。

で、その結果、表面的に現れる場合と人間の観察では解らない変化がおきるのではと思います。

そのことを預言しているのが「日月神示」であり、いくつかのエスパーブログで言われていることではないでしょうか。

それで、近々に地球に向けられた超巨大太陽フレアが発生し、その影響で水星が煽られ、次いで金星が煽られ、太陽、水星と金星が持つ霊光により、人類は強制的に半霊半肉体になり「不老不死」となるらしいです。

ここで言われている霊光は私の想像する太陽、水星、金星に存在する個性あるトップクオークだと思われます。

そして、その霊光を浴びると邪霊を持っている肉体は苦しみ消滅するとのことなので、悪魔霊に憑依されていると思われる世界支配層およびその手下は全員この地球上から消滅するようです。

世界支配層がふっ飛び、「不老不死の世の中」になる、なんとも痛快な出来事がおこるかもしれません。

ですから、「知らぬが仏でもええじゃないか」ともいえますし、これらのことを知った上でその現象に望んでもいいのではないでしょうか。

「足立育朗」さんが言われる「33万3300年ぶりのアセンションが起こる」か「伊勢白山道」さんが言われる「超巨大太陽フレアーの発生で人類進化が強制的に進められる」か、いずれにしても、転生輪廻を何千回繰り返しても体験できないようなことが近々起こるようです。

このワクワクするような貴重な体験が出来るよう潜在意識に強く念じておきたいと思います。

転載終了



と、お伝えしました。
「33万3300年ぶりのアセンションが起こる」と書いていますが、正確には「アセンションとテレポーテーションが起こる」ということです。

そして、この観点から想像すると、肉体では無い人間の本質である極めて密度の高い原子核の集合体にとっては、この世と宇宙には何もリスクが存在しないことになります。

同じような生命体である「美しい地球」も同様です。

これこそが、「宇宙の本質」なのではないでしょうか。

「宇宙と伴にある存在であれば、リスクなど何も無く、美しい地球は永遠なのです。」

そして、私たちは「宇宙と伴にある存在」そのものなのです。

ここまでお伝えすると、当ブログの主旨であった、「数々のリスクをお伝えすること」、「地球と言う名の牢獄にしないために」、「気付き、目覚め、覚醒し、超天才になろう!」などをお伝えする役目は終了します。

私も以前は多くの経済金融問題や歴史、世界支配の仕組、考えられるリスクなどのニュースやブログを日々チェックしてきました。

しかし、宇宙、地球、人類の存在の原点に返って物事を捉えようとすると、上記の記事に対する関心がなくなってきました。
意味が無いことに気付きました。

そして、これらの問題が何も無いことが解ってくると皆さんにお伝えすることも何も無いということが解りました。

ただ、私たちは「宇宙と伴にある存在」であるという当たり前のことに気がつくかどうかに過ぎないのです。

その当たり前のことを認識して、あとは日々の暮らしを経験して行けば良いという結論になります。


昨年の7月19日からブログを始め、271本の記事を投稿してきました。
多くの方々が記事を読んでくださいました。

また、多くの方々からコメントもいただきました。

これまでの皆様の好意に深く感謝いたします。

当ブログはこれで終了とさせていただきます。


また、別の主旨でのブログを考えてみたいと思います。

その時には、当ブログでお知らせしたいと思っております。

長らくお世話になりありがとうございました。



これで・・・「おしまい」


                勝寛舟  拝