強風に苦労した天竜のあとは、無風でポカポカ陽気の潤井川。
平日なので釣り人は少な目だが、みなさんからの情報どおり釣りの方はかなり厳しい。
下流からチェックしていったが、全く反応すら無い。
みんなに聞いてみたが、やはり厳しく、なんとか1尾出ればといった感じらしい。
昼前から上流へ移動。人気のある激戦区なのだが、誰もいない。
やはり厳しいのか。
ウェットで釣り下るも、やはり反応なし。
しかし、昼近くなってようやくライズが始まった。
ティペットを替え、フライもドライにチェンジする。
上流からライズに向かってフライを送り込む。
しかし出ない。ミッジボックスを忘れたのが痛い。
ドライボックスの中で一番小さいのは＃１８
とにかくキャストしてみると、
ついに出てくれました。
しかもこんなサイズ。
流れの中でかなり走られ、ヒヤヒヤドキドキすること十数分。
さすがにＧＯＯさんネット、なんとか掬えました。
このあともしばらくライズは続いたが、自分のフライには出てくれず。
まあ1尾だけではあったけど、ライズをドライでとれたので満足。
早めに納竿としました。
帰りにはお気に入りの富士山ポイントでちょっと休憩。
西も東も良い釣り始めとなりました。
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今シーズンの潤井川はひたすらシビアだそうですね。
数少ないライズをドライできっちり捕ってる、マジ尊敬しちゃいます。
随分昔のベンド・ネットですが、使ってくれてるんですね。こちらも感謝です。
年明けから野良仕事でバタバタしたけど、今週末やっと初出釣。
よねさんと潤井の予定です。雨の予報でチト滅入ってますが・・。
さぁて、どんな一日になりますやら。
この時期ですから、ドライフライでなら１尾でもキャッチできればいいんじゃないでしょうか。
富士宮は、富士山の麓で寒いような印象があるんですが、昨シーズン潤井川で釣っていて寒いと感じた日はありませんでした。
湧水のおかげで水温が高いのも、寒さを感じさせない要因かもしれないなと思います。
あとは、ライズが始まるかどうかがお楽しみというところですね。
ネットはかなり前に頂いたものですが、これも入魂は尺アマゴでした。
しかし、流石に今回はギリでドキドキでしたが、５５センチが入りました(^^)
潤はかなり厳しいですが、昼前からライズはあります。１８番以下なら出てくれると思います。
今回も二度バラシた後のヒットでしたが、この後は完全に無視されました。
サイズとカラーがポイントのような気がします。
私は多分天竜だと思います。
頑張ってください(^ ^)
釣り人が多いこともあるようですが、川の条件が変わったことも原因かなと思います。
でも、ライズは必ずあります。
ただし、場所は微妙に変わります。
よねさんの好きな開きは最近は厳しいようです。
少し上の流れのスジのライズを狙ってください。
小さなフライでライズを採るのは最高です。
現地で話したフライマンは６０を採るのに３０分かかったと言っていました(^^)
あと、確かに暖かかったです。汗かきながら釣ってました😅
楽しんできて下さい。
私はウェットで天竜再挑戦してきます。