久しぶりにファールドリーダーを使ってみた。

一時期、ちょっと嵌って自作していたファールドリーダー、

前回のよねさんとの釣行で、リーダーフィッシングするような場面が結構あったので

こんなところではファールドリーダーがいいかもしれないと思い、

数本作ってあったファールドリーダーを引っ張り出して、久しぶりにちょっと使ってみた。

家から一番近い小渓で２０分ほどだがキャストしてきた。

リーダー全長が短いことと、近距離キャストということで、やはりとてもいい感じ。

ドラッグがかかりにくく、ターンオーバーもスムース。

今シーズンはもう少し意識して使ってみよう。

 

そしてキャスティングテストのつもりだったが、

ラッキーなことにアマゴがヒット！

自作の極チビネットで・・・

チビではあるが、この渓ではなかなか出会えないので、

ファールドリーダーが出会わせてくれたのかもしれない。

 

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数日前、午後から雨というので、午前中２時間だけいつもの渓に出かけてきた。

一雨欲しいくらい、渇水気味だったので、午後からの雨は恵みになるかもしれない。

しかし、今はその渇水気味の中での釣り、果たしてアマゴたちは出てくれるかな。

 

先週も別の渓で出くわしたガマ君

ピントは合っていないが、この風情が面白いので載せました。

どうみても所用中にしか見えないな（＾＾）

さて、本来の釣りの方はというと、思いのほか、反応が良く、

二時間ほどで８尾キャッチ、バラシ３とまずまず楽しめた。

小振りでも美しいね。

ちょっとやせ気味

 

まだまだ三寒四温が続くとは思うが、徐々に春は近づいている。

これからが楽しみだ。

あと、個人的朗報は、５０年選手の花粉症が今年はなんとほとんど出ていない。

初めての薬が自分に合ったのかもしれないが、

杉林に突入する花粉症人間など信じられないといつも言われていたので、今年は非常にうれしい。

ますます春の釣りが楽しみになってきた。