美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

天才は宇宙の情報で閃いていた!;宇宙の真理「波動の法則」(5)

2012年01月10日 22時10分31秒 | 日記
足立 育朗さんの宇宙の真理「波動の法則」を解説してきましたが、難解で理解しにくいと思いますので、今日はちょっとコーヒー・ブレイクということで「天才」について・・・
私が足立育朗さんの「波動の法則」や「真 地球の歴史」を皆さんにお伝えしようと思ったのは、人間が色々と考え努力し新しい発見や法則を考え出して、今の文明や文化があると、しかし、その文明や文化もこの300年ほどは、世界支配層やそれに関わる輩によって相当歪んだ状態になっており、自然の法則や宇宙の法則から相当離れてしまったのではないかと感じるからです。
それが顕著に表れているのが、現在の世界金融経済の実態ではないでしょうか。
現在の世界金融経済は、何度も指摘してきたように、無規制な博打主導の金融経済にどっぷりつかっています。そして、CDSという金融破壊核兵器があらゆる市場金融商品にセッテイングされおり、あとは、このCDSの爆破がいつ行なわれるかのタイミングを待っている状況にあります。
ですから、世界同時金融経済大恐慌は避けられない、と何度も警告してきたのです。
この、世界同時金融経済大恐慌の被害を最小限にする唯一の方法は、CDSを不発弾にし、博打金融を凍結する以外にありません。
すなわち、世界が合意の上で超法規的に同時にCDSとデリバティブ商品など博打金融商品を全て凍結し、徹底した調査を行い、解明し、エコノミック・ヒットマンやそれを命じた連中に償わせる以外にないと思われます。
しかし、現実には、世界支配層にコントロールされた各国中央銀行や政治家、官僚などが集まった国際会議では、その合意を得ることはほとんど不可能であると言わざるを得ません。
このように、人間の欲にまみれた無規制な状況に放置すると、自然の法則や宇宙の法則の対極に位置する社会になりかねません。
ですから、人間は絶えず自然の法則は、宇宙の法則は何か、を追求してゆくべきで、その法則に沿った社会を構築する必要があると思います。
そして、人間が考えたり努力するよりも、自然や宇宙から得られる情報があるのであれば、その情報に沿ったほうがより真理に近づくのではと思っているからです。
世界同時金融経済大恐慌や人工的に引き起こす災害、放射能災害、第三次世界大戦、最終核戦争などのリスクが高まっているこの地球・・・。
経済のリスク、生命のリスク、人類存続のリスクが高まっていると感じています。
過去の人類が犯した愚かな間違いを繰り返さないために、自然の法則や宇宙の法則を理解し気づく時期に来ているのではないでしょうか。

天才は、その自然や宇宙から得られる情報を元に色々な発明や発見を発表して天才と言われ、あまりに奇想天外なことを言うので奇人と言われたりするのではと思います。
その代表的な発明家でエジソンと良く比較されるニコラ・テスラのことを紹介します。


ニコラ・テスラ ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9

エジソンの名言「天才は1%のひらめきと99%の汗(努力)」を聞いたテスラは、皮肉って以下の言葉を残している。
「天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである」(「天才とは、1%の直観と99%の徒労である」とも)
とはいえ当のテスラ自身はエジソンの工場に勤めていた頃、毎朝10時半から翌朝5時まで研究改良・製作に打ち込み続けた努力家であり、エジソンが「貴様にはかなわない」と言ったと伝わる、つまりはひらめきだけではない、努力の人でもあった。
なお、後年エジソンが語った所によると、件の「名言」は取材した記者がエジソンの発言を努力賛美の発言のように勝手に書き換えたものであり(「天才は1%のひらめきと99%の汗」の真意)、エジソンの発言趣旨は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」という、極端に言うならば努力の否定(発想・天才の賛美)に近いものであった。つまり「結局、それを生かすひらめきがなければ、そこまで積み重ねた努力なんて全部無駄」「努力をどれほど重ねるよりも、たったひとつのひらめき(発想・発明)のほうが局面打破できる」というテスラの皮肉はエジソンの真意と、実は同意であったという事になる。
基本的に努力の人であり、加えて発想・発明の達人であった両名だからこそ、最終的に同じ境地に達したのであろう
人柄 [編集]
幼少期は空想と数々の強迫観念に囚われていたらしい。成人してからは異常な潔癖症で知られた。また、「宇宙人と交信している」「地球を割ってみせる」などの奇怪な発言や行動が多い。
その奇抜とも取れる研究内容や、数々の伝説、冷遇された人生なども相まって、彼や彼の発明であるテスラコイルはカルト団体や疑似科学方面から熱い注目を集めることが多々ある。特に、晩年は霊界との通信装置の開発に乗り出すなど研究にオカルト色が強まったこともあり、テスラの名を一層胡散臭いものとして響かせる原因ともなっており、彼への正当な評価を余計に難しくさせている(もっとも、晩年の研究においてオカルト色が強まったのはエジソンも同様である)。
しかし冷静に判断すれば、彼は純粋なただの科学者である。その研究テーマが風変わりであることが多々あり、社会とうまくやっていく能力にほんの少々欠けており、生涯でいくつかの“競争”に敗北しただけである。
容貌は長身でとてもハンサムであり、モルガンの令嬢などとのいくつかの恋もあったが、うまくはいかなかった。モルガンが資金援助を打ち切ったのも、娘との関係があるとも言われている。結果的には生涯独身であった。
「公園を歌いながら散歩しつつ思考しており、なにか閃いたらしく蜻蛉返りをした。」と当時の目撃者が記録している。
友人で作家のマーク・トウェインは彼を「稲妻博士」と呼んでいる。「アメリカSFの父」と呼ばれるヒューゴー・ガーンズバックも友人であり、テスラ死後にそのデスマスクを製作させている。
なお科学技術の発展に著しい貢献をしたとして、母国セルビアの紙幣ディナールの肖像として使われている。
兵器 [編集]
1898年ニューヨークの新聞記者の前で2トンの鉄の塊を粉々に粉砕するという実験がテスラにより行われた。これは高周波の振動を発生する装置によるものであるとされる。テスラはこの兵器の出力を上げれば、「この地球でもリンゴを割るように真っ二つにできる」と述べた。
気象兵器 ウイキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%85%B5%E5%99%A8

歴史 [編集]
「20世紀前半期に科学者のニコラ・テスラが、地震兵器のアイデアを公表している[11]」、と主に陰謀論者により述べられることがあるが、テスラが行った実験と地震兵器を結びつける根拠は存在せず、憶測にとどまっている。
以上転載終了

ニコラ・テスラは、このウィキペディアには載っていませんが、私が過去に読んだ本の中で、確か、時空間移動の実験をアメリカ海軍の協力で20世紀初頭に行ったと、そして、その対象に海軍の駆逐艦を選び、数百キロ離れた位置に移動させることには成功したのですが、乗組員が駆逐艦の胴体に取り込まれるなどのおぞましい結果になり、中止されたとの事が書かれているのを読んだ記憶があります。

ニコラ・テスラの幼年期の経験から、やはり彼も宇宙からの情報を受け取っていたのでは、と思われます。

ニコラ・テスラだけでなく、多くの発明家や哲学者、天才的な音楽家、画家なども、所謂、インスピレーション、閃きといわれるものの多くが宇宙からの情報であったのではないでしょうか。

明日は、時空間移動の本質を理解しよう。
時空間移動した先で再生できるよう「本質」を磨こう。
を説明します。

つづく