美しい地球と伴に生きる

この美しい地球を「地球という名の牢獄」にしないため、世界のリスク情報の発信や人間としての生き方を考えてみたいと思います。

注意!3月1日からグーグルがあらゆる個人情報を統合利用する

2012年02月29日 21時30分22秒 | 日記
インターネットの米検索大手「グーグル」が個人情報の取り扱い指針(プライバシー・ポリシー)を3月1日をもって変更することを決めたそうです。
「これにより、グーグルが運営する動画投稿サイト「ユーチューブ」で見た動画の履歴などが関連会社に自動的に提供されることになる。
 
グーグルが収集する個人情報には、名前のほか電話番号やクレジットカード番号なども含まれ、グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を組み込んだスマートフォン(高機能携帯電話)では、利用者の位置情報も集められることになる。」
とのことです。

これにより、アメリカでは「36州・特別区の司法長官が懸念を表明する事態になっている。」

EUも欧州データ保護指令に違反する可能性があるという見解を明らかにした。

日本では、政府は29日、法令を順守し、利用者へわかりやすい説明を求めるよう、グーグル日本法人(東京・港)へ文書で要請した。

これに対し、グーグル日本法人は、「利用者の情報は従来から慎重に扱っている。今回新しい情報を集めるわけではなく、何ら問題ない」とコメントした。

ということで、グーグルはフェイスブックに対抗し、あらゆる個人情報の統合により広告の利便性を高めることなどを狙っているようですが、この競争がエスカレートするに従い、個人情報のあらゆる集約が進み、それを悪用される懸念が増します。
フェイスブックは、CIAが深く関与しているとの情報もあり、グーグルもその疑いを持たれています。

CIAなどの諜報機関から見れば、このような情報ツールを押さえ、情報収集が出来るのであれば、これほど効率が良い方法は無いと当然考えているものと思われます。

当ブログ既報 「注意!情報ツール包囲網が敷かれつつある」 2月15日記事
でお伝えしたように。

みなさん、くれぐれもご注意下さい。

以下、参考記事

日本経済新聞Web刊 より


米グーグルの個人情報収集、世界で懸念の声

2012/2/29 20:11

 米グーグルが1日に導入する個人情報の収集や利用についての新指針に対し世界で懸念の声が広がっている。検索や電子メール、動画配信など約60のサービス別に管理していた個人情報を組み合わせ、利用者ニーズを詳細に把握。検索精度を高めたり、ターゲットを絞った広告に生かしたりする仕組み。だが、インターネット上の行動を丸ごと管理され、プライバシー侵害のリスクが高まりかねない。利便性と情報流出リスクという「もろ刃の剣」の現実を、利用者に突きつけている。
 新しい指針では、主力の検索のほか、電子メール「Gメール」、動画配信「ユーチューブ」など、複数のサービスをまたいで利用者の個人情報を管理する。一人ひとりのネット利用の実態を詳しく知ることで、利用者ごとに最適な広告などを提供する狙いがある。
 だが、導入を前に、各国で同社への注文や懸念が相次いだ。
 政府は29日、法令を順守し、利用者へわかりやすい説明を求めるよう、グーグル日本法人(東京・港)へ文書で要請した。同社はこれに対し、「利用者の情報は従来から慎重に扱っている。今回新しい情報を集めるわけではなく、何ら問題ない」とコメントした。
 米国では一部の議員がグーグルへ質問状を送付。フランス当局は、欧州データ保護指令に違反する可能性があるという見解を明らかにした。
 グーグルが新指針の導入に踏み切る背景には、ネット企業間の激しい競争がある。
 約8億5千万人の会員を獲得し、広告媒体としての価値を急速に高めてきたSNS(交流サイト)最大手、米フェイスブック。利用者が実名や趣味などの詳細な個人情報を登録している。多くの企業がこれらを参考に同サイト上でターゲット広告を始めた。利用者がサイトに滞在する時間も長く、このままではグーグルの収益源である広告がフェイスブックにどんどん流れかねない。
 これまで蓄積してきた個人情報をフルに活用して競争力を高め、フェイスブックに対抗することが、グーグルの狙いでもある。
 グーグルやフェイスブックは個人情報の管理徹底をうたい、情報共有の範囲を利用者が決められるようにするなど、情報保護の仕組み作りに力を注ぐ。それでも情報流出や第三者によって悪用されるリスクは消えない。
 今回の新指針導入は利用者にも意識変革を迫る。ネットに流れた情報を守る完璧なセキュリティーの仕組みは作れないためだ。ある有力IT(情報技術)企業の幹部は「本当に大切な情報はネットでやり取りしない。記録媒体に入れて金庫にしまう」と明かす。
 個人情報をフル活用したネットサービスは、従来にない利便性をもたらす可能性がある一方、企業に個人情報を丸ごと握られるような状態には不気味さもある。利用者はネットとの距離の取り方を改めて考える必要に迫られそうだ。
転載終了



読売新聞 YOMIURI ONLINE より
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120228-OYT1T00499.htm
グーグルの個人情報扱い異議あり…米で懸念拡大
 【ニューヨーク=吉形祐司】インターネットの米検索大手「グーグル」が個人情報の取り扱い指針(プライバシー・ポリシー)を3月1日をもって変更することを決めた。
 指針がプライバシーの侵害につながるのではとの懸念が米国内で広がっており、超党派の議員が詳細の説明を求めたほか、36州・特別区の司法長官が懸念を表明する事態になっている。
 グーグルが今年1月に発表した変更は、これまで60以上のサービスで個別に設けていた指針を一本化するというもの。グーグル側は「プライバシー(保護の)原則は今後も変わらない」と主張する。
 しかし、新指針の下では、グーグルに利用登録する際に提示した個人情報や検索で調べた内容、グーグルが運営する動画投稿サイト「ユーチューブ」で見た動画の履歴などが関連会社に自動的に提供されることになる。
 グーグルが収集する個人情報には、名前のほか電話番号やクレジットカード番号なども含まれ、グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を組み込んだスマートフォン(高機能携帯電話)では、利用者の位置情報も集められることになる。
 グーグル側が新指針を導入する背景には関連会社のビジネスを利する狙いのほか、利用者の関心の対象を絞り込むことで効果的なネット広告が掲載できるとの思惑もあると見られる。
 これに対し、これまでに36州・特別区の司法長官が「自動的に個人情報が共有されることによって、消費者のプライバシーが侵害される」と指摘する書簡をグーグルに送った。
 グーグル側は「利用者が、有益な情報をより迅速に得られることになる」と反論するが、個人情報の保護を巡る議論は今後も続きそうだ。
(2012年2月28日13時10分 読売新聞)
転載終了



「カレイドスコープ」さんより
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1139.html


3月1日、あなたが丸裸にされる前にグーグル設定変更を


画像はThe Atlantean Conspiracyから拝借

グーグルの提供するブラウザ・Cromeのロゴマーク。

前のロゴは、これです。今度は、はっきりと666が分かるようにデザイン変更されました。

3月1日まで、web履歴の削除、 cookie(クッキー)を無効にしておいたほうがいいでしょう
googleが3月1日を持って、プライバシー・ポリシーを変更します。
googleは実に多様な無料webサービスを提供しています。
まずは、google検索のときに使うGoogle ツールバー、Gmail、Googleカレンダー、Google-Earthなどなど。
googleが提供しているwebサービスのリストは、こちら。

ほとんどの人が何らかのgoogleの無料webサービスを利用しているのです。
最初にインストールしたときに、グーグルの決めたプライバシー・ポリシーに「同意」しているはずです。

そのプライバシー・ポリシーが3月1日から、統合されて一本化されます。
どの程度、googleの無料サービスを使っているかにもよりますが、いずれにしても3月1日から、あなたのプライバシーがgoogle側にすべて把握されるようになります。

さらには、あなたの性別、年齢、住まい、電話番号(アカウント取得時に入力するので当然です)といった属性のほかに、あなたの思想、行動、趣味、交友関係、好きな食べ物などの数値化できない定性データもgoogleに渡されます。

つまり、完全に「あなたは丸裸」にされてしまいます。

ですので、今のうちに、以下の設定変更を行ってください。
わずか、数秒で完了します。初めての方も簡単です。
詳しい解説は、この記事の後半で行いますから、まずは先に設定変更を。
そうすれば、ひとまず安心です。

●googleアカウントページが日本語表示される方

3月1日のGoogleのプライバシーポリシー統合前に検索履歴を削除した方がいいかもよ!という話

上のリンク先に書かれてあるとおり、行ってください。
それで終わりです。

●googleアカウントページが英語表示される方
履歴の削除は、以下の手順で行えます。(上と同じ。英語というだけの違いです)
1. Googleアカウントにログイン
2. https://www.google.com/history/にアクセス→これが英語の場合です。
3. 「ウェブ履歴を全て削除する」ボタンをクリック→ ページ上部にある「Remove all Web History」ボタンをクリックする。
4. 次に表示される画面で「OK」ボタンをクリック

●さらにcookieも無効にしてください

・Firefoxをお使いの方
http://support.mozilla.org/ja/kb/Enabling%20and%20disabling%20cookies
・InternetExplorer
http://www.cgis.biz/others/pc/cookieconfig/#IE8
(IEはバージョンが、いろいろあるので、このまま当てはまらないかも知れません)

※ cookie(クッキー)を無効にすると、たとえば、ブログの管理画面にログインする際に、毎回、IDとパスワードを入力する必要があります。

これで、あなたが、何を検索し、どんなサイトを閲覧したかというweb履歴はgoogle側に送られることはなくなりました。ひとまず安心です。今のところは。

さて、少し解説です。ゆっくり読んでください。

グーグルのWeb履歴の注意点

グーグルのWeb履歴の注意点とは――3月1日より発効の新プライバシー・ポリシーに備える/手動で履歴を削除し、ブラウザのcookieも無効に…

3月1日までに、googleのweb履歴を削除し、ブラウザのcookieを無効にすることを勧めている市民権団体のEFF(Electronic Frontier Foundation)のサイト。


上の記事を分かりやすくまとめると、

1)あなたが今日(というか、今まで)、どんなキーワードをgoogleツールバーの検索窓に入れて検索したか、そして、どのサイトにアクセスしたか、そのサイトに多数貼ってあるリンク先のうちで、どのサイトにアクセスしたか、何分、そこに留まっていたかなど、web閲覧履歴が、すべてgoogle側にログとして伝えられています。

ブラウザにGoogleのchromeを使っている場合は、そのまま直行~です。

2)あなたが、Gmailでどこの誰にメールを送ったか、google側に伝えられます。
その場合に、Gmailのアドレス帳に、どんな人のメールアドレスが登録されているかなども、すでに筒抜けです。

3)Googleカレンダーに書き込んだ行動予定表も、googleに自動で報告されます。すべて筒抜けです。

4)Google-Earthで、好きな国の、好きなスポットにフォーカスして、写真を見たとします。それも筒抜けです。

もうもう、この調子ですべてのWeb履歴がgoogleに伝えられます。

google側は、これらのweb履歴から何が分かるか-あなたのすべてが分かります。

一例を挙げると、ある男性が海外旅行が趣味で、アイスランドに行く計画をネットから得た情報を元に立てるとします。
まず、googleツールバーで、特定のキーワードで検索します。

それで分かることは、どの地方に行きたいか。
海岸沿いのフィヨルド地方か、内陸のハイランド地方か、あるいは氷河探索やブルーラグーンなどの温泉地めぐりか、その男性の興味が分かります。

そして、男性は宿泊地を決めるために、宿の予約サイトをいろいろ閲覧します。
民宿を渡り歩くように予約する人であれば、アイスランドの生活文化に触れたい人であることが分かります。
ログハウスやレンタカーを借りてオートキャンプ場を渡り歩くようなドライブ・ツーリングなら、アウトドア志向の旅人であることが分かります。

あるいは、ホテルだけという人は、有名観光地中心、そして経済的に余裕のある人である、というイメージ・プロフィールが出来上がります。

さらに、アイスランド通貨であるクローネの為替動向を見た場合は、経済に関心が高く、合理的な考え方をする性格であることが推定されます。

しかし、この段階では、あくまで、「その傾向がある人」ということしか分かりません。

しかし、さらに詳しく見ていくと、アイスランドのケプラヴィーク空港のカウンターで、どんな車種のレンタカーを借りようかと検索したページのログと、そのページに滞在した時間の長さが分かれば、レンタカー会社に予約を入れる前に、あなたの旅の傾向が分かります。

トヨタ・ヴィッツのベージをじっくり見ていれば、普通の旅行客。
高価なレンジローバーを借りようかと、じっくり見ていれば、比較的リッチな旅行客で、かつワイルド志向の旅行客であることが分かります。

その情報に加えて、どんな宿に予約しようとしていたのか検索履歴のログを分析すれば、かなり正確にその人のアウトラインが浮かび上がってきます。
高価なレンジローバーを借りて、高価なホテルに予約しようとしているのであれば、あなたは経済的にゆとりのある人です。

さらに、あなたはGmailを使って、そのレンタカー会社やホテルに問い合わせをしたとします。そこで、あなたは少なくとも英語が書けることが分かります。
そして、年齢や家族構成まで分かるかも知れないのです。ホテルの部屋割や、食事の予約の際に人数が分かるからです。

たったこれだけの情報で、あなたは本気で家族を連れてアイスランドに行く決意を固めていることがgoogle側に分かるのです。

googleは、あなたがどんな内容の旅行をしようとしているか、あらかじめ知っていますから、次にgoogle検索バーにアイスランドに関係するキーワードを入れたときに、表示される広告は、あなたが求めている商品・サービスのリコメンド広告が表示されることになります。

さらに、もっと多様な情報があれば-たとえば、アイスランドのグルメに関するサイトを何箇所か長い時間閲覧していれば-web検索をかけたときに、自動的にディナーが売り物のリゾートホテルばかりを集めた予約サイトが広告として表示されるのです。

また、アイスランドの音楽アーティストのサイトを閲覧していれば、ビョークがディナーショーに出演する高級ホテルが、「おすすめ」として目立つように表示されるのです。

このように、あなたがgoogle側に与える情報が増えれば増えるほど、googleはあなたの旅行の“手助け”をしてくれるのです。

googleは、今度の60にも及ぶ無料webサービスのプライバシー・ポリシー統合化の理由を「ユーザー・オリエンテッド」ということにしていますが、確かに広告スポンサーにとっては、ターゲットをその特定の個人に絞り込むことができるので、広告の費用対効果は上がるでしょう。

ここまでは現在でも、すでに行われています。何もgoogleに限ったことではありません。
プライバシーが漏れようが、いちいち気にすることはないのです。相手は解析ロボットですから。

さらに、近い将来は、Amazonともgoogleは情報共有するはずです。個人情報の共有化ということ。
何を読み、何を考えているか、どんな思想を持っているか、ますます鮮明に個人のアウトラインが描かれるはずです。

googleの新プライバシー・ポリシーの公式ページには、このように書かれてあります。

Google による情報の共有
(下から三分の一のあたり)

・お客様の同意を得た場合

「Google は、お客様の同意を得た場合に、
個人情報を Google 以外の企業、組織、または個人と共有します」。

このように明記されています。

Murakami こういうデマが心配な人は、ちゃんとGoogleのプライベートポリシーを自分の目で読んでおこう。 
http://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/preview/
2012/02/28

「プライベートポリシー」って何だ?↑
その“プライベートポリシー”とやらに、ちゃんと書かれてあるけど。↑ボクちゃんの必死さは理解できる。

この程度のオツムなんだなぁ、妨害する人間のレベルは。
つまり、自分でコメントしておきながら、プライバシーポリシーなど読んでいないし、プライバシーポリシーが何かも理解できていない、ということ。
目的は、妨害することだけ。

Murakamiって子は、とても面白い子だ。
googleのプライバシーポリシーの告知には、このように、「お客様の同意を得た場合」という前書きがあるのですが、アカウントを取得する、ということは自動的に「同意」したことになるのです。

そして、「Google 以外の企業、組織、または個人」というのは、もちろん、米国政府、CIAも含みます。
まだ理解できない人は、よほどの情報弱者でしょう。アメリカのメインストリーム・メディアでは、くどいほど報道されています。
報道しないのは、日本のメディアだけです。

さっそく、Amazonは準備を始めました。
「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る

版元が著作権保有者から版権を買い取らないと、Amazonでは取り扱わないぞ、と脅してきたのです。
この背景には、もちろん、ACTA、SOPAがあるわけですが、それだけでなく、「Google 以外の企業、組織、または個人」との情報共有があるからです。

なぜなら、ACTAが施行されれば、版権の所在が曖昧だと、情報を共有したgoogle側も「とばっちり」を受けて、事業停止を命じられる可能性があるからです。共犯関係が成立するというのがACTAの恐ろしいところです。

日本人の中に、この事実を知らせないようにしている連中がいる

しかし、googleの本当の狙いは別にあります。
ここが恐ろしいのです。

たとえば、その男性が家族をアイスランドの大自然に触れさせたいという温和でアット・ホームな一面を持つ一方で、家族を何が何でも守る、という武闘派の一面を持っていたとします。

アメリカでは、去年1年間で、1080万丁もの銃が売れました。いつもの楽しげな年末商戦では、子供のMTBや車を買い換える代わりに銃を買ったのです。

アメリカのサバイバルサイトには、銃のバナー広告が多数貼ってあります。
そのサイトに行ったときのログ、どんな種類の銃を閲覧したかというログ、そしてどんな銃砲店を閲覧したかというログは、googleに自動的に送られます。

その男性が、拳銃ではなくマシンガンや、ショットガンを買いたいと思っている意思はgoogleに把握されます。
さらに、男性は手製爆弾をつくろうと、自家製の爆弾製造サイトに行ったとします。

こうした事実を積み重ねた男性は、地元警察から潜在的テロリストの烙印を押されて、ブラックリストに入れられるでしょう。

さらに、同じく心優しく強いお父さん同士でメール交換などしようものなら、テロの共謀罪の潜在的予備犯として、これを一ランク上のブラックリストに入れられるでしょう。

グループの人数が多ければ、地元警察からFBIにその情報が上げられ、そのお父さんは監視対象としてロックオンされるはずです。

このように、あなたの先々の行動まで読み取られてしまうのです。

さらに、GPS機能付きのスマートフォンなどを使っていれば、あなたの行動はリアルタイムで、すべて追跡されます。
日本の携帯サービス会社が、グローバル・スタンダードのアンドロイド搭載のスマートフォンや、iPhoneをプロモートするのは、そうした理由からです。
(GPS機能に関してだけ言えば、自分でoffに設定すれば追跡されなくなります。その他の通話記録はgoogleに筒抜けです。)

これはスマホに搭載されているアンドロイドについての説明(Wiki)です。
下から五分の一のあたりにある、
個人情報収集問題
の項に書かれてあります。

GoogleはAndroid搭載端末から位置情報を収集していることは認めた

2011年04月、Androidは個人情報(Android利用者の氏名や場所、付近のWi-Fiネットワークの信号強度や位置情報)を取得・蓄 積し、Googleに送信していることが分かったと、Wall Street Journal(Web版)が報じた。

セキュリティ専門家が台湾HTC製のAndroidスマートフォンを調べた際に、これらの情報を少なくとも1時間に数回、Googleに送信していたことが確認されたという。

この報道に対し、GoogleはAndroid搭載端末から位置情報を収集していることは認めたが、すべてあらかじめユーザーの同意を得た上で行ってお り、また収集したデータは匿名化された形でグーグルのサーバーに送られていることから、プライバシー上問題はないと主張している。

2011年05月、韓国の警察は、 Android利用者の位置情報を無断収集した疑いで、米グーグル韓国法人のグーグルコリアを家宅捜索し、位置情報の収集に関するデータを押収した。

警察 関係者は「携帯電話向け広告を扱うグーグル子会社のアドモブが、利用者の同意なくスマートフォン向けアプリケーションを通じて個人の位置情報を収集した疑 いがある。押収物を分析し、個人情報の収集量や収集方法を把握する」と話している。

このように警察の立ち入り後、googleは、アンドロイド搭載の端末から個人情報をgoogleに送っていたことを認めたのです。

グーグル=アップル陣営で、世界中の人々の思考を覗き見しているのです。
それも、完全に。

この携帯電話に搭載されている「トロイの木馬」のようなデバイスを、日本のユーザーに必死にプロモートしている組織があります。彼らこそ、日本人の頭の中を覗き見し、吸い上げようとしている人々です。
でなければ無知蒙昧の救いようのない人間たちです。

そのことを十分理解して、スマホを使うのであれば、それはもう個人の問題でしょう。
私は、事実を知らせないように工作している人間が悪いと言っているのです。
それは「騙し」であり、日本人の敵と言ってもいいでしょう。

一般に、日本人は英語を読む機会が少ないので、こうした欧米で去年辺りから当たり前になっている情報でさえ、「妄想」ということにして、「恐いものには目をふさいでしまう」のです。知らないと命取りになることさえ理解できずに。

日本人は、ほとんど何も知らないのです、本当に何も。
まったく、情けないことです。

もっと詳しく知りたい方は、米ネット著作権法の阻止とメディアの主役交代 をお読みください。

【その他の参考記事】
外国の政府が突然、あなたのサイトを閉鎖できるACTA
の下から四分の一のところに米ネット著作権法の阻止とメディアの主役交代
という囲み記事があります。

googleはアメリカ政府に自由に活動を許されてきました。
CIAの資金がgoogleに投入されてきたことは言うまでもありません。

中東革命の米国スポンサー企業の面々を見れば、一目瞭然です。
これはアメリカ政府関係機関の公式サイトに掲載されている事実です。

エジプト革命を始めとする中東ドミノには、こうした民間の企業、NGOが大きく関わっています。
ただし、グローバル多国籍企業です。

こうした企業群が、将来、融合しながら世界統一政府ができたときに各省庁に収斂されていくのです。

まさしく、googleの世界はライフログ(LifeLog)の世界です。

中国がgoogleを締め出したのは、こうした理由があったからです。
日本の官僚・政治家は、まったく気がついていません。驚くべき感性のなさです。

これこそ、オバマを背後で操っているブレジンスキーが目指す「人類総ロボット化」の世界なのです。

そして最終的には、Wi-Fiと携帯電話、電波塔の世界ネットワークが完成し、HAARPがジョイントします。

悪魔の電話会社

HAARPの本当の恐ろしさは誰も知らない

因みに、私の携帯電話はDocomoかソフトバンクです。スマートフォンなど…とんでもない。

Facebook、twitterなどは、実のところ人の思考能力を高めることにはあまり役に立たないのです。
その上、情報は、アメリカ側(のグローバリスト)に筒抜けです。
だから、私は将来も、やらないでしょう。

もう、ほぼ世界包囲マインド・コントロール・システムは完成しています。
手遅れでした。

私も含めて、政治家、官僚、国民があまりにも怠惰で無知だからです。
しかし、もう気にしないことです。

今のあなた、私は、下着姿のまま路上に佇んでいるのです。

最後の一枚を剥ぎ取られないためには、あなた自身が賢くなることです。

だから、つまらないことに囚われないで、理解して、集中して、勉強することです。
人がどうであれ、専門家がどうであれ、自分の考え方をしっかり確立する以外にないのです。
このブログの、そもそもの目的がそこにあります。

念のためにお断りですが、googleのアカウントの設定変更をしたところで、「Safari」ユーザーの行動を監視するという違法行為を犯していた企業ですから、「ただちに」、「今すぐに」、ということがない程度であって、法律がまた変えられれば、個人情報の防波堤はなくなってしまうかもしれません。

まさしく知恵比べ。いたちごっこです。

ちょっと謎解き。これ、分かりますか?

レディー・ガガの一つ目と666

一つ目に、666の指マーク。
宣材用の写真は、666の指マークが分らないようにトリミングしてあります。

これは阪神淡路大震災の追悼モニュメント(舞子公園)
画像は、こちらのサイト様から拝借しました。

ヒント:
ジョージ・オーウェルのビッグ・プラザー。
ロスチャイルド=ニムロドの生まれ代わり
ヒエラルキーの頂点にある「目」のこと。
「すべてを見通す目」=ALL SEEING EYE

その他、「一つ目」の意味は、サイト内検索して、関連記事をお読みください。

動画で理解したい方は、videnews.comの神保哲生氏と社会学者の宮台宮台真司氏のトークをご覧ください。
たたし、語っているのは、google戦略の一部のみです。
転載終了

銀河連邦(惑星連合)はなぜホワイトドラゴンに加勢し人類を助けようとするのか

2012年02月28日 22時20分20秒 | 日記
銀河連邦(惑星連合)
UFO
ホワイトドラゴン
かぐや姫
闇の勢力
世界支配層
ロスチャイルド、デルバンコ
ロックフェラー
イスラエル
アメリカ
NWO計画
EU
偽イルミナティ
偽ユダヤ
バチカン
金融マフィア
「911テロ」、「311テロ」
世界各国中央銀行
サギ的お金の仕組(信用創造)
デリバティブ商品、レバレッジ、CDS
金融経済大恐慌
民主化運動
第三次世界核戦争
などなど
・ ・・・・・

これらのキーワードが2012年の現在にすべて繋がっています。

UFOのこと、宇宙人のことを真面目に語ると、奇人変人あるいは狂人扱いされますが、なぜでしょう。
むしろ、この広大な宇宙に知的生物は人類しかいないと考えるほうが異常な偏執狂だと思います。
古代の人々は宇宙人を神と崇めたりしながら素直に受け入れていたのではないでしょうか。
現代の人々は、それこそ闇の勢力の偏執狂たちに「洗脳」されきっているのではないでしょうか。


現世界人類は約1万年前(5万年前との説もあります)に銀河系惑星連合が8つの星座と
金星からの35種(55種との説もあります)の人類を地球に移住させたことから始まります。
当ブログ既報の 「40億年前から地球を訪れていた宇宙人;あなたは宇宙人の子孫です」 1月5日

とのことからすると、現世界人類は惑星連合に加盟する人類の子孫ということになります。
まさか、とお思いかも知れませんが・・・

最近、NASAが地球と同じような惑星が1つ発見されたと発表しましたが、極最近では、それが16に増えました。
今後、それが数百、数千に増えるものと思われます。

もう、おわかりでしょう、NASAは「猿の惑星」でのオラウータン的長老の役目、猿の過去の出自を知っているが隠していた、その役目を長々と演じてきたのです。
最近の中国の月面探査衛星で発見された人工構築物が世界中に公表されていますし、グーグルアースの月の裏面には無数の人工構築物らしきものを見ることが出来ます。

また、UFOの発見報告なども日増しに増加しているものと思われ、まだ、発表されていない数々の地球周辺の通常では説明がつかない出来事が多く発生しているものと思われます。

さらに、昨年NASAは職員に対し非常事態に備え食料は1年分を備蓄するようになどの前代未聞の緊急警告を発しました。これにについては、ネットで色々と話題になり、大隕石が地球にぶつかるのではなどと心配されていましたが、何事も無く終わっていますが、これもNASAが予期していなかった力が働き危機を回避できたのではと思われます。

これらにより、いつまでも隠すことが出来なくなり、これ以上人類を欺くとNASAの存在自体が否定されかねないと思い、少しづつ公表しだしたものと考えられます。
今後は、隠されていた真実がどんどんと出てくるものと思われます。

現在の太陽系は銀河の端にあり、銀河の僻地にあるわけですが、闇の勢力は、その僻地の地球で数十億年に渡り、何回と無く人類を滅亡させこの惑星を汚してきたようです。

これに対し惑星連合は1万年前に35種の他星人たちを移住させたのですが、5000年前にわずか30年の核戦争で壊滅状態になり、その生き残りが増え現在の70億の人類になったのですが、どうも今回が最後とのことで、人類が滅亡するのか、次のステップへ成長出来るか、強い関心を持って見守ってくれているようです。

そして、1991年までは直接人類の問題に介入できなかったようですが、1991年以降は、その制限も解かれ、現人類が間違いを犯さないようにサポートしてくれているようです。
そして、近々、闇の勢力とその加担者を完全に駆逐した後に、世界中で大量のUFOが着陸するとのことです。

もし、そのような事態になったとき、何の情報も持たない人々は「パニック」になるかもしれません。
そのときは、皆さんが落ち着いてこの経緯を説明していただければ、何も知らない人々も理解することが可能になるのではと思います。

2012年の流れからすると、このことが起こる可能性も十分考えられると思われます。

どうも、ホワイトドラゴンのことを地上連絡員と言っているようなので、彼らの中に惑星連合の宇宙人がいち早く参加しているのかもしれません。


以下、「ハートの贈りもの―2012アセンション」 さんより
昨日の記事の原文はこの方の記事です。
数々の面白い情報が書かれています。長文ですが一読の価値は十分あると思います。


「ハートの贈りもの―2012アセンション」 さんより
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/864a231b26f0444c2f8924179aacae0f


コンタクトに備えて、あなたはどのように準備していますか?
2012-05-01 14:18:57 | ディスクロージャー


What do you think will happen when/if aliens make contact and how do you think we could prepare for it?
Posted on February 13, 2012

宇宙人のコンタクトに備えて、あなたはどのように準備していますか?

私たちは、ハートに愛をあふれさせて、待っていることができます。
今このときにも、地球の都市の上には、沢山の宇宙船が待機していて、彼らが平和な存在であることを知らせています。
私たち地球人のほとんどが愛にみちた存在であるとわかれば、彼らはそろって降りてきます。
私たちは、私たちそっくりの外見をした人々と出会うでしょう。
そして、彼らはうちとけて、自分たちが、地球人類の進化の過程を常に見守ってきたことを話してくれるでしょう。

彼らは、私たちの本当の歴史と、他の世界に住む住人たちについても教えてくれるでしょう。
ようやく人類が、子供から大人に変わるときが来たのです。
私たちは、銀河系の他の文明に合流しなければなりません。そして、愛と平和と調和の中でなかよく暮らすのです。

おおぜいの地球人が、彼らと共に旅に出る機会を持つでしょう。生命を生み出し、スピリチュアリティをさらに発展させる旅へ。
私たちがハートに愛を宿すとき、進化が始まるのです。
恐怖は、私たちを前へ進ませてはくれません。
みずがめ座の黄金時代は、私たちがもう一度、光の導き手に戻るときです。
思い出しましょう、私たちが本当は何者なのか、どこから来たのか、私たちの使命は何なのか、どうすればハートの中心で生きられるのかを。

毎晩、夜空にスペース・シップが見えているのに気付いていますか? 

赤い色等の少し暗い光で、不規則に点滅したり、移動したりしています。飛行機のように、等間隔の点滅で一直線に進むものとは違います。

息子は視力が2.0なので、「あ、今日のは円盤型だ」とか「ブロックを積んだみたいな形をしているよ」と、細かい形まで見分けて教えてくれます。




ウィキリークス会見はCBS が報道
2012-02-28 02:56:44 | コンスピラシー


大手メディアの中で、CBS news が、闇の支配を抜け出したか、と言われています。

Wikileaks 会見の第1報は、CBS から。

「銀河連邦が、報道協定を結んだ数社」の中の1社が、CBS なのでしょうか。

日本では、現在の時間で、読売と朝日がこの記者会見について報じています。

読売は、先にお伝えしたスペイン国王の婿の汚職も、日本の大手で唯一、報じているようです。

長きにわたり、読売と言えば、CIAの手先 ! でしたよね。

悪い親分が捕まりそうなので、早速、堅気に戻ろう、ということかしら。それなら、何ともわかりやすい。笑



辞任リスト・2/26 update
2012-02-27 16:21:43 | コンスピラシー
辞任リストのアップデートが出ていました。といっても、26日版、先週末のものまでですから。

今週はまた、どれだけ増えるでしょうか? exponentially? wow, GO, GO!

何故、こういうことが今起こっているのか、わからない方がいらしたら、必ず以下のリンクを読んで下さい。

【投稿記事】銀河連邦2/25:ファーストコンタクト第2段階の幕開けとなる一斉逮捕のニュース

私が先にお伝えした記事、ミサイル弾頭の無力化もそうですが、すべては、銀河連邦が私たちのために、地球同盟者と協力して、長い時間をかけて準備してきて、初めて可能になったことです。

何千年もの間、私たちを欺いてきた闇の勢力(9・11を自作自演した権力者たちです)は、第3次世界大戦を計画しています。

それを起こさせないように、そして、奴らの支配を逃れて、私たち全員が安心して住める、美しくて豊かな地球を取り戻せるように、さらに、私たち地球人類が、宇宙・銀河系の文明社会へ進化できるように、銀河連邦のスペース・ファミリーやスピリチュアル・ファミリーが、今、懸命になって、手助けしてくれています。

今、大量逮捕されている金融関係者や政治家、大企業幹部たちは、彼らこそが、闇の勢力の中心であり、何世紀にもわたって1%の自分たちが肥え太るためのシステムを完璧に作り上げ、99%の私たちを破滅に追いやろうとしてきた者たちなのです。

何故そこに、銀河連邦その他のファミリーたちが介入してきたか、わかりますか? 文字通り、彼らは元々、私たちの家族・親戚だからです。私たち地球人類は、シリウス、プレアデス、アークチュルス、アンドロメダ、その他、たくさんの星の人々のDNA を受け継いでいます。

そしてまた、2012年で、闇の勢力の地球支配は終わりにする、地球人類にとって、善と悪の二元性の中で生きるレッスンは卒業することが、天によって定められているのです。それこそが、マヤ暦の終わり、が意味するところなのです。

スペース・ファミリーやスピリチュアル・ファミリーが、実際には地球とどのような関わりを持ってきたか、それは、この前の記事でご紹介したとても感動的な歌、A spaceman came travelling に、端的に、表現されています。ぜひ、聴いてみて下さい。

また、さらに詳しく知るために、映画スライブを、ぜひ、ご覧になって下さい。

それでもまだ、「また、そんな与太話を言って」などと、本気にされていない方がおられますか?

これから、世界的な変化が、益々加速します。いえ、あらゆる旧制度が崩壊する、と言っていいと思います。

なるべく早く、心を開いて、真実を見ようとしない限り、”その時”が来た時に、恐怖に打ちのめされてしまうのは、あなたなのです。私たちは、それを心配しています。

闇雲に信じるように、とは言いません。ただ、何が起きているのか、先入観を捨てて、固定観念を捨てて、自分の力で、ネットの中を探索してみて下さい。真実のベールが引き上げられる瞬間は、すぐ間近に迫っています。



ウェブボット予測:マスコミ解放日は3月19日か
2012-02-25 16:14:16 | コンスピラシー
ウェブボット、クリフハイの予測で、興味深いものが出ているようです。

ぴたり当たるか当たらないかはわかりませんが、3月が、地球人類の歴史上、大きな一区切りとなるのは間違いないと思われます。

1. 闇の勢力が崩壊するポイントが、3月2~9日の間にある。それまでに、核戦争等が起こらなければ、3月10日以降は、奴らは主要な勢力ではなくなる。

2. マス・メディアは、3月19日から、爆発的に真実を伝えだす。大変な急流になる。





銀河連邦からのメッセージ(シェルダン・ナイドル 2/14 )
2012-02-15 15:11:01 | 銀河連合シェルダン・ナイドルのメッセージ
銀河連邦からのメッセージ(シェルダン・ナイドル 2/14 )

3 Oc, 3 Zac, 8 Manik

ドラッツォ! 戻ってきました。あなた方の世界で愛とロマンスを祝うこの特別な日に、たくさんのことが舞台裏で起こっています。東西の秘密の聖なる共同体は協力して、地球の主要国の政府を交替させる計画をたてました。ご存知のように、最も重要なのは、米国を事実上支配してきた体制の変革です。この違法な”会社”は、市民戦争の後からずっと、アメリカを公的に支配してきました。奴らの第一の目的は、確固たる権力を持つ主要な銀行家一族とその一味の地位を確立することでした。リンカーン以降の大統領は全員、これらの犯罪者に服従し、米国の国内外の政策を奴らの要求に全面的に合わせるという一方的なアジェンダに従うことを余儀なくされてきました。このアメリカの民主主義のハイジャックは、広範囲の汚職と時には暗殺によって支えられてきました。この恥知らずの犯罪は今、終りを告げます。急進的な改革、それが、新しい管理者としての政府の主な存在理由です。影のような人形遣いたちは逮捕され、公然と監獄に放り込まれるでしょう。そして、引き続く裁判で、彼らの人類に対する裏切りのアジェンダ、その実態が明らかになるでしょう。

現時点では、この暫定政府は、危機に瀕した今の世界と、やがて形成される初期の銀河系社会の基礎となるブロック、その間をつなぐ架け橋と考えています。我々は、新しい統治体制を率いる人々と、綿密な話し合いを重ねています。アメリカの新しいリーダーが発表されれば、多くのプログラムが始まりますが、それらを、彼らがどのように開始するつもりか、大変興味があります。この数週間、我々の間では、大変なスピードで書類のやりとりが行われてきました。我々が最も関心がある点は、発表される重要な広範囲の提案がそれぞれどのように正式に実行されるか、ということです。我々は、我々の持つ広い知識に基づいて彼らに助言を行うと共に、完全なディスクロージャーの期日も設定しました。その時点で、我々自身の紹介も行う予定です。新しい政府が発足したら、それからディスクロージャーの日までの間に、我々は、昼間にも我々の宇宙船の目撃機会を大幅に増やし、皆さんにその日に備えて準備していただこうと思っています。

1991年の夏に太陽系でこのミッションが始まってから、それがどのように変化してきたか、我々は注意深く観察してきました。20年かけて、この作戦は、現在の形へと姿を変えてきました。当初は不明瞭に思えた天からの指示は、アガルタ人のみならず、我々が地球同盟者と呼んでいる表面人類の様々なグループとの協同行動を許可する具体的な命令へと変わりました。地球同盟者のグループは現在、より小さいグループへと再構成が進んでいるようです。我々は、アセンデッド・マスターを仰ぐ秘密の聖なる共同体にのみ注目することにしました。これらの多くの聖なる共同体は長きにわたり、あなた方を全覚醒へ戻すという天の決定を手伝うための、アセンデッド・マスターによる包括的な計画の一部として存在しています。彼らは、この仕事を成功させるために必要な財源とスピリチュアル資源の両方を有しています。

今、我々は一緒になって闇の勢力を打ち倒し、想像もできないほどの奴隷状態からあなた方を解放するという共同作戦の最後の一押しを終えつつあります。闇の奴らは13000年前、アヌンナキが支配を始めるにあたって協定を交わしたにも関わらず、我々の裏をかいてきたのです。銀河連邦は、奴らの計画を阻止し、売国奴たちが、天があなた方の世界のために発した命令にこれ以上干渉するのを防いでいます。ガイアはこのすべてを見ていて、彼女の上にさらにまだ廃棄物を積もうとしていた奴らが当然の報いを受けることに、最高に幸せを感じています。奴らがでっち上げてきた詐欺の経済システムは、あやうく地球を破産させ、奴らに膨大なる富をもたらすところでしたが、そのシステムは解体され、透明性と繁栄に基づく新しいシステムに取って代わられます。その第一歩は既に踏み出されています。次なるステップは、暫定政府に公的に権限を持たせることです。

祝福を! 我々はあなた方のアセンデッド・マスターです。やって来ました。喜びのうちに! 喜びのうちに! 平和と創造主の祝福があなた方の上に輝いています。13000年も続いたゲームの終盤、最後の一手に近づいています。我々の仲間は、新しい現実が全員に実現する地点に立っています。次に来るのは、闇の勢力をついにその権力の高みから引きずり下ろす、大団円の瞬間です。この闇の男女を、あなた方自身では裁かないで下さい! それは聖なる仕事として、天に任せて下さい。あなた方をこうも易々と虐げ、その能力の完全なる発揮を妨害してきた者たち、彼らには何がふさわしのか、あなた方全員の生活を見ている存在がそれを示すでしょう。あなた方の中には、我々と同様に、高い意識と不死を獲得した者がいます。その贈り物は全員に与えられますが、まず最初に、あなた方を新しい宇宙の現実へと移動させる大いなる覚醒が起こらなければなりません。母なる地球への誓いを、全面的に新しくする時です!

大昔、人類が最初にこの素晴らしい世界に住むことを許された時、人類は、ガイアとそのスピリチュアル・ハイラーキーに対して聖なる誓いをたてました。彼女の世話をし、彼女を維持し、その多くの生態系を繁栄させるという誓いです。表面人類はもう一度、新たに誓いをたて直す必要があります。完全に覚醒した自我に到達すること、それは、この世界を共有している他の生命の膨大なる多様性をも守り、尊重するということです。スピリットはあなた方に多くのものをもたらしてくれます。あなた方が本当の自分に戻るのを許してくれると同時に、ガイアを大昔のように美しく花開かせるためには何をすれば一番良いのか、それも教えてくれるでしょう。あなた方は、テクノロジーと聖なる意思によって、この世界の外見を速やかに変えることができます。あなた方の現実から闇のくびきが外された時、この壮大な事業があなた方の仕事となります。それを一緒に行いましょう! そして、全員のために、新しい時代を開きましょう!

我々は、スピリチュアルおよびスペース・ファミリーと一緒になって、ガイアを、かつてのレムリアの時代のような楽園に戻します。我々は、創造主に祝福されています。この美しい星を蘇らせて、肉体の領域で創造主の意思を実現する旅を続けられるのですから。全覚醒が何を意味するのか、あなた方は個人としても集合体としても、その重大さを感じ取っていますね。それには、大変な責任が伴うのです。そしてまた、始まりに過ぎないのです。我々アセンデッド・マスターは、この壮大なる天への奉仕に時間を費やしてきましたが、あなた方が全覚醒の存在に戻った暁には、あなた方へも手助けの手を広げます。我々の任務は、我々が全体でなすべきことの監督になるでしょう。それは、新しいスターネーションの誕生を導く多くの仕事の始まりであり、それにより、この銀河系も、光、愛、そして神への奉仕の時代へと進むことができるのです。

今日は引き続き、あなた方の全覚醒への旅についてお話しました。ガイアも、全覚醒の存在へと変わる準備を十分に整えています。究極的には、我々人類は、銀河系を越えてゆくでしょう、創造主の計画の比類なき美しさを広めるという聖なる奉仕を行いながら。尽きることの無い豊かさと決して終わらない天の繁栄が、あなた方のものなのです。So Be It! Selamat Gajun! Selamat Ja! (Sirian for Be One! and Be in Joy!) 

転載終了


緊急拡散情報!;銀河連邦+ホワイトドラドンが闇の勢力を駆逐する!

2012年02月27日 22時53分03秒 | 日記
近々にその闇の勢力を逮捕する実況中継があるそうです。
闇の勢力完全駆逐までもう少し。

「Kazumoto Iguchi’sblog」さんより 全文転載
http://quasimoto.exblog.jp/

国際金融マフィアの一斉逮捕の瞬間が近い!?:イルミナティーvs銀河連邦??
みなさん、こんにちは。

いやー、これが本当であれば実に興味深い。

しばらく前にこんなものがあった。
まもなく逮捕が放映されます—銀河連邦のメッセージ(2/10)

Message from the Galactic Federation of Light 2/10/12
Channeled through Greg Giles, Ascension Earth 2012, Feb. 10, 2012

このメッセージが本物だと受け取めてもらえることを願っています。闇の勢力のリーダーの逮捕を皮切りに、変化が次々と長期にわたって続くでしょう。その変化は非常に広範囲で、あなた方の生活を多くの面で変えてしまいす。この言葉を読んでいる人々の中にはまだ、疑っている人、真実だと信じていない人がいますね。

あなた方に申し上げます。直感に従って下さい。このように大変な時期には、直感の方がより良い導き手となるのです。多くの人が今、証拠を求めています。しかし、確固たる証拠であっても、あなた方が受け取ろうとしないのです。各人は、それぞれ必要としている証拠の量が違います。テーマによっても、また、その人がどの程度まで情報に既に馴染んでいるかによっても、それは異なります。ですから、銀の皿で差し出された証拠をどのようにあなたが受け取るか、それは選択の問題なのです。

今は、水漏れを防ごうと、堤防のたくさんの穴に指が突っ込まれている状態です。しかし、我々が着陸を許されなければ、そしてあなた方と共に多くのプロジェクトを開始できなければ、堤防はすぐにも決壊してしまいます。我々に、機会を与えて下さい。そうすれば、頑固な反対者や疑い深い人、懐疑論者、我々の言葉を信じるなんて余りにも恐ろしいと感じている人々に、我々が平和と愛のうちにやってきたこと、あなた方の進化の上で極めて重要なこの時期に、あなた方を手助けするべく旅をしてきたことを、証明することができます。

我々は、あなた方に逮捕をお約束しました。それを実行します。作戦の次の段階になっています。あなたがこのメッセージを読んでいる間にも、我々の同盟者たちがそのための最終配置についています。我々はあなた方のメディアの何社かと、このイベントに関する報道協定を結びました。全世界がこの報道を見ることができるでしょう。この話に、あなたが興奮しているのがわかります。今日、我々はこう言いましょう、明日は期待を裏切りませんよ、と。しかしまた、これらの逮捕劇は単なる始まりです。人類の進歩を阻んできたこれらの者たちが排除されれば、あなた方が経験する大きな変化へのスタートが切られるのです。奴らのうちのある者は、政府内にいる、選挙で選ばれた政治家ではありません。あなた方の世界には、多くの人が知らないパワーブローカーが存在してきました。奴らは、大衆の支配というアジェンダにおいて、不可欠の役割を果たしてきています。

皆さんは時間をかけて、これらの闇の勢力のメンバーとアジェンダを同胞に知らせる努力をしてきました。さらに、お願いします。この逮捕の情報を広めて、人々が、奴らの逮捕とそのもたらす大きな影響をもっと深く理解できるように助けてあげて下さい。皆さんの多くは、奴らの大掛かりな陰謀に精通すべく、多くの時間とエネルギーを割いてきており、我々は、その点を称賛します。皆さん全員がそれぞれ独自の才能と他の人にシェアできる贈り物を持っており、それらの知識が、たくさんの人の利益となるのです。

これらの陰謀者たちは、多くの名前と組織で知られています。我々光の銀河連邦は、彼らを単純にCabal 、闇の勢力と呼ぶのを好んでいますが、あなた方には、馴染みのある名前を使っていただいてかまいません。New World Order でも、イルミナティでも。今、何が起こっているのか、自分たちにとってどういう意味があるのか、それを理解する人が増えれば増えるほど、この大イベントのもたらすインパクトも大きくなります。我々は、奴らの逮捕劇を、地球規模での変容が起こる新しい時代への分岐点となるイベントにしたいのです。そのために今、この逮捕劇とその意味するところを、なるべく遠く広く広めて下さるようにお願いしています。

まもなく、逮捕が始まります。今から、その驚くべき物語の放映が始まるまでの間に時間を取って、テーブルをセットして下さい。そうすれば、奴らが拘束される姿がテレビの画面に映った瞬間に、あなた方の間に沸き起こるポジティブなエネルギーを、変化への強力な触媒とすることができます。我々は、この機会を最大限に利用したいと願っています。全世界にポジティブなエネルギーを作り出す、この絶好の機会を無駄にしたくないのです。そして、このエネルギーの高まりと高い波動をすべて余すことなく利用して、我々の次なる作戦、オープン・ファースト・コンタクトへと迅速に移りたいのです。我々は、この機会を逃せません。それを確信していただけますね。ですから、油断なく注意して、いくつかの異なるニュースソースに目を光らせていて下さい。我々は、どのメディアと協定を結んだかを、闇の勢力に知られたくないのです。とはいえ、この逮捕劇を見過ごすことは難しいでしょうね。

我々は今日、Awakening、覚醒が、大変な力とスピードを得て、世界的な流れとなったのを見ました。そのため、我々のモニタリング部では、近日中に膨大な数の人類が目覚めるだろうと予測しています。これは、大変な吉報です。何故なら、いまだに、現在届いている新しいエネルギーに目覚めていない人々が多く残っている現状では、その点が、力を集中しなければならない核心の領域だからです。しかし、我々は、それも急速に変わるだろうと見ています。多くのLightworker の皆さんに、どのような知識の分野であれ、あなたの高次元の知恵を広める努力を続けてくれるようにお願いします。

頑固な反対者や懐疑論者に、あなたが前もって決めている任務を妨害されないようにして下さい。馬鹿にされてもへこたれない、そのあなたの能力を深く信頼している者たちがいるからこそ、あなたはこのミッションに選ばれたのです。過去にも確信をもってお伝えしましたが、今日も断言したいと思います。あなた方は、馬鹿だとか狂人だとか思われたままで、終わることはありません。それどころかやがて、新しい流れを作る人、先見者として崇められることになるでしょう。今日、あなた方に浴びせられている罵声は、その者たちが拒んでいた間にあなたが獲得した叡智、それを求める懇願へと変わることでしょう。

それがあなた方の将来です。そして、その時期は遠からずやって来ます。ですから、今は逆境にめげずに前進して下さい。あなた方はほとんどもう、トンネルの終わりの光に到達しているのですから。あなた方のミッションのこの段階はまもなく終了します。この暗い廊下の隅々まで光を輝かせようというあなた方の大変な努力を、我々は心から称賛しています。


これは、地球を訪れていると言われる、「銀河連邦」のエイリアンたちが、地球を破壊しようとする不届きものたちを、まるですけさんとかくさんがやっつけるという日本の水戸光国公のように、悪魔主義に心を奪われたものどもを一斉逮捕するという、実に不思議なご通達なのである。おそらく、普通の人々からすれば、そんな馬鹿なと思うというようなニュースなのである。

しかしながら、今度は「青い目の侍」こと、ベンジャミン・フルフォード氏の報告によると、以下のようなことが起こりそうだというのである。
Ben Fulford: A March 31st deadline has been delivered to the committee of 300 by the gnostic “illuminati” faction
この日本語訳は「ふるやの森」にあった。以下のものである。
フルフォード2/20:3月31日の期限が300名委員会へ通告

スポークスマンである、アレクサンダー・ロマノフによると、アメリカ、フランス、ロシア革命を起こしたと称するグループが、300名委員会に3月31日の期限を申し渡した。これに加えて、ハリー王子は、このグループに連絡を取り、英国王室の支配権をエリザベス女王から奪取することに同意した。

1ダースにも及ぶ職位の高い銀行家の辞職、英国での15兆ドルの詐欺、イタリアにおける6兆ドルの詐欺の告知のような、警告がまじめであるしるしが見られる。イタリアの場合には、逮捕されたものの中に前首相のシルビオ・ベルルスコーニが含まれているのが注目される。これに加えて、今週には、ホワイトドラゴン社会の代表とアジア大陸のドラゴンの代表との会合が予定され、事務レベルの経済計画エージェントの設立を話し合う。

又、アイルランド、プロトガル、ギリシャ、スペインは、ローンは不法に行われたものであるとして、銀行に返済を行わないと宣言した。これがムーディーズがシティーバンク、ゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ、ドイツ銀行など、114の金融機関の格付けを下げた理由である。

これらはFRBを所有する金融機関で、ペンタゴンのソースによると、FRBは間もなく閉鎖される。言い換えれば、これらの国は、デフォルトを宣言し、その負債を支払うのは、一般市民ではなく、銀行である。

世界銀行、クレディ・スイス、インド銀行総裁の辞職、及びゴールドマンサックスの総裁の計画辞職はハザール銀行独占体の完全な解体の始まりである。あらゆる詐欺によって作り出された金は、世界の金融コンピューターシステムから抹消されると、この解体に携わっている者は言う。

イタリアでの6兆ドルの詐欺の場合は、主要な集合体宣伝メディアが報道した、始めてのケースであることが注目される。イタリアの新聞も、今ではダボス世界フォーラムに対するネイル・キーナンによる訴訟、ベルルスコーニ、国連による1兆ドルの窃盗事件などについて報道している。

8人の逮捕はフリーメーソンのP2支部に対して取られた行動の具体的なしるしである。これは、これまで法律を無視して行動をし、バチカンや国連のような機関の上に立っていた人たちがもはや逮捕から逃れられないことを意味している。

英国上院でのブラックヒース卿による告知では、15兆ドルがインドシナ皇室の家族から、FRB議長のベン・バーナンキ、米国財務長官のティモシー・ガイトナー及びユウスケ・ホリグチによって盗まれた、と言う。これはもう一つの大変化のしるしである。この上院での証言のうちで、最も面白いことは、サッスーン卿という名前が挙げられていたことである。

サッスーン家は、アヘン戦争と日本の植民地化で利益を得たファミリーで、この名前がとうとうスポットライトを浴びたことが面白い。サッスーン卿は、証言で明らかなように、15兆ドルの事件ですでに偽証をしている。彼も逮捕されるのものと思われ、査問がすぐに開始されよう。

米国においても同様に、水面下で変化が続いている。ペンタゴンはすでにハザールの悪魔的影響を排除し、企業、銀行、及び専門的組織を支配するよう決定した。組織の中の高位の者の逮捕は、米国医療協会、米国歯科協会、精神医学及び心理学協会、酒場協会、商工会議所、そして言うまでも無く、ワシントンD.C.の一帯について行われる。ペンタゴンのソースによると、特に、製薬、及び化学企業、マイクロソフトやモンサントのような悪魔的な企業も対象となる。

多くのソースによると、ラーム・エマニュエル、カール・ローブ、ポール・ボルフォビッツ、ドナルド・ラムズフェルド、J・ロックフェラー、ブッシュ及び種々のネオコンも逮捕の対象である。これらの告発の根拠は、これらの逮捕が実際に行われてから明らかにされる。その時までは、まだ、実際に起きるのかどうか疑問の余地はある。

日本においては、告発についての明らかな証拠がある。日本における黒幕は、革命を起こすと決めている。彼らは大阪市長の橋下徹を新しい政権のリーダーに推している。特に注目すべきことは、二人の辛らつな、しかし大きい影響力を持つ黒幕が二人とも橋下を支持していることである。シオニストの手先も橋下に協力して、道具にしようとしている。この様なことは起こってはならない。

日本の政権政党である民主党の黒幕であるロックフェラーの小使いである小沢一郎と前首相の、ヨーロッパ王室のために働くフリーメーソンである鳩山由紀夫も、3月にMPの大グループを中国につれてゆき、金融、その他での支持を得ようとしている。これについては、成果無く帰国することがすでに決定されている。

はたして本当にそんなことが起こるのか? と見ていると、なんと最近の動向は尋常ではないのである。
B・フルフォードの予言通りに「悪魔集団の崩壊」間近か!ここ数ヶ月で世界の中央銀行総裁、金融トップが続々辞任!

■中央銀行総裁、金融トップの辞任・辞職


世界銀行ゼーリック会長→辞任
ドイツのクリスチャン・ラフ大統領→辞職
ルーマニア首相と内閣→総辞職
4人の聖職者→バチカン銀行業務スキャンダルで告発
韓国為替銀行総裁→辞職
クウェート中央銀行総裁→辞任
ニカラグア中央銀行総裁→辞任
ケニア中央銀行総裁→辞任
イラン銀行のトップ→辞任
スイス中央銀行のトップ→辞任
ギリシャ銀行のトップはギリシャを去る
ニュージーランド準備銀行総裁→辞任
ロシア銀行の規制当局ヘッド→辞職
オーストラリア&ニュージーランド銀行グループのトップ→辞任
イギリス:クーツの私立銀行個人銀行家→辞職
イギリス:サーンダソン・ハウス銀行の最高経営責任者→辞職
イギリス:ロイズ・ホールセールのトップ→辞任
フランス:ソシエテ・ゼネラルの投資金融最高責任者→引退
スペイン:サンタンデル銀行のアメリカ最高責任者→辞任
スロベニア:最大の2つの銀行のCEO→引退
スイス:クレディ・スイスプライベート銀行チーフアジアエコノミスト→辞職
スイス:UBS日本インベストメント・バンキング松井泰樹議長→辞職
オーストラリア:ロイヤル・バンク・スコットランドトップ→辞任
日本:野村ホールセール・バンキングトップ→辞任
アメリカ:ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン→後任準備
インド:Tamilnad商業銀行のトップ→辞任
インド:Dhanlaxmi銀行の最高経営責任者→辞任
インド:Kotak Mahindra銀行のトップ→辞任
インド:Beed地区銀行で多くの取締役→辞職
パキスタン:AJK銀行のトップ→辞任
サウジアラビア:サウジHollandi銀行の経営責任の取締役→辞職
ガーナ:データバンクグループの経営幹部議長→辞任

まだまだ続く勢いである。

いったいこれは何を意味しているのだろうか?

ベンジャミン・フルフォード氏の関わる「ホワイト・ドラゴン・ソサエティー」とこの地球に来ている、エイリアン種族の「銀河連邦」とが協力して、地球に核戦争の第三次世界大戦を起そうとしている連中を一斉逮捕しようとしているのだろうか?

もしこれが本当の世界の動向なのであれば、これに調子に乗って加担して来た日本の権力者たちの命運をもうすぐ尽きるのかもしれない。小泉純一郎、竹中、鳩山由起夫、小沢一郎、菅直人、前原、岡田、仙石、枝野、野田、などなど、そして、米大使館の言いなりになって来た官僚たち、そして、その米大使館の米人政治家たちもこの流れから逃げ切れないのだろうか?

いやはや、一体全体何がどうなっているのか全く分からないが、何かが動いているのは確かなようである。今後を見守る他はない。


おまけ:
ちなみに、銀河連邦の宇宙人なんているはずがないと至極もっともな初歩的疑いを持つ人は、これをどうぞ。英語だが、本当かどうか理解するためにヒントにはなるだろう。
Project Pegasus: Travelling to Mars – Teleportation and “Jump Rooms”

Brett Stillings with Lisa Harrison


地球にいるグレイ・エイリアンのことを”サム”と呼んでいるようである。

転載終了

偽イルミナティ・世界支配層加担者粛清が加速か!

2012年02月27日 21時34分12秒 | 日記
今の時代は何度もお伝えしているように、世界支配層がNWO計画を実現するために世界中で色々な卑劣な工作を実施しているのは事実です。
その1つ、シリアでは欧米とサウジアラビアなどが高価な武器を提供したり、反政府軍隊を送り、シリア政府を打倒しようとしています。
しかも、それはシリア内の特定の地域のことで、シリア全土に広がっているわけではありませんが、欧米・日本のマスコミはシリア政府が反政府シリア民衆を虐殺しているかのように報じています。

そして、国連安保理でシリア制裁議案をロシアと中国の拒否権で否決されたアメリカは先日、クリントン国務長官が数十カ国を集めシリア制裁を強化するように働きかけましたが、武器などを使用する制裁には反対され失敗しています。

しかし、ECBはシリア中央銀行が所有するユーロ金融資産を凍結すると発表しています。

このように世界支配層とそれに加担する主に欧米勢力は、相変わらず、他国を侵略し、略奪し、虐殺し、支配する大犯罪テロを「民主化」を名目に世界のマスコミを使い正当化しようとしています。

参考 「ROCKWAY EXPRESS」さん

シリアの反政府武装勢力の拠点は「ミラン」対戦車ミサイルで武装

http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/687/


一方、世界の裏の裏の話では、世界支配層の最大のよりどころである金融支配が崩れ始めており、ホワイトドラドンを中心とする勢力が、世界の金融犯罪を暴き、それに加担した犯罪者を逮捕し取り調べ、司法取引などにより、より中心へ迫り、その全貌を明らかにするべく動いていることも事実のようです。

ただ、世界支配層は騙し欺くことが本性であり乗っ取りを得意とする輩であるので、ホワイトドラドンを中心とする勢力も重々彼らの本性を承知しての交渉だと思われますが、これらの交渉自体が世界を騙す陽動作戦である可能性もあり油断できない状況であると思います。

いずれにしても、現在は、その世界支配層のNWO計画を実行する勢力とそれを阻止するホワイトドラドンを中心とした勢力とのせめぎあいの最中であると思われます。
後は時間との勝負であるように感じられます。



以下、参考記事


ベンジャミン・フルフォード有料メルマガ(VOL.164)  さんより
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
◆ 日中韓、封印された技術の開発競争が本格的に始まった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪2012/2/27号 VOl.164≫
先週、ホワイトドラゴン関係者と韓国政府機関との間で交渉が行なわれた。その結果、現段階における幾つかのことが明確になってきた。
先ず、これまで封印されてきたエネルギー技術などの開発・商品化に向けた競争が、日本、韓国、中国の間で既に始まっている。韓国政府は、アメリカの技術者数十人を韓国の釜山(プサン)に招き、将来的に韓国を新技術開発における世界の中心地にする計画を持っている。ところが現在、日本と中国のある団体も実は
同じアメリカ人技術者たちを自国に招き入れる計画を立てていて、この3ヶ国は既に技術者の争奪戦へと動いている。
また韓国政府は以前から模索されていた朝鮮半島の南北統一に関して、ホワイトドラゴン財団の提案に賛成の意を表明している。その提案を踏まえ、北朝鮮の金正恩(Kim Jong An)が南北統一の象徴として形式的な高位につき、全体の意思決定は従来のアジア式根回し型の政治過程で進められることになりそうだ。
今後は、非公式に水面下で議論されていたことが正式に政府レベルの話し合いへと移行することになる。
こうしてアジアが新しい時代に向けて動き出す一方で、欧米支配階級による旧世界体制は着々と崩壊へと向かっている。つい先日も、アメリカのティモシー・ガイトナー財務長官がNY検察により逮捕された、との情報が寄せられた。
ガイトナーは司法取引に応じて彼の知りえる情報を次々と暴露し、現在では既に釈放されている。ただし国外逃亡など不審な行動を防ぐため、米当局の見張りが彼に四六時中張り付いて監視しているのだという。
https://foomii.com/reader/check/00006

転載終了



「News U.S.」さんより
http://www.news-us.jp/article/254362361.html

【超速報】ガイトナー逮捕!!!アメリカ完全終了!司法取引後釈放へ-イルミナティ逮捕ブーム到来か
米財務長官ガイトナー、ついに逮捕!!!

フルフォード氏のメルマガネタばかりになりますが、
しかし、またしてもとんでもない情報が入ってきました。

やはり、先日報じたFRBの16兆ドル不正融資に関連しているようです。
逮捕は時間の問題ではないかと思いましたが、まさか2月中とは・・
ここ数週間で世界の潮流が大きく変わりつつあります。

※竹島は日本の領土である、と韓国が既に認めた

韓国政府が米国イルミナティの工作活動を全て理解したという情報もあり、
今後日中韓の情勢が目まぐるしく変化していくことが予想されます。
それは、おおむねよい方向に進むでしょう。
◎MB「独島(ドクト)日本領土表記、待ってほしい」発言した
◎暴露電文サイト ウィキリークス外交電文公開
◎駐日韓国大使館書記官が大統領発言を確認
 2008年7月、日本総理が自国教科書に独島を自国の領土だと表記すると通告すると、
李明博大統領が「今は困る。待ってほしい」と言ったと報じた2008年7月15日付け読売新聞の記事が
事実であったことを推定させるウィキリークスの米外交電文が確認された。
 この電文を見れば、2008年7月16日カン・ヨンフン駐日韓国大使館1等書記官は教科書問題について
イ大統領が福田総理に「待ってほしい」とお願いしたと話したと出ている。
 この電文はカン書記官の発言翌日である2008年7月17日に作成された。ウィキリークスは昨年8月この文書を公開した。
【竹島問題】李明博大統領「独島の日本領土表記、今は困る。待ってほしい」と福田元首相に発言した-ウィキリークス外交電文公開
http://alfalfalfa.com/archives/5228195.html

李明博大統領も、本音では日本に竹島を返還したいのであろう。
福田元首相は、米国の無茶苦茶な要望をのらりくらり交わした策士であると認識しています。
現在の言いなりポチ、イル民主党よりもはるかにマシであったと思います。
※李明博大統領は日本人であるという情報もありますが、明らかではありません

フリーメーソン鳩山、ロックフェラー小沢率いる
そのイル民主党に対し、先日中国政府が釘を刺す報道が見られました。
 耿報道官は定例記者会見でこれについて、日本の防衛研究所のレポートは中国の軍事力に対し、でたらめな憶測をしており、中国の軍事的脅威の誇張が日中関係の発展や地域の平和と安定にマイナスになっていると述べた。
 また、「われわれは日本側が歴史を鑑とし、平和的発展の道を歩む約束を厳守し、軍事力拡大の透明度を高め、自身の軍事・安全保障政策を反省し、すぐ他国にとやかく言わないでほしい」と耿報道官は指摘した。
日本は安全保障政策を反省し、他国をとやかく言うな=中国国防部 2012/02/25(土) 13:26:25 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0225&f=politics_0225_008.shtml

このニュースを見て「中国のほうこそ反省しろ」などという人は周回遅れです。
中国政府の方が状況を正しく伝えています。
中国政府の方が悪魔支配を脱しています。
「日本はサタニストの命令どおりに中国恐怖を煽りすぎ」なのです。
次期国家主席確実とされる習近平氏が就任となれば
上海閥=江沢民が権力を握り、第三次世界大戦だ!
という論理にも疑問を投げかけようと思います。
むしろ、習氏が江沢民派を遠ざけ始めたとするほうが自然です。

江沢民直系の周永康や薄煕来こそが本命のようです。
太子党に属する習近平=江沢民では必ずしもないということです。

習氏がどの派閥に属すかは今後の成り行き次第ですが、
戦争の可能性が完全に潰え、チベットや台湾などの諸問題が解決に向かえば、
その仮説が正しいことの証明になるかもしれません。
江沢民派、習近平から権力奪取を狙う=重慶亡命事件であらわに - (大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/02/html/d46666.html
中国共産党派閥抗争:胡錦涛頑張れ!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201202/article_31.html
米国ユダヤ人のみなさん、そんなに習近平が好きなら米国の大統領にしたらどうですか?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201202/article_36.html
※輿水氏の情報は3割くらいトーンダウンして取り入れたほうがいいかもしれません。
いずれにせよ、米国イルミナティ番頭クラスのガイトナーが逮捕され、
知りうる情報をすべて暴露してしまったことの意味は非常に大きい。
これにより、もう米国内で不正を働いた人間は逃げられなくなるはずです。
ヘンリー・キッシンジャー
ジョージ・ソロス(プーチン逮捕状取得済み)
アラン・グリーンスパン
ドナルド・ラムズフェルド
ローレンス・サマーズ
・・
ざっと挙げましたが、上記のような権力層に何らかの粛清がなされるはずです。

特にサマーズは「残念ながら日本は貧しい国になる」などと不遜な発言で
日本人を恐怖に陥れたため、手厚い"もてなし"が必要でしょう。
転載終了



今日のロイターでは世界銀行総裁人事について以下のように報じています。


世銀総裁後任人事、G24が「途上国グループの候補」擁立目指す
2012年 02月 27日 14:25 JST

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81Q03220120227

[メキシコ市 26日 ロイター] 6月末で退任するゼーリック世界銀行総裁の後任人事について、新興国の間で米国出身者という不文律を打破しようという機運が強まっている。新興国と途上国で構成する24カ国グループ(G24)は、候補者受け付け締め切りまでに候補者リストをまとめる方針。
これまで、世界銀行の総裁は米国出身者、国際通貨基金(IMF)の専務理事は欧州出身者というのが慣例となってきたが、新興国は、今こそこの慣例をやめるべきと主張している。
新興国と途上国で構成する24カ国グループ(G24)事務局の代表であるAmar Bhattacharya氏は「米国は優れた候補を指名すると確信しているが、今回は競い合う余地があるプロセスにしなければならない」と指摘。「途上国にも非常に有能な候補はいる。このため、新興国と途上国が全力をあげて、途上国グループの候補を擁立することが重要だ」と述べ、3月23日の候補者受け付け締め切りまでに候補者リストをまとめる方針を示した。
次期世銀総裁候補については、これまでのところ、サマーズ元米財務長官、クリントン米国務長官、ライス米国連大使の名前が挙がっている。
転載終了

アメリカの恐ろしい真実;「狂ったアメリカ」の実態

2012年02月26日 18時55分00秒 | 日記
「悪魔が棲むアメリカ」と言われたのは日本に帰化したビル・トッテンさんですが、そのアメリカをTPPで全て輸入しようとする現日本政府、以前にもお伝えしましたが、もはやアメリカ同様に「狂って」いるとしか思えません。

アメリカは元々「狂っている」ヨーロッパ人たちにより、アメリカ原住民が侵略され略奪され虐殺され、その財産と生命をすべて奪われ、その大犯罪者達が奪ったものを自分たちのものとして建国した国ですから「狂っている」としても当然であるともいえますが、特に2001年の自作自演の「911テロ」以後はさらに「狂った」状態が一層酷くなっているようです。

日本もその「狂ったアメリカ」により戦後67年近く占領されたままで、有無を言わさず戦略的に「洗脳」されてきたわけですから、アメリカに似て、「狂って」いること自体がわからない多くの国民になっていますが、アメリカ・イスラエルによる日本攻撃である「311テロ」以来、特に政府および官僚が以前にも増して「狂って」おり、正に、亡国状態であるとも言える現状となっています。

いつまでも米軍に占領され続けているからと言って、アメリカと同じように「狂って」しまう義理も必然性も全然無いと思いますが、まったく、だらしない輩たちです。
その「狂ってしまった先輩のアメリカ」についての恐ろしい真実が語られています。

日本政府、官僚、経済団体はTPP批准によりその「狂ってしまったアメリカ」を輸入しようとしています。

その「狂って」いる日本人達はTPPなど批准せずに、彼らと気性が合う「狂ってしまったアメリカ」へ移住するのが「狂って」いながらも順当な道だと思いますが。

その「狂って」いる日本人たちは自分たちと相性が合うアメリカの現状がどうなっているか「狂ってしまったアメリカ」の真実をよく知っているのでしょうかね・・・。

ビル・トッテンさんが「悪魔が棲むアメリカ」を見限って、日本に帰化したのが2006年。
ジャーナリストでドキュメンタリー映画監督であるマイケル・ムーアさんの突撃取材映画「キャピタリズム~マネーは踊る」は、2008年のリーマンショック直後の「狂ったアメリカ」をドキュメントとして伝えていました。
そして、以下の記事は2010年4月です。
アメリカの「狂った」症状は年々酷くなっているようです。
現在はもっと酷い状態であることが容易に推察出来ます。
長文ですが、全文転載します。

マスコミに載らない海外記事 さんより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-b3c2.html

2010年4月16日 (金)
アメリカの恐ろしい真実
Lance Freeman
2010年4月8日
"Information Clearing House"
アメリカ人の皆様には、悪いお知らせがある。
アメリカ人の生活の質は、先進国の中でも、大差で最悪なのだ。
西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が、本当はどのような暮らしをしているか、ご存じになっていれば、皆様方は、より良い生活を要求して、街路で暴動をしておられるだろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が、典型的なアメリカの事務職の人より生活水準はずっと良い。
私はアメリカ人なので、これを知っている。それで、皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。
私は世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ、私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯になってしまう。
考えても頂きたい。アメリカ人は、先進国の中で、単一支払者医療制度 (国民皆保険)がない唯一の国民だ。西欧、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポールや、ニュージーランドの国民には、皆、単一支払者医療制度がある。万一、病気になったら、彼らは、あらゆる精力を、健康になるために注ぎ込める。アメリカでは、万一病気になったら、二つのことと同時に戦わねばならない。病気と家計破産の恐怖だ。何百万人ものアメリカ人が、毎年、医療費のために破産し、毎年何万人もの人が、医療保険に加入していないか、保険が不十分なために、亡くなっている。アメリカには世界最高の医療があるとか、順番待ちリストが一番短いとかいうたわごとを、一秒たりとも信じてはいけない。オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、シンガポールや、タイで、病院に行ったことがあるが、そのどれもがアメリカで行っていた“良い”病院よりも、良かった。待ち時間は短く、設備は、もっと快適で、医師たちも素晴らしかった。
あなたは、世界の誰よりも良い医療制度を必要としているのだから皮肉なことだ。なぜだろう? あなたのライフ・スタイルは、ほとんど、あなたを病気にするように作られているためだ。
皆様の食事から始めよう。あなたが召し上がる牛肉の多くは、加工の過程で糞便にさらされている。召し上がる鶏はサルモネラ菌に汚染されている。家畜や家禽は、成長ホルモンと抗生物質を、たっぷり注入されている。他の大半の国々では、政府は、こうした類のことから、消費者を保護しようとして行動するものだ。アメリカ合州国では、あらゆる有効な規制や検査をしないよう、政府は業界に買収されている。モンサント社とアメリカ合州国政府の癒着関係のおかげで、数年のうちに、アメリカ合州国内で販売されている全ての農産物の大多数は、遺伝子組み換え作物になるだろう。しかも、なお悪いことに、アメリカ人が消費する莫大な量のブドウ糖果糖液糖のせいで、現在アメリカ合州国で生まれる子供の三分の一は、人生のどこかの時点で、2型糖尿病と診断されることになるだろう。
もちろん、あなたを殺しつつあるのは食品だけではない。薬品もそうだ。もしも、若い頃に、余りに元気すぎれば、(多動性障害治療の)リタリンを処方してくれる。そして、十分年をとって、周囲をじっと見回すようになると、落ち込むことになり、医者は抗うつ剤プロザックを処方してくれる。あなたが男性であれば、これで、あなたは化学的に不能になるので、奮い立たせるのに、ヴァイアグラが入り用になるだろう。一方、トランス脂肪がたっぷり入った食品で作られた食事をいつも召し上がっていれば、コレステロール値は必ず高くなり、そこで高脂血症薬リピトールの処方箋を貰うだろう。最終的に、一日の終わりには、健康保険を失う心配から、夜中眠れぬまま横たわることとなり、そこで、眠るために、催眠導入剤ルネスタが必要となる。
あなたを病気にしてくれることが確実な食事と、ずっと、そういう状態に置いておくように設計された医療制度がある以上、本当に必要なのは、どこかでの長期バケーションだ。不幸にして、あなたはおそらく休暇をとれない。ここで、ちょっとした秘密を教えてさしあげたい。もしも、タイの海岸、ネパールの山々や、オーストラリアのサンゴ礁に行かれても、おそらく、あなたが、そこにいる唯一のアメリカ人だろう。そして、幸福なドイツ人、フランス人、イタリア人、イスラエル、スカンジナビナ諸国の人々や、裕福なアジア人の大群に包囲されるだろう。なぜだろう? 彼らは、そうした場所にやって来るだけの旅費を払えるだけの給料を貰っており、しかも、そうすることが可能なだけ長い休暇がとれるからだ。例え仮に、あなたが、そうした信じがたいほど素晴らしい場所にでかけるのに十分な資金をかき集められたとしても、時差ボケから回復する頃には、飛行機に搭乗し、大急ぎで仕事に戻る時間になっているだろう。
私が話をでっちあげているのだとお考えなら、国別の年間休暇日数平均統計を確認頂きたい。
フィンランド: 44
イタリア: 42
フランス: 39
ドイツ: 35
イギリス: 25
日本: 18
アメリカ: 12
現実には、人は、アメリカ合州国で、こきつかわれている。これは決して驚くべきことではない。アメリカ合州国は、決してプランテーション/ 労働搾取モデルをやめることができなかったし、あらゆる本格的な労働運動は容赦なく弾圧された。読者が、たまたま所有者階級のメンバーでおられない限り、選択肢は、サービス業の賃金で、辛うじて生き延びるか、間仕切りで区切られた仕事場(翌週には、どのみちインドに外注されてしまう仕事場だが)の席を巡って、椅子取りゲームをするかに、ほとんど限られている。精々望めるものと言えば、専門的な資格を取って、中流階級用パイの一切れを、長期間にわたって得続けることだ。しかも、苦労して中流階級に入り込んだ連中でさえ、いったん病気になるか、失業してしまえば、貧困に陥る。仕事が続く保証などない。会社には社員に対する忠誠心など皆無だ。連中は、それが都合のいい間は、あなたを同僚たちと争わせるが、やがて、あなたをお払い箱にする。
もちろん、読者は、この点なんの選択肢もお持ちではない。そういう風に体制ができているのだ。大半の先進国では、高等教育は無料か、多額の助成金がある。アメリカ合州国では、大学の学位を取るのに10万ドル以上の費用がかかる。そこで、アメリカ人は、多額の負債を負って、実社会に入るのだ。一年間の休暇をとって、世界旅行をして、自己発見をするなぞ、あきらめなさい。仕事を始めるか、自分の信用格付けが急落するのを眺めるかの、どちらかしかない。
もし、“運”が良ければ、住宅ローンを借りる資格を得るのに十分な仕事にありつけるかも知れない。そうして、勤労生活の半分を、ローン金利の支払いのためだけに過ごすことになる。アメリカ借金奴隷の世界にようこそ。あちこちで、そういう“話”が、やたらあるので、アメリカには偉大な富があるという幻想をもつが、一体誰が実際それを所有しているのだろう? 実際には、平均的なアメリカ人は、マニラの最貧スラムの住民より貧しいのだ。何故なら、少なくとも彼等に借金はない。もしも彼等が荷物をたたんで立ち去りたければ、連中はそうできる。アメリカ人は、立ち去りたくとも、支払うべき借金があるので、立ち去ることができない。
こうしたこと全てから、一つの疑問が提起される。なぜ皆はこれを我慢しているのだろう? アメリカ人の誰に聞いても同じような答えが帰ってくる。アメリカは地球上で最も自由な国だから。もしもあなたが、これを信じておられるなら、あなたに更にいくつか悪いお知らせがある。アメリカは、実は地球上で最も不自由な国の一つなのだ。尿は検査され、電子メールや、電話会話は盗聴され、医療記録は収集され、一言でも、まずい発言をするだけで、テーザー銃の二本の電極を尻にあてられて、地面で苦悶する羽目になる。
しかも、これは単なる物理的な自由に過ぎない。精神的に、アメリカ人は本当に監獄にとじこめられている。そうしたことなど、心配せずにすむ国で暮らしたことがないので、アメリカ人は、医療破産、失業、ホームレスや、凶悪犯罪の恐怖で苦しめられている程度のひどさを理解できないのだ。
しかし、ことは単なる監視や心配より、はるかに深刻だ。事実は、アメリカという国が別の政府に乗っ取られ、占領されているために、アメリカ人は自由でないのだ。税金で支払うドルの70%は、ペンタゴンに行くが、ペンタゴンこそ、アメリカ合州国の本当の政府なのだ。アメリカ人は、この占領政府に、死ぬような苦しみの中、税金を支払うことを要求されている。もしも、それほど恵まれていない階級の人であれば、連中の果てしない戦争に出征し、死ぬことを要求されるか、あるいは息子や娘をそうするために送りださせられる。この点、アメリカ人に選択肢はない。アメリカ合州国には、軍隊に砲弾の餌食を絶えず送り込むという流れ、社会-経済的徴兵制度がある。
もしも、あなたが、監視、不安、自分が選出したわけでもない政府にこき使われる、絶え間ない労苦の生活を“自由”とお呼びになるのであれば、あなたと私は、その言葉が意味することについての考え方が、極めて異なっていることになる。
もしも、国を変えることができる機会が多少ともあるのであれば、希望を抱ける理由もあろう。しかし、あなたは周囲を見回して、何かが変化するようだという結論を、本当に出せるのだろうか? 一体どこから変化は起きるのだろう? 国民から? 同国人をじっくりとご覧頂きたい。アメリカ合州国の労働者階級は、ラッシュ・リンボー、ビル・オライリーや、シーン・ハニティ等の悪党連中によって、容赦なく洗脳されている。労働者階級のメンバーは、ご主人にへつらうよう教えられており、更にもう一度、尻を蹴っ飛ばして貰うため、かがみこみさえする。ご主人連中がこうした人々を十分に仕込んであるので、この労働者たちは、ご主人様が命令を下すやいなや、武器を手にして、残りのもう半分の労働者階級に立ち向かうだろう。
もしも国民が変化をおこせないのであれば、マスコミはどうだろう? 全く望みはない。フォックス・ニューズからニューヨーク・タイムズに至るまで、アメリカ合州国のマスコミは、企業主義体制、それも主に軍産複合体の広報部に過ぎない。少なくとも、旧ソ連の国民たちは、ソ連のニュースがたわごとであるを知っていた。アメリカでは、自由なマスコミがあると思い込んだまま成長するため、プロパガンダは二重の効果をもたらす。もし、アメリカ・マスコミなど、単なる企業プロパガンダに過ぎないとは、考えておられないのであれば、以下の質問を自問して頂きたい。大手アメリカ報道機関が、アメリカは軍事支出さえ削減すれば、単一支払者医療制度の資金をだせることを示唆するのを聞いたことがおありだろうか?
もしも変化が国民やマスコミからは起きないのであれば、唯一、変化の発生源の可能性がある残されたものは、政治家ということになるだろう。不幸にして、アメリカの政治プロセスは世界の中で最も腐敗している。地球上のどんな国でも、政治家というものは金持ちから賄賂を受け取るものだ。ただし、それは通常、連中のエリート・クラブの密室で、こっそりと行われる。アメリカ合州国では、この種の政治的腐敗行為は、合法的な一般に認められた、標準的な作業手順の一環として、白昼公然と行われる。アメリカ合州国では、連中は、こうした賄賂キャンペーンを、寄付、政治活動委員会や、ロビイストと呼んでいるに過ぎない。人が手斧を手に持って、自分の体の下にある両足を叩き切ることなど期待できないのと同様、もはや政治家がこの制度を変えるなどと期待することはできない。
いや、アメリカ合州国は、良い方向に変わろうとしているのではない。ひたすら悪い方向にチェンジするばかりだ。しかも、より悪いと申しあげているのは、ずっと悪いという意味だ。こうして話をしている間にも、アメリカを第二次大戦後、支え続けてきた経済制度は崩壊しつつある。アメリカ合州国は、その“クレジット・カード”を、2008年のどこかで、使い切っており、いまや中国を始めとする貸し手たちは、英米“石油-ドル”制度に置き換わる、新たな通貨制度の基礎作りの過程にある。米ドルの実行可能な代替案ができるやいなや、ドル紙幣は、まるで石のように沈没するだろう。
アメリカ合州国は、圧倒的なレベルの借金をため込む一方で、同時、製造業の仕事や、ホワイトカラーの仕事を海外に移すのにも忙しく、国内インフラを崩壊するにまかせている。これに対し、アジアやヨーロッパ諸国は、教育、インフラや原料に投資をしてきた。たとえ、アメリカ合州国が、実体経済(サービス/金融経済と対照的に) を再建しようと試みたにせよ、アメリカ人労働者が中国やヨーロッパの労働者と一体競争できると思われるだろうか? 日本やドイツの工場をご覧になったことがあるだろうか? シンガポール人や中国人の労働者とお会いになったことがあるだろうか?
アメリカ合州国が直面する未来には、二種類の可能性しかなく、そのいずれも、うれしいものではない。最善の場合というのは、ゆっくりながら、整然とした衰退で、本質的に、過去20年間に起きたことの継続だ。給料は下がり、失業は増え、メディケアや社会保障給付は削減され、通貨の価値は低落し、富の格差は手に負えない状況に陥り、ついには、アメリカ合州国は、メキシコや、フィリピンに、つまり膨大な貧乏人に囲まれた富者のちっぽけな島とそっくりになり始める(この国は既に道の半ばまで来ている)。
同じように、あり得るのは、中国、日本、韓国やOPEC諸国のような債権国による米ドルの急激な売りによってもたらされるであろう突然の崩壊だ。関連した一つの可能性として、アメリカ合州国政府による、膨大な債務に対する債務不履行がある。アメリカ政府財政のバランスシートを一瞥すれば、これがどれほど、あり得ることか納得されるだろう。政府支出は急増ししており、税収は急落している。何かを譲らなければならないのだ。万一こうしたシナリオのいずれかが展開すれば、その結果として起きる恐慌と比べれば、現在の不況なぞ、公園の散歩に見えてくるだろう。
崩壊が緩やかなものであれ、あるいは衝撃的なほど突然のものであれ、結果は、混沌、内乱と、ファシズムだ。現実を直視しよう。アメリカ合州国は旧ユーゴスラビアのようになる。名目上、結びついている、お互いに拮抗する文化の寄せ集めだ。アメリカ版タリバンもちゃんとある。非宗教的な合憲政府という考えを大いに嫌悪している、右翼キリスト教原理主義者だ。アメリカには、過去数十年間、フォックス・ニューズや、プロパガンダ・トークのラジオ番組にどっぷり漬かって過ごし、体制の崩壊を、民主党やゲイや移民になすり付けたがる、膨大な知的下層階級の人々がいる。アメリカには、自分の富を飢えた大衆から守るためには使える限りのあらゆる手段を用いる、冷酷な所有者階級がある。
そうしたもの全てに加え、アメリカには、巨大な工場式畜産場、無秩序に広がる近郊住宅地、トラックに依存する物流制度があるが、こうしたもの全てが全く手の届かないものになろうとしている石油に完全に依存している。しかも皆が銃を持っている。大変な数の銃だ。要するに、アメリカ合州国は、暮らすには極めて不健康な場所に、まさに、なろうとしているのだ。
現在、政府は北部と南部の国境沿いに、塀と壁を建設している。現在、政府は全国ID制度(間もなく生体データ記録も搭載される)に取りかかっている。現在、政府は国民のあらゆる動静を、オンラインで、街頭で、国境を越えて、追跡することができるような、徹底的な監視国家を構築している。もしも、これは、国民を“テロリスト”から守る為だと考えておられたなら、あなたはとんでもない誤解をしておられる。いったん本当に大変な事態になってしまったら、古いステーションワゴン車に飛び乗って、カナダ国境を越え、人生の残りの日々を、魚釣りをして、モルソン・ビールを飲んで過ごせる、などと本気で考えておられるだろうか? とんでもない、政府はアメリカを封鎖してしまうのだ。連中は納税者を逃がしはしない。連中は“新兵”に、逃亡などさせたくないのだ。連中は、あなたが脱出することなど望んでいないのだ。
皆様を脅したくて本文を書いているわけではない。皆様の友人として、私はこれを書いている。もしも、読者が、私がここに書いていることを、お読みになり、理解されるのであれば、あなたはアメリカ合州国における少数派の一員だ。あなたの居場所がない国で暮らしている少数派なのだ。
そこで、あなたはどうすべきなのだろう?
アメリカ合州国から去るべきなのだ。
もしも若ければ、選択肢は豊富にある。中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられる。あるいは、海外の大学や大学院に進学し、労働ビザ資格を得られるような特殊技能を身につけるのを始めることができる。既に何か特殊な技能をお持ちであれば、特殊技能を持つ移民として、様々な国に移民を申請できる。読者が、高齢で多少の蓄えがあれば、コスタリカや、フィリピンのような国で隠居暮らしができる。仕事をする資格は得られなくとも、学生や、退職者ビザだからと、あきらめることはない。観光ビザで、良さそうに思える国に旅行し、そこで出会ったアメリカ人国外居住者と話すことだ。何をするにせよ、出来るだけ早急に、移民弁護士に相談することだ。どうすれば永住を可能にすることができるかという方法、最終的にはご自分で選ばれた国の国籍を得る方法を、正確に知ることだ。
あなたはたった一人というわけではない。私のようにアメリカ合州国の外で暮らしているアメリカ人は何百人といる。祖国で実現できるであろうものより、ずっと充実して、平和で、自由で、豊かな生活をしているのだ。偶然こうした生活にたどりつく人々もいる? 私たちは一年間海外で暮らしてみて、それが気に入った。荷物をまとめ、永遠に立ち去ってしまう、という意図的な決断をした方々もおられる。カナダに、ヨーロッパ中に、アジアの多くの場所、オーストラリアやニュージーランドに、そして地球上の他の大半の国々に、私たちのような人々がいる。友人や家族をなつかしく思うことがあるだろうか? それは、ある。時には、祖国での生活のある部分をなつかしく思うことはあるだろうか? ある。私たちは、再びアメリカ合州国で暮らそうと計画しているだろうか? 決してそんなことはない。また、永住ビザや国籍を持っている人々は、その受け入れ国の長期ビザを、祖国にいる家族が取得するための保証人になることができる。
結論として、思い起こして頂きたいことがある。あなたがアメリカ・インディアンか、奴隷の末裔ではない限り、ある時期に、あなたの先祖は、より良い生活を求めて、祖国を離れることを決断したのだ。彼らは売国奴でもなければ、悪人でもなく、単に、自分たちや家族の為に、良い生活を望んでいただけだ。あなたがたも、彼らの旅を続ける頃合いではないだろうか?
記事原文のurl:www.informationclearinghouse.info/article25166.htm
元は、こちらでは?
americathegrimtruth.wordpress.com/
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原文には、なんと200を超えるコメントがついている。大半、賛意を表している。これほどコメントが多い記事、あまり記憶にない。
自民党・公明党の政策も、民主党の政策も、こういう宗主国に習って、日本を改造しようというものだ。文章中の、「アメリカ人」をそのまま「日本人」に置き換えようという、素晴らしい政策だ。あんたの党も、ずっこけニッポンも同類と想像している。憲法9条破壊は、その焦点。
アメリカ人は、もしも若ければ、選択肢は豊富にある。中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられる。
日本人で、若くない場合、選択肢は皆無?いや、だからこそ、もう見込みのない老人は捨ておいて、アメリカ人と同じように、中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられるようになるよう、これから、小学生に英語を教えるのに決まっている。
わが政府、国民同様、実は非常に賢い。抱きつき心中だけ計画するわけではない。
とはえいえ、小学生が成長して、中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられるようになるまで、しばらくの間、宗主国の若者に絶好の就職機会を与えることになろう。これも、大きな枠でみれば、一種の思いやり予算?
日本は、医療分野での深刻な人手不足対策として、看護士候補をインドネシアとフィリピンから受け入れているようだ。その条件に、「滞在期間の3年以内に日本語による国家試験に合格できなければ帰国しなければならない」ことがあるらしい。
今年の試験では、
日本人も含めた全体の合格者は4万7340人で合格率は90%だったが、両国から来て研修中の看護師候補者は今回254人が受験し、1%だった。
という。この結果、計画の始めから、エリート官僚でなくとも、誰にでもわかっていたことだろう。
2010年4月15日、日本語教育の標準的カリキュラム案がまとまったというニュースがあった。
文化審議会の日本語教育小委員会は15日までに、日本で暮らす外国人向けに基本的な会話や文法などを集めた「日本語教育の標準的カリキュラム案」を大筋でまとめた。
という。それで思いついたことがある。その試案(いや妄想か)の概要、以下の通り。
居て欲しくない、アメリカ軍兵士・基地には、気が遠くなるような、思いやり予算をさしあげるが、居て欲しい看護士候補の皆様には、無理難題の日本語試験を受けさせ、早々に退去させる。
逆にしてはどうだろう。
「アメリカ軍兵士の皆様には、一年目に日本語能力試験を受けて頂き、N3レベルに合格しない場合、即お帰りいただく」のだ。
いや、来日前にN3レベルに合格した方のみを受け入れるようにすれば良い。
日本語教師の口も増えるだろう。日本人の仕事が増えるのだ。そう、ダムより人。
もちろん、インドネシアとフィリピンの看護士候補の皆様には、日本語で書かれた試験問題と同じものを、それぞれの言語で受けて頂くことにする。
日本語の、会話・読み書きは、N3レベルに合格することを条件にする。
日本で暮らす外国人向けに基本的な会話や文法などを集めた「日本語教育の標準的カリキュラム案」というからには、わが日本を守るため、基地に暮らしておられる兵士や海兵隊の皆様に、最低限必要な日本語教育のカリキュラムも検討されたに違いない。
「手をあげろ。金をだせ」やら「わたしは、やっていません。弁護士を呼んでください。」というような文例、まさかカリキュラムの中に含まれてはいないだろう。
2011/11/22追記:
TPP永久植民地化条約締結後の未来図ということで?多くアクセスを頂いているので、TPPも、本記事のカテゴリーとして追加することとした。
転載終了



「南京虐殺は無かった」が歴史の真実

2012年02月26日 15時18分11秒 | 日記
名古屋市に訪れた中国姉妹都市の南京の代表書を前にして河村名古屋市長が「南京虐殺は無かった」と堂々と発言したことが波紋を呼び中国のネットで攻撃されているようです。

しかし、「南京虐殺は無かった」は本当のことであり、「南京虐殺」は後日、しかも1年以上後に蒋介石が欧米の支援を受けることを有利にするため捏造された話であり、その後、中国やアメリカでそのウソの話を利用し、自分たちが犯した罪を転嫁しようとしたり、日本封じ込めに利用したり、日本の戦後保障(所謂、戦後保証は日中平和条約締結時に田中角栄―周恩来で合意し放棄されていますが、残留爆弾などの回収保障およびODAなど)などを有利にするために利用してきたことに過ぎないものです。
中国の人々は反日教育を受けてそれを鵜呑みにしているだけです。
また、江沢民がアメリカと共謀して日本の中国進出を妨げるために「南京虐殺記念館」を中国全土の数十箇所に作り、大々的に中国国民を煽ってきた経緯があります。

「南京虐殺」を歴史の事実だとする目的は、中国、アメリカ、日本の売国奴マスコミなどがウソを事実だと偽り、日本を封じ込め、自らを有利にするためです。

1.蒋介石が欧米支援を有利にするために捏造

2.アメリカが広島・長崎に原爆投下した大犯罪を転嫁し、それよりも多く日本軍が南京で20万人の一般市民を殺したとして東京裁判を有効とするためにウソの「南京虐殺」を利用した。

3.アメリカと裏で繋がっている上海派=江沢民が、米中共同戦略としての日本封じ込め政策の一環として「南京虐殺記念館」を大々的に中国全土に広め、日本企業の中国進出を妨げた。

4.CIAの右翼、左翼の両面誘導戦略として、その左翼マスコミの代表であるCIA朝日新聞が「南京虐殺」を自虐史観として報道し、日本国民を洗脳し、中国の日本批判を度々誘発した。

以上のように、「南京虐殺」は中国(江沢民派)、アメリカ(CIA)、日本(CIA朝日新聞)によるウソによる捏造事件を各国の国民の意識に刷り込もうとする「洗脳」政策に過ぎません。

河村名古屋市長の発言は真実を堂々と述べたものです。
最近の日本の政治家はどちらを向いてもウソばかりで恥ずかしい限りですが、河村市長のように真実を堂々と発信する政治家がどんどんと出てくることを期待します。

橋下大坂市長? 彼は元々タレント弁護士であり、それ以上でもそれ以下でも無い人間だと思われます。彼自身よりも彼のブレーンとその背後の連中がクセ者だと思われます。彼は8割までが正しい事いい、実施しようとしていますが、残りがクセもので、TPP(狂ったアメリカを輸入)参加を表明していることからハッキリと偽物であることを証明しています。

みなさん、少し人気が出たからと擦り寄る軽薄な「みんなの党」や「公明党」、各政党と同じように騙されないようにしましょう。


以下、関連記事

ウイキペディア「南京事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8



以下、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」さんより

宮崎正弘の国際ニュース・早読み
http://melma.com/backnumber_45206_5500369/



 読者の声 どくしゃのこえ 読者之声
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
(読者の声1)中国が傲慢にも河村名古屋市長の当然の正しい発言にいちゃもんをつけてきていますが、全く愚かなことです。
なぜなら2年前に胡錦涛主席が来日した折に、「南京事件の真実を検証する会」(会長:加瀬英明)が中国文の公開質問状(下記に添付)を中国大使館を通じて送っていますが、彼はこれにこたえていないからです。
これは中国語、日本語、英語で発信する会のサイトに掲載され、世界各国のアジア関係学者、マスコミ、大使館関係等4000名ほどにメール送信もされています。
お読みになればおわかりのように、これを読んでまだ「南京虐殺があった」と考える人がいたとしたら、その頭の構造を疑いたくなるでしょう。
決定的なポイント5点についてどうにも答えられない、というのが中国の側の事情であることがよく理解できるかと思います。
読者の皆様にお願いします。この文書を使って、河村市長の応援活動を是非実行してください。
既に「新しい教科書をつくる会」(藤岡元会長は検証する会の事務局長)のメルマガでこの公開質問状が発信されていますが、有効活用が出来るかと思います。
特に大村知事、藤村官房長官にはこれを送り、「あなたはこれに反論でも出来るのですか」と迫ってみるのはどうでしょう。それぞれのお立場で、メールでもいいですし、ファックスでもいいですし、手紙でもいいですし、電話でもいいですし、はては面談でもいいですし、それぞれ可能な方法で、これを活用して糾弾活動を展開していただければとお願いする次第です。
平成24年2月24日         
       「史実を世界に発信する会」事務局長 茂木弘道拝

(参考添付)
胡錦濤国家主席閣下への公開質問状

このたび中華人民共和国国家主席胡錦濤閣下のご訪日に当たって、日中両国の友好を願う者として心より歓迎申し上げます。
 さて、われわれは1937年12月に行なわれた日中南京戦に伴って起こったとされる所謂南京事件を検証すべく、研究して参りましたものです。貴国のこの事件に対する見解とその取り扱いにつき、深刻な憂慮を感じております。昨年南京記念館が大規模に拡張改装されましたが、一方で友好を唱えながらこのような非友好的なことを平然と行なう貴国に対して強い不信の念を感じざるを得ません。そもそも南京で大虐殺があったという論拠は最近の研究によって根本的に否定されつつあります。以下重要な5つのポイントについて閣下のご見解を伺いたく、謹んでご質問申し上げます。

一、故毛沢東党主席は生涯にただの一度も、「南京虐殺」ということに言及されませんでした。毛先生が南京戦に触れているのは、南京戦の半年後に延安で講義され、そして『持久戦論』としてまとめられた本の中で「日本軍は、包囲は多いが殲滅が少ない」という批判のみです。30万市民虐殺などといういわば世紀のホロコーストとも言うべき事件が本当に起こったとすれば、毛先生が一言もこれに触れないというのは、極めて不自然で不可解なことと思います。閣下はこの事実について、どのようにお考えになられますか?
二、南京戦直前の1937年11月に、国共合作下の国民党は中央宣伝部に国際宣伝処を設置しました。国際宣伝処の極秘文書『中央宣伝部国際宣伝処工作概要』によりますと、南京戦を挟む1937年12月1日から38年10月24日までの間に、国際宣伝処は漢口において300回の記者会見を行い、参加した外国人記者・外国公館職員は平均35名と記録されています。しかし、この300回の記者会見において、ただの一度として「南京で市民虐殺があった」「捕虜の不法殺害があった」と述べていないという事実について閣下はどのようにお考えになられますか。もし本当に大虐殺が行なわれたとしたら、極めて不自然で不可解なことではないでしょうか?
三、南京安全区に集中した南京市民の面倒を見た国際委員会の活動記録が『Documents of the Nanking Safety Zone』として、国民政府国際問題研究所の監修により、1939年に上海の英国系出版社から刊行されています。それによりますと、南京の人口は日本軍占領直前20万人、その後ずっと20万人、占領1ヵ月後の1月には25万人と記録されています。この記録からすると30万虐殺など、到底ありえないとしか考えられませんが、閣下はいかがお考えでしょうか?
四、さらに『Documents of the Nanking Safety Zone』には、日本軍の非行として訴えられたものが詳細に列記されておりますが、殺人はあわせて26件、しかも目撃されたものは1件のみです。その1件は合法殺害と注記されています。この記録と30万虐殺という貴国の主張とは、到底両立し得ないと考えますが、閣下はいかが思われますか?
五、南京虐殺の「証拠」であるとする写真が南京の記念館を始め、多くの展示館、書籍などに掲載されています。しかし、その後の科学的な研究 (『南京事件の「証拠写真」を検証する』(東中野他・草思社)など) によって、ただの1点も南京虐殺を証明する写真は存在しないことが明らかとなっております。もし、虐殺を証明する写真が存在しているのでしたら、是非ご提示いただきたいと思います。そのうえで検証させていただきたいと思います。

以上述べました5つの点は南京で大虐殺があったなどということを根本的に否定しているものとわれわれは考えざるを得ません。上記5つの点につきまして、閣下のご見解を承ることができれば幸いです。この問題は多くの日中国民の関心事と考えますので、公開質問状として提出させていただきます。子子孫孫までの日中友好を願うものとして、閣下のご高配を、衷心から期待しております。
           平成20年5月5日
           南京事件の真実を検証する会委員一同
(会長)加瀬英明 (事務局長)藤岡信勝 (監事)冨沢繁信 茂木弘道
(委員)阿羅健一 上杉千年 小林太巌 杉原誠四郎 すぎやまこういち 
高池勝彦 高山正之 西村幸祐 花岡信昭 東中野修道 溝口郁夫 宮崎正弘

転載終了


最高裁事務総局の悪辣な大犯罪

2012年02月25日 22時28分04秒 | 日記
最高裁事務総局が官僚の元締めであり、官僚組織にとって都合の悪い人間を罠に嵌め冤罪に陥れるとの噂は以前からネットで散々指摘されてきましたが、
どうも、それが事実であり数々の証拠が暴かれ始めたようです。
そして、その最高裁事務総局の作為に基づいて忠実に検察、特捜、警察が実行してきたようです。
また、検察審査会のいかさま的な仕組を意図して作り利用してきたこと、敵対する政治的な思惑による「小沢裁判」などもその代表例であることなどがわかってきました。
そして、「一連の小沢裁判の目的は、当時表面化しつつあったもう一つの国家を揺るがす大きな政治疑獄を封印するための眼くらましであったこと。
 などなどがいくつかの内部資料に基づいて明かされた。」

この最高裁事務総局の方向を決める判事には外務省の事務次官など各省の事務次官クラスが天下りしており、官僚のタライ回しによる日本支配が続いて来たとの事です。
三権分立の主要な1つであり、国として成り立つ法律の正義を守るべき守護者であり「司法」の最高権威である最高裁が、この国のもう一方の権力である立法、行政を自分たちの都合の良いように差配する「大犯罪者」であったとは、笑うに笑えない、それこそ偽の五重○の見下げた偽善者たちです。
他の多くの良識ある司法担当者は総力を上げてこの「ウジ虫」どもを粛清し、早急に制度の改善を実施しなければ、司法の権威と国民の信頼が地に落ちることになり、司法の社会的存在意義の取り返しが出来ないほどに大きく傷つけられることになるでしょう。
この国の悪徳官僚たちは腐りきった果実そのものです。
腐臭を放ち、後は地に落ちるしかないようです。

情報の拡散よろしくお願いします。



「天木直人のブログ」さんより

http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/24/


2012年02月24日
最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現される時だ 
                                                          
 
 都内の某所である集会に呼ばれて出かけて行った。
 小沢裁判のすべてはこの国の最高裁による周到な作為で
あった事を検証する人たちがメディア関係者を読んでそれらを明ら
かにしメディアを通じて拡散して欲しいという目的の集会であった。
 行ってみたら主要な週刊誌や反権力紙の記者たち、ネットブロガ
ーらが集まっていた。その中には政治家秘書もいた。
 なぜ私が呼ばれたのか。
 それは私のブログを皆が見て影響力があるから是非ブログで拡散
して欲しいということであった。
 私も立派なフィリーランス記者として認められたということだ。
 しかし、結論から言えば、そこで紹介された情報はあまりにも深刻
でありとても今の段階では拡散できないものであった。
 そこで明かされた事の何が衝撃的か。
 それはこの国の最高裁判所がこの国の正義の実現を政治的に決
めているという現実である。
 その最高裁を事実上動かしている最高裁事務総局という一握りの
司法官僚たちの権力の大きさである。
 その集会で内部告発者により提示された証拠の数々は驚くもの
ばかりであった。
 数年前の司法改革で突然できた裁判員制度、検察審査会制度改革
はすべて周到に練られた最高裁の作為であったこと。
 検察審査会に強制起訴という絶大な権限を与えたこと。
 そしてその人選をコンピュータに委ねるという中立性を装いながら、
それを受注した天下りのソフト会社と結託してアリバイ作りをしていた
こと。
 一連の小沢裁判の目的は、当時表面化しつつあったもう一つの国家を
揺るがす大きな政治疑獄を封印するための眼くらましであったこと。
 などなどがいくつかの内部資料に基づいて明かされた。
 しかも最高裁判所の犯罪はそれだけではない。
 最高裁判事の人事がこの国の支配者層の間でたらいまわしされ、最高裁
の悪業を支配者たちが分かち合ってもたれあってこの国の「正義」を
ほしいままにしている現実がある。
 その中には私を首にした竹内外務事務次官や私の同期の谷内正太郎
元外務次官が含まれている事を知って俄然私の怒りに火がついた。
 憲法9条違反を承知の上で米国の要求を受け入れて日米安保条約を
日米同盟に深化させた竹内外務事務次官が憲法の番人である最高裁に
判事として天下る。これはもうほとんど冗談だ。
 検察審査会の人選を決めるいかさまソフトを受注したソフト会社に官僚
やメディアのOBが天下る。
 その中に同期の谷内正太郎氏が含まれ、名前を貸すだけで千数百万円
の年収を手にする。恥ずべき第二の人生だ。
 最高裁による裏ガネの存在も明らかにされた。
 私が一番驚いたのは、最高裁が特定のメディアに報酬を与え、他のメディ
アの報道内容を事前に調べさせ、最高裁に都合の悪い記事があればそれ
を潰す画策まで依頼している事実が明らかにされたことだ・・・
 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で書いています。
 
  「天木直人のメールマガジン」は、 反権力、脱官僚支配、対米
従属から の自立、平和外交、判官びいきの視点から、メディア
が書かない日本の政治・外交 の欺瞞を 見抜いて毎日発信して
います。
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転載終了


「ビックリしたなあー、もおー!」;「かぐや姫」がYou Tubeに出演?

2012年02月25日 17時08分16秒 | 日記
ウソであり、ひょっとすると真実かもしれないお話。

「かぐや姫は月に帰ったは本当だった?」2月19日記事について「T Nagai」さんからコメントをいただき、その返信をしました。以下の内容です。


◆この記事へのコメント(投稿順)

1. T Nagai 2012年2月24日 9時14分 [返信する]

いつも楽しませて頂いています。ありがとうございます。Google Earth(ダウンロードが必要)に、地球の地図だけでなく、月の地図というのがあります。月の裏側の探索ができます。少し前のバージョンは、今のものより画素数が高く、多くの人工物を見ることができました。これは、youtube画像で"Apollo 18 Moon Base HD.flv"(Apollo 18で検索ください)というを見るとわかります。巨大な(怖い感じの)クレーター(というか大きなシャッター機構にしか見えない)の周りに人工としか思えない模様が沢山見えます。また、同じくyoutube画像の"APOLLO 20"関連の影像(アポロは19号、20号まで存在。アポロ20号は、アポロ15号の時に発見された古代超大型宇宙船の探索を行い、中から宇宙人(女性)の人工冬眠状態のものを回収している)もアポロの中が再現された中の影像でとても偽物(作りもの)に見えません。現在の月(デススター)の内部にいる宇宙人が、この月表面で朽ちている古代宇宙船を回収していないのは、おそらく敵方の宇宙船なのでほったらかされて現在に至っているのかもしれない。どうも地球人はペットとして飼われているということ、本当なのかもしれない。

このコメントへの返信■

1. 勝寛舟 2012年2月25日 0時30分

コメントありがとうございます。とても興味深い話です。私のほうが楽しませていただきました。同様の記事のときに「T Nagai」様のコメントを載せさせていただきたいと思っています。私は、月の表面の人工構築物は人類の先祖が核戦争を逃れて月に移住して作ったのではと想像しています。人類は何度も愚かな核戦争を繰り返し滅んできたようなので、多分、1代~2代前の先祖だろうと思っています。それ以上前だと別のどっかの星に移っているでしょうから。月に住んでいる人類は現人類にとって身近な存在ではないでしょうか。などと勝手に想像しています。


と、いうことで、昨晩深夜、返信を終えた後、早速、YouTubeをのぞいて見ました。
そうすると、なんと、アポロ20号が月で回収したとされる人体がベッドに仰向けに寝かされていました。
その人間は長い黒髪の女性のようで切れ長の目であり、まるで、大正~昭和の洋画家「岸田劉生」が自分の娘を描いた童女図/麗子立像(1923年,神奈川県立近代美術館 とソックリな面立ちでした。

明らかにアジア人の面立ちであり、日本人のようにも思える顔立ちです。
彼らはMona Lisa と命名していましたが、命名するなら「かぐや姫」だろうと思いました。

「竹取物語」は日本最古の物語で奈良初期(西暦700年代初頭)とされているので、彼女は月から地球に一時的に訪れた「かぐや姫」なのかもしれません。
昔の人類(核戦争で滅んだとされる)は長命で寿命が数百年~数千年あったと言われており、ひょっとすると核戦争を避け月に移住した先代か先々代の人類の祖先だったのではと思われます。

そして、1300年前に一時日本を訪れた「かぐや姫」の寿命が尽きて亡くなり、冷凍保存されていたものを月の人類先代がアポロ20号の隊員に地球との縁がある「かぐや姫」を月の人類が現人類の先代である証明として密かに託したのではないかと想像しました。

ま、少し手の込んだ「いたずら」かもしれませんが、このように想像すると夢があって面白いと思いませんか。一度、ご覧下さい。

Apollo 20 EBE. Mona Lisa 16 mm Film
http://www.youtube.com/watch?v=4C9lLLL-8s8



もう1つ、月の人工構築物ですが、「グーグルアース」ならぬ「グーグルムーン」ともいうべき月の裏側の映像が投稿されていましたが、月の裏側の数箇所の人工構築物が無数にある映像がありました。

そのうちの1つに整然とした幾何学模様のような人工構築物が数百~数千もある地域がありました。まるで地球の中都市の規模があるように思えます。現代の人類の先代である月の人類数十万人以上が暮らしているのではないでしょうか。

そうすると、月には先代以前の人類が少なくとも数百万人以上存在しているのではと想像できます。
これも手の込んだいたずらとも取れますが、先日の中国の月の裏側の公開映像で発見された構築物もあることですから現存するのではと思います。

中国の映像での人工構築物は1軒屋のようなので月の田舎か月へ移住した当初の遺跡ではと思いますが、中都市を構成するかのような人工構築物は現在も使われているように思われます。

この映像も面白いと思います。

Apollo 18 Moon Base HD
http://www.youtube.com/watch?v=6VPMCrV8m6s


私たちは大変ではあるけれど面白い時代に生きているようです。 

「ハルマゲドン(最終戦争)」は偽ユダヤ人・偽イルミナティの妄想だ!

2012年02月25日 13時01分51秒 | 日記
偽ユダヤ人・偽イルミナティの狂信者が「ハルマゲドン」が起こることを期待しているようですが、偽イルミナティを構成しているのはさらに偽ユダヤ人であることから、偽々人たちの妄想としかいいようがありません。

真実を見抜く人達から見れば、そして、その真実が世界に広まれば「あなたたちは、そこで勝手に踊っていなさい」と世界中の人々に無視されるでしょう。
全く冗談にもしてくれないほどの無残にも世界から隔離された「狂人集団」として扱われることになるでしょう。

それがイスラエルの偽ユダヤ人であり、アメリカを牛耳っているとされる偽ユダヤ・偽イルミナティの連中です。

彼らは「ハルマゲドン」が起こると、救世主が現れ、ユダヤ人のみは救われるという手前勝手な「選民意識」を強く持っていますが、偽の上塗りである彼らが必死になって「ハルマゲドン」を起こそうと画策し、仮にそれを起こしたとしても、彼らが信じている「救世主」をも騙そうとする行為であることに気がつかないのでしょうか。

もし、そのような「救世主」が現れるとしたら、「救世主」とされるそのものもそれこそ三重の偽物であることを証明することになりますが、それもわからないのでしょうか。

「選民意識」そのものは「差別意識」であり、自分たち以外は獣同然なので殺しても罪にならないなどと考えることが、逆に「選民」される、世界の多くの人々と伴に暮らしていけない意識であることに気がつかないのでしょうか。

この「選民意識」こそ、「悪魔のささやき」であるか、あるいは、愚かな人類が数億年に渡り、何度も核最終戦争で滅んできた、その繰り返しをしないために、より賢明な人類に脱皮するための「お試し」である可能性の方が高いと想像できないのでしょうか。

旧約聖書で言われる血統上の本物のユダヤ人は偽ユダヤ人が虐待しているパレスチナ人であり、ユダヤ12支族の内、歴史から消えた10支族は、一部はアフリカへ、一部は東へ逃れ、パキスタン、インド、チベット、中国、東南アジア、ロシア極東、そして最終的にユーラシアの東端である日本にたどり着いたとされる「日ユ同祖論」の方が正しく、本物である可能性が高いと思われます。
ウイキペディア「日ユ同祖論」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%83%A6%E5%90%8C%E7%A5%96%E8%AB%96


もっとも、その失われたユダヤ10支族のうち3~4支族が日本に辿り着いたとされる日本人の中にも多くの偽日本人が存在し、明治維新で偽日本人に乗っ取られ、以後、アメリカの偽ユダヤ人同様に、偽日本人が日本の権力の中枢に居座っているとされる説は、日本の現状を冷静に見るとあながち的外れであるとは言い切れません。

いずれにしても、現在の世界は、偽物が跋扈し世界の権力を握り、世界を「ハルマゲドン」へ誘導しようとしているように見えますが、同時に、偽物のよこしまな「選民意識」を見破る多くの賢明な人々も存在しており、世界のより多くの人々が気付きはじめている現状からすると、「ハルマゲドン」とは、
過去の何度もの愚かな過ちにより人類が滅亡する事を繰り返す無く、新しい意識を持った人類として成長出来るように、人類をサポートする高度な知的生命体が設定した「お試し」であり、愚かな「選民意識」を持つものたちを一掃する「逆選民」であると解釈するほうが納得できますし、今後の人類の成長に値する賢明な人類の判断といえるのではないでしょうか。



参考記事 「ROCKWAY EXPRESS」さんより


ハルマゲドン(最終戦争)が近づいている (その2)

いくつもあるイランの核施設


◆2月24日

 ダークムーン女史のこの論文では、このROCKWAY EXPRESSが掲載したものと同じ記事の内容も何本か参照している。ブログ子もダークムーン女史とほぼ同意見である。それは過去の記事内にいくつも散見できるはずだ。

 面白いのは、イスラエルはイラン攻撃を今は考えておらず、むしろアメリカとのやり取りで、どちらが主導権を握っているかを見せようとしている、という指摘である。かつてアリエル・シャロンはアメリカを引きずっているのは自分たちだ、と述べたことがあったが、イスラエル・ユダヤ人の中には、自分たちがアメリカを引きずっているのだ、という自覚している者たちがかなりいるはずだ。

 確かにアメリカの各界の重鎮をユダヤ人が占めている例が多い。人口の数パーセントしかいないユダヤ人が確かにアメリカを牛耳っている状況があるのだ。そのため、ダークムーン女史が嘆くようにアメリカはイスラエル・ユダヤに引きずられてきた。

 しかし、やはり時が近づいているようで、このブログでも示したことだが、アメリカの内部にユダヤの金と恐喝に屈しない者たちが出てきているし、その傾向は軍内部やCIAなどの情報機関の中にも出てきている。このブログでは愛国者たち、と指摘する者たちだ。ダークムーン女史もその一人であることは間違いない。女史自身がそのことをこの論文で指摘している。

 イラン問題を中心として、世界の変貌が始まるのかもしれない。
 いろいろな意味で、時が近づいているのだ。 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ハルマゲドン(最終戦争)が近づいている (その2)
http://www.theoccidentalobserver.net/2012/02/armageddon-approaches/#more-12803
【2月21日 Dr. Lasha Darkmoon】

イスラエルがイラン攻撃を自分たちだけで行うことはできない、ということは常識となっている。イランに対して成功裏に戦争を行うには、イスラエルはアメリカの支援が必要である。イスラエルは自分たちのためにアメリカがその汚い仕事をやってくれることを願っている。

 もしもイスラエルが単独で行うとすると、1000マイル遠方にある攻撃目標にまで爆撃機を飛ばし、帰還させるための燃料補給問題という大きな問題に直面することになるだろう。

 アメリカがイスラエルに三機のKC-135空中給油機を供給すると言われている。アメリカ内のイスラエル支援者の者たちの中には、イスラエルがイランを攻撃することを自分たちは擁護しているわけではない、と主張しているが、彼らは、イスラエルの航空機の実効的射程を拡張し」かつ、「イスラエルの信頼性を改善する」であろう、空中空輸機がイスラエルに供給されることを願っている。

 イスラエルはこの地域で二つの核施設、イラクとシリアのそれを破壊することに成功している。これら二つの成功はそれほど際立ったものではない。達成度からいえば、それは取るに足らないものだ。つまり、イランについてやろうとすることに比べれば、ということである。

 イラクのオシラク原子炉を1981年に破壊した時は、それは地上にあった建物を破壊したのだ。この単純な作戦のために、イスラエルは14機の航空機を必要とした。2007年9月にシリアに建設中だった施設を破壊した時には、倉庫のような一階建ての建物が標的だったが、これは正に地上の狙いやすい標的だったわけだ。

 イランの潜在的な標的となるものは、その数においてはるかに多く、広く散らばって存在しており、地下深くに建設されているものだ。多くが秘密の施設であり、その存在すらよく知られていない。


標的になりそうなイランの核施設

 ナタンツには濃縮プラントがある。地下の施設では濃縮ウランが製造されている。コム近くにはフォルドウ濃縮施設がある。山のような施設が何重にも強化コンクリートで防御された地下深くに埋まっている。フォルドウを切り裂いて中の核兵器と言われているものを破壊するには、イスラエルの能力を超えている、と一般的には言われている。必要とあらばアメリカができるかもしれないが、イスラエルだけではとても無理なのだ。

 イスラエルが攻撃しなければならないイランの核施設がまだ二つある。アラクの重水炉とイスファンのイエローケーキ変換プラントだ。

 イランへの攻撃ルートは3つ考えられる:トルコの北方、サウジの南方、ヨルダン・イラクを貫く真ん中のルートだ。イラクからアメリカが12月に撤退したため、イラク上空をイスラエル機が侵入するのを阻止する義務はない。イラク自身では勿論できない。

 最近のロブ・ワード・レポートは、イスラエルは、「イランの地下にあると分かっている核施設を一回の作戦で、完璧にではないが、ひどいダメージを与える」に十分なGBU-28バンカーバスター爆弾を保有している、とある。

 恐らくは、これは希望的観測以上のものではない。文章を見れば、「分かっている地下の核施設」とある。分かっていない施設、と言わない方がよい。

 イランで勝利するには、イスラエルは最大限投入することになるだろう。イスラエルは船上発射型巡航ミサイルの他に、B-2ステルス機とB-52 爆撃機、戦闘爆撃機、ヘリコプターが必要だろう。イランの地下の核施設を除去する(不可能なタスクだが)ことに加えて、ミサイル艦、機雷敷設艦、小型潜水艦は言うに及ばず、イランの通信システム、防空・ミサイルサイト、革命防衛隊兵舎、弾薬庫、飛行場、船舶と港湾施設などを破壊しなければならなくなるだろう。

 イスラエルがその自慢の戦力を持ってしても、2006年に小さいが勇敢なヒズボラを負かすことができなかったとすれば、イランから勝利を盗み取るチャンスはファンタジーの世界のこととなりそうだ。

 すべてのアメリカ人が、既に陰(かげ)りの出ている名声に否定できない汚点を残したガザ侵攻の犯罪の後に、更なる無謀な破壊行為となるこの攻撃を行うイスラエルを支援し励ましたいと願っているわけではない。

 イランのインフラを破壊することは、無神経なアメリカ人にとっては意味があるかもしれない。しかし、他の多くの人々は、これは残酷で邪悪な所業と感じている。7400万人の、その殆どが女性と子供たちを何トンもの劣化ウランによって毒し、何千人もの人々を車椅子を必要とするような状態に追いやることは、イスラエルに名誉や名声をもたらす所業ではない。

我々のすべてが歴史の教訓を忘れたわけではない。イランは300年間、戦争を始めたことがないという事実を知っている。イランは放っておいて欲しいだけなのだ。また、イランではなくイスラエルこそが、必要以上の血で手を染めたことで、”集合的狂気”という病理学上の問題を抱えているのだ。

 イスラエルの数知れぬ批評家のために語れば、ある政治の専門家が書いていることがある:アメリカはイラン政権を根絶することはできない。イランを支配下におくことはできない、つまり、大災害を自国と世界にもたらすことなく、ということでは到底できない相談なのだ。イラン政権を根こそぎにすることは、膨大なコストとリスクをアメリカにもたらすし、その地域のすべての国々にもそうであるし、更にロシア、中国、インド、パキスタン、アフガンなどを含む影響を受ける多くの国々においてそうである。今すぐにオバマはイスラエルがイランを攻撃することを阻止しなければならない。彼は彼が取れる最強の方法で、例えば、爆撃機に燃料供給するための空域を使用することをイスラエルに拒絶することを通して、などできる限りのことをするべきだ。つまりアメリカはイスラエルがイラク上空を飛行し、給油をすることを阻止すべきなのだ。

 二番目のアドバイスかもしれない。なぜ、イスラエルを支援するのか? イランの方がイスラエルよりずっとアメリカに寄与するものを持っている。

 イランは原油を豊富に持っている。イスラエルは持っていない。イランはアメリカの政治クラスを身代金のために拘束しない。イランはアメリカの官僚機構をイランの国益をアメリカのそれより優先させるよう脅しながら継続してさせるようなことはしない。イランの二重国籍保有者は、アメリカでスパイ行為をしたり、アメリカの軍事機密をロシアや中国などに売ったりなどしない。イラン人にはローゼンバーグやジョナサン・ポラードなどのような人物はいない。イランはアメリカ人に外国での戦争でイランのために戦い死ぬよう強要するようなことはしない。イランは毎年30億ドルを施しでもらうことを願わないし、それ以上の決して返済しない融資保証をもらおうとはしない。

 イランはイスラエルよりずっと大きなアセットになるかもしれない。イスラエルは負債であり重荷である。ラボン事件、リバティー号事件、ジョナサン・ポラードの裏切りが過去にあったのに、その”友人”に寄りそうお馬鹿なアメリカは、再び近い将来裏切られるのは目に見えていることだ。
 イスラエルと手を切れ。これが私からのアドバイスだ。イスラエルがアメリカと共に世界を火の海にする前に。 

* * *

 この数か月、オバマはイスラエルに対して、アメリカに事前の承認のない戦争をネタニヤフが始めたら、アメリカはその戦争には関わらない、ということを明確にしている。

 1月20日、マーチン・デンプシー統合参謀本部議長はネタニヤフに、アメリカと協調することなしにイスラエルがイランを攻撃したら、アメリカはイスラエルを防御することはしない、と伝えている。

 2008年5月、ネタニヤフの前のエフード・オルメルトは、ブッシュにイラン攻撃の承認を願い出たがブッシュはそれを拒否した。

 ネタニヤフはそれ以来、イラン攻撃の決断をする前にアメリカに相談するということを確約することを拒否することで、アメリカに抵抗し続けている。

 他のアメリカの高官らは、アメリカはイスラエルが単独でイランに対して宣戦布告した際、十分にアメリカの意見を聞くことをしない場合には、アメリカはイスラエルへの支援を拒否するかもしれないということを明確にしてきている。

 もしイスラエルが決行したならば、それはイスラエルの問題となる。

 イスラエル自信の愚かさから起きた問題でアメリカがイスラエルを保護するのはアメリカの義務である、と考えることは、イスラエルにとって過ちとなるだろう。

 政治評論家のMJ・ローゼンバーグがハッフィングトン・ポスト紙に、イスラエルは今は戦争をしようとは思っておらず、むしろその腕力を見せびらかすこと、そしてアメリカとイタチごっこをすることの方に興味を持っているのだ、という大胆な理論を展開している。イスラエルがネコでアメリカがネズミだということを皆に示したいのだ、と言う。「ネタニヤフと彼のグループは今戦争をしたいとは考えていない。彼らは自分たちが戦争のあるなしを決定するのだということを分からせたいのだ。つまり、だれが親分か、を見せたいのである」

 決着の時である。

 アメリカの首府はワシントンに戻される必要がある。テルアビブは遠すぎる。

* * *

 ブレジンスキーが、「イスラエルがイランを攻撃すれあ、大災害を引き起こす」と言った時、深刻に受け取るべきである。

 ロシア問題の専門家で老練なブレジンスキーは評判の高い「グランド・チェスボード:アメリカの覇権とその戦略地政学上の急務」の著者である。2012年2月1日にロシア・トゥデイTVで放映された、前統合参謀本部メンバーのレオニド・イバショフの語った問題の発言を、ブレジンスキーがどのようにとらえているか、気にならざるを得ない。

 ロシアはイランないしはシリアに対していかなる軍事作戦も行われることを望んでいない。これら両国は同盟国であり、両国ともロシアの保障するパートナーである。シリアないしはイランに対する攻撃は、ロシアとその国益に対する間接的攻撃となる。

 後ほど彼は、アメリカは今や民主主義のマスクで顔を覆っている隠れファシストと考えている私のような人々の共感を呼ぶようなことを付け加えた。

 すべての者が理解すべきは、ファシズムがこの惑星上を闊歩している、ということだ。彼らがリビアで行ったことはヒットラーと彼の軍がポーランドに対して、ついでロシアに対して行ったこととほぼ同様なことであった。従って今日、ロシアはファシズムから世界全体を防衛していることになるのだ。

 だれがこの新しいファシストかは聞くまでもない。

 テレビのスィッチをひねれば、彼らの笑顔を見ることになろう、彼らに投票する限りは、そしてイスラエル拡張のための外国での戦争で彼らのために死ぬならば、彼らがどれほどあなた方を愛しているか、大事にしているか、見れるだろう。

* * *

 以下のことが明らかにされるべきである:アメリカはいつまでイスラエルのための戦争をし続けるのか? イスラエルはアメリカの何を掴んでいるのか? アメリカはその重要な国益上に対する計り知れないダメージを、多くの世論調査で世界で最も忌み嫌われている国家であるという、不安定で横柄な同盟国のために受け入れる用意があるのか? 

 アメリカ人の特に軍とCIAの中のメンバーらが全て、イスラエルの増大する無責任な行動に感銘を受けているわけではない、といういくつかの示唆がある。両国の友好にかなりの亀裂が増大しているのだ。時間の経過とともにアメリカ人が正気に戻ることで、願わくはもっとこの亀裂が大きくなることが願われる。

 元国務長官のジェームス・ベーカーがイスラエルについて:「ユダ公たちめが、我々に投票さえしやしない者たちだ」と、ユダヤ系アメリカ人支持者について語った有名な言葉があるように、関係は再びどん底にまで落ちるかもしれない。

 元中央軍司令官のジョー・ホアーは最近、イスラエルのテロリストのジュンドゥラを介入させた作戦について不満をぶちまけている。この作戦の中で、モサドのちんぴらは自分たちをCIAのエージェントだとずうずうしく名乗っていたのだ:「イスラエルは火遊びをしている。これは彼らの秘密の戦争に我々を巻き込むものだ。我々がそれを望むかどうかにかかわらずにだ」

 辛抱強いイランと鼻持ちならないイスラエルとの間の緊張状態は、その頂点に達しようとしている。

 もしイスラエルがイランに対する全面的攻撃を仕掛けたら、はっきりしていることが一つある:テルアビブの塔は倒壊するということだ。必ずしも今とは限らないが、将来のある日に、「vengeance is a dish best served cold(復讐の料理は冷めてから出すに限る)」と決められた時に起きるだろう。(注:これは映画「KILL BILL」に出てきたセリフ) 

 ディモナの核施設も破壊されるだろう、今すぐにでなければ、後ほど、時が満ちた時、そしてイスラエルを住むことのできない荒野にするだろう。

 その小さな領土を考えれば、イスラエルは一日で破壊されるかもしれないのだ。イランによってでなければ、間違いなくロシアか中国によって。

 一週間前、アヤトラ・アリ・ハメネイの戦略チームの責任者であるアリレザ・フォーガニは、以下のように語ったという:「たった九分でイスラエルを一掃できる」

 イスラエルが今一掃されることを誰も真剣に願っているわけではないが、イスラエルは自分の行動がいつかもたらす結果を受け入れねばならなくなるだろう。

 イスラエルは自らが蒔いたものを刈り取ることになるだろう。
 時は近づいている・・・

- 了 -
転載終了

ギリシャ選択的デフォルト環境が完了;「集団行動条項」を承認ギリシャ議会

2012年02月24日 23時38分14秒 | 日記
世界の金融は実体経済を覆い隠すかのようなはかないお祭りを演じています。
FRBがQE3を実施するとか、ECBがまたバラまきを実施すると報じています。
実体経済の参考指標としてのバルチック海運指数(不定期船の運賃指数)が先日、リーマンショック後の最低を下回り史上最低指数を記録し未だに低迷が続いているのが世界貿易の実態です。
これは、EU、日本のGDPがマイナス傾向にあり、中国なども減速が明らかであることを忠実に表しているものと思います。

ところが、アメリカで発表される統計値は比較的好調なものが多く、金融市場を煽る結果になっています。
欧米のマスコミも一部好調な企業のニュースを大きく取り上げ、ギリシャ・デフォルト問題も第二次支援が決まり、ほとんど解決したような論調に流れています。

まるでリーマンショック前夜を演出しているように見えます。

しかし、ギリシャ・デフォルト問題は第二次支援が決まったからもう解決したのでしょうか。

たとえ第二次支援が実施されたとしても、2020年のGDP比債務残高は126%程度であり、今の経済減速情況からその目標さえ困難であると思われます。
やがて、国民の不満が爆発し、いずれデフォルトを招くものと予想されます。

しかし、その第二次支援を受ける前に民間債権団との交渉を3月12日までに終了しなければなりません。
そのためギリシャ議会は自主的債務減免に応じる債権額が全体の3分の2以上であれば残りを強制的に減免させる「集団行動条項」を承認してしまいました。

これについては、既報のようにS&Pが自主的減免であっても実質的に損害が発生した場合は「選択的デフォルト」であると見なすと宣言しています。


「ギリシャに死刑宣告;S&P、フィッチ」 2月11日
http://blog.kuruten.jp/katukan01/195240


このS&Pの宣言は減免による損失があっても、その何倍かのCDSを掛けている債権者に対し減免を拒否するように働きかけていることになります。
拒否して選択的デフォルトとなれば元本の何倍かのCDSの保険金がもらえることになります。

直接の債権者でない第三者も同様です。

このように、CDSは破綻させる凶器になるのです。
そして、そのCDSを販売している金融機関が倒産します。
それが、EU金融機関に連鎖しアメリカへと連鎖し世界に波及します。

この仕組は何度もお伝えしてきましたが、とうとう始まりそうです。
3月13日~3月20日の間に起こりそうです。

そうなれば、ギリシャの第二次支援は見送られ、これによりギリシャはユーロを脱退し、自国通貨に戻ることになりそうです。

そのときには、サルコジとメルケル、ECB首脳、EU首脳は格付け会社を猛攻撃し、私たちはギリシャ救済の最善の努力をしたと言いながら、第二次支援の無駄金を投入せずに済んだと「ほくそ笑む」のでしょうか。
とても、そんな余裕のある事態では収まらないに情況に追い込まれことは解りきったことです。

あるいは、世界支配層の命令通りことが運んだと祝杯をあげるのでしょうか。

後、3週間足らずです。
くれぐれもマスコミに騙されないようにしましょう。



以下、参考記事

時事ドットコム

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012022400635

市場受け止めは「デフォルト」=ギリシャ、損失強制なら
 【フランクフルト時事】ギリシャは同国国債の債務減免計画に同意する民間債権銀行が十分に集まらない事態に備え、銀行に損失を強制できる用意を整えた。同国は「減免は債権者の自由意思に基づくため、デフォルト(債務不履行)でない」としてきたが、強制減免が実施された場合、少なくとも市場ではデフォルトという烙印(らくいん)を押されることになる。
 ギリシャ議会は23日、全体の3分の2の債権者が借金棒引きに同意すれば、残りの債権者にも減免を強制できる「集団行動条項」導入を承認。24日から始まる減免手続きで、目標額である1070億ユーロ(約11兆4000億円)分の債権者の同意が集まらなければ、同国は強制措置の発動を目指すとみられる。(2012/02/24-15:33)





ロイター
ギリシャ議会が債務交換法案可決、民間の実質負担73─74%に


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE81M00I20120223

[アテネ 23日 ロイター] ギリシャ議会は23日、民間債権者による債務交換を可能にする法案を可決した。
民間債権者による債務交換は、ギリシャ債務の対国内総生産(GDP)比率を2020年までに現在の160%から120.5%に圧縮することを目指す第2次支援の中核部分で、同国の債務を1000億ユーロ(1320億ドル)削減する見通し。
連立与党を形成する全ギリシャ社会主義運動(PASOK)と新民主主義党(ND)は議会で過半数を占めるため、投票は行われず、法案は審議終了後に自動的に可決された。
ギリシャのベニゼロス財務相は採決に先立ち、「議会が法案を可決することにより、われわれは危機脱却に着手することができる」とし、「成功するには、結束して真剣に取り組むとともに、信頼ある一環した態度で多大な努力を払う必要がある」と訴えた。
政府は債務交換について、3月20日の145億ユーロの国債償還を乗り切るには、24日までに民間債権者に交換案を提示し、3月12日までに完了する必要があるとしている。
民間債権者が保有するギリシャ国債の規模はおよそ2000億ユーロで、債権者はそのうち額面で53.5%の債務を減免。実質で73─74%の損失を負担する。
可決された法案では、投資家に債務交換について検討する時間を少なくとも10日間与えており、債権者の一定以上の合意で全ての国債交換を進められるようにする集団行動条項(CAC)を盛り込んだ。
提示した交換案に債権者の50%が応じた時点で債務交換が実施され、そのうち3分の2以上が債務交換に賛同すれば、集団行動条項(CAC)が発動される仕組みになっている。
<ギリシャへの懐疑的見方根強く>
支援条件である緊縮措置の実施を背景に、ギリシャのリセッション(景気後退)は深刻化しており、失業率は20%を突破。若者の半分は失業者だ。
緊縮策に反対するデモがギリシャ各地で発生しており、この日も医師・医療関係者が24時間ストを決行した。
国内の反発を抑えながら、ギリシャ政府が選挙後も果たして厳しい財政再建措置や改革を断行できるのか懐疑的な見方が依然として強く、とりわけドイツなど北部の欧州諸国からの視線は厳しい。
ギリシャは向こう数日間で、支援条件である公的セクターの歳出削減や年金カットの実施に向け、一連の法案を可決する必要がある。
一方、国際通貨基金(IMF)関係者によると、ギリシャが借り入れ限度額に迫るなか、IMFはギリシャ支援の規模について検討している。
欧州・IMFの関係筋によれば、IMFは第1次支援に盛り込まれた未使用分の99億ユーロに加え、130億ユーロを拠出する可能性がある。
ただIMFの最大出資国である米国は、ギリシャ追加支援合意を歓迎しながらも、欧州は危機波及の阻止に向け、一段の取り組みを行うべきとの立場を示している。
ブレイナード米財務次官(国際問題担当)は22日、「IMFは引き続き欧州について建設的な役割を果たすべきだと考えるが、IMFの財源は、強固で信頼に足るファイアウオール(防火壁)の代わりにはなれない」と述べた。