Natural Angler

取り巻く自然にも目を向け、ゆったりとフライフィッシングを愉しんでいます。

ちょっと厳しかったが、とりあえず初アマゴに出会えた(^^)

2020-02-27 20:32:16 | FlyFishing

3連休の最終日、釣友よねさんに何処か出かけるかを聞いてみると

先行解禁している西の渓に出掛けるというので、お願いしてご一緒させていただいた。

昨年は思いがけず良い釣果を得ていたので、暖冬でもあるし、あわよくば昨年以上の結果が期待できるかもしれないと

ワクワクしながら新東名を西に向かう。

前日激しかった風もやや収まり、期待できそうな雰囲気にはなったが、気温が低い。

途中、1度にもなり、ちょっと不安に。

そして昨年二人でいきなり初アマゴをゲットできた、ダム工事による禁漁エリアのすぐ上に入ってみたが、

水温5.6度と低く、魚影も見えず、反応も皆無。

早々に移動するが、さらに上流ということで、期待は微妙。

渓相は良く、期待させるものの、二人とも全くの無反応にちょっと焦る。

岸辺のねこやなぎはつぼみを膨らませているのに、こちらはふくれっ面。

昼近くになって、ようやくよねさんに痩せてはいるが、待望のアマゴがヒット。

こちらは午後に賭けることに。

しかし相変わらずの無反応が続き、ポイント移動しながら初物対面を目指す。

本流をあきらめ、支流に入る。

渓相は良いが、やはり反応はシブイ。

しかし、釣り人の痕跡があるので、少し期待しながら根気よくフライを流し続けると、

出ました。ようやく待望の1尾。

すこしサビが残っているものの、きれいなアマゴだった。

その後もすかし、バラシと多少反応があり、期待させられたものの、

5時になり、解禁初釣行は終了。

帰りに、いつもの「蓬莱泉/純米吟醸」の「和」を買って帰路につきました。

条件は昨年より良かったと思えたが、工事などもあり、漁協も放流を控えたのかな

と思えるほど厳しい結果となってしまいましたが、

渓流釣りの楽しさは満喫できたし、1尾ではあったが、アマゴとの対面もできたので良しとしました。

よねさん、お疲れ様でした。

今度は地元の解禁です。またよろしく!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の気配とともに、冬期釣り... | トップ | 今年も解禁日にこんなアマゴ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
期待外れ (よねさん@鱒美)
2020-02-28 18:40:53
先日は一日、ご一緒いただき大変ありがとうございました。
今回は、このところ例年になく暖かい日が続いたので、結構期待しての出撃でしたが、完全に期待を外された結果に終わってしまいましたね。
事前にもう少しリサーチしておけば良かったかなと、少々反省しております。
この渓には、もう少し暖かくなってから再挑戦したいと思っています。
さて、いよいよ渓流解禁ですね。
タイミングが合いましたら、また渓にご一緒くださいませ。
返信する
Unknown (カズ)
2020-02-29 08:26:48
こちらこそ、毎度お世話になりました。
厳しかったですね。
昨年は8尾も釣れましたから、期待したんですけどね。
でも、一足早く気分を味わえましたから、良しとしましょう。
明日は近場で解禁を楽しむつもりです😄
返信する

コメントを投稿

FlyFishing」カテゴリの最新記事