日々くさぐさヨキリサ

毎日のいろいろな出来事、思うこと、思い出されること・・・少しずつ綴ってみます

久しぶりに美味しいお魚

2013-08-27 | 日記

  8月27日 火曜日

今日は 瀬戸大橋を渡り
香川県三豊市の 姉を訪問

        

橋を渡ると
讃岐独特の 天辺がま~ぁるい山
久しぶりです

その 山と山の間を
ひつじ雲が 気持ちよさそうに ふう~わり
急に 秋の空です

        

丁度 お昼過ぎ
食事をして行く事にしました

以前 主人が一度だけ行ったことがあるという
和食の店へ

詫間駅の周りを 車でぐるぐる
細い路地を入ったところに
そのお店はありました

『旬菜白花 しゅんさいはっか』

        

主人は「お刺身定食」 
私は「上にぎり」

まず 主人へ運ばれてきたお料理をを見ると
お刺身が 薄作りではなく
厚く切られて 新鮮な輝きです
見るからに 間違いなし 期待度は上がります

小鉢には
冬瓜 かぼちゃ 茄子とトマト

きれいに面取りされ 透き通るように
丁寧に炊き合わせられ

それに 湯向きされたトマトを
お出汁に漬けてあるのでしょうか
赤い色の まんまるプチトマトが添えられ
プロの小鉢でした 

主人の膳を見て
私が注文した 「にぎり」が楽しみです

はい
間違いなく 久しぶりに美味しい「にぎり」を
いただきました

近くなら
夜のお食事に 是非行ってみたい・・・と
ふたりの感想でした

日差しは 暑い一日でしたが
風は心地よく 秋の風でした

画像はすべてネット画像をお借りしました
カメラを忘れて お料理の写真が撮れず
残念です

やっと雨です

2013-08-25 | 日記

8月25日 日曜日

1昨日から 雨模様
昨日は一日中 雨   
 
今朝も ひどい降り方ではなく
乾ききった 地面に沁み込み 吸われていくような
降り方です

昨夜 お風呂に入る頃
小止みになっていました

まるで 虫の奏でるオーケストラ

降るように 色んな虫の音が
耳に飛び込んで着ました

つい 長湯をしました

でも
汗が出る暑さは無く 気持ちのいい湯上り

このまま 秋に・・・
なんて~~ 甘い考えでしょうね

でも 秋は
ほら もうすぐ 手でつかめそう

今年の紅葉は きれいでしょうか





この白い鳥の名前は?

2013-08-21 | 日記
8月21日 水曜日

ここのところ
風さえ吹くことを止めたのか・・・と思うほどの
止んでいた風が 久しぶりに戻ってきました

椅子に座って 風に吹かれていると
そのまま 夢の中へ入り込みそうでした

やはり 自然の風は
エアコンの心地よさより素敵です

        

ご近所猫の「さくらちゃん」
わが家に お客様の出入りが多くなって以来
姿を見せなかったのですが
どうやら 遠巻きにわが家を見ていた様子で
少し離れた土手の上にいました

        

        
主人が 
「カメラ カメラ」と言いながら戻ってきました

「何?」と尋ねる私に

「白い鳥・・・」 と答えて
飛び出していきました

丁度 手が離せなかったので 
残念ことに見逃しましたが ・・・

        

いつも来る「アオサギ」と一緒に
真っ白の鳥

ひょっとして アオサギの幼鳥?
まるで親子のように見えます

検索してみましたが 違うようです

どなたか ご存知の方いらしたら
お教えください

        

そして この仲良しの少し後ろにいるのが
「さくらちゃん」です

        

明日は 主人の弟たち一家6人が 帰っていきます
そして わが家は2人だけの日常
淋しくなります

お久しぶりです

2013-08-20 | 日記
8月20日 火曜日

こんなに長く お休みするつもりはありませんでしたが
17日に 両親の霊祭(仏式でいう法事)をしました

暑いときではありますし 父40年と母10年ですので
主人の兄弟関係だけで ということにしました

お迎えしたのは 総勢30人あまり
前日の わが家へのお泊りは 私たちを入れて17人

一日ごとに 2人~ 4人~ 3人~ と帰り
只今 わが家は8人

        

いま9時半です 
それぞれに お風呂を済ませて寝室へ
私もお風呂に入ります

昨日まで 仕舞い風呂の私は 12時過ぎでしたが
今日は まだ10時前 
日付が変わる前に 寝られそうです

        

ところで
お客様をお迎えする準備に バタバタとしていて
キッチンで滑って 調理台の縁で 胸を打ちました

痛いのも そのうち治るでしょう・・・が
息をするたびに痛くなり 病院へ

なんと 肋骨にひびが入っていました
でも 今ではかなり楽になり
固定用のベルトも 着けたり外したり
楽になりました

忙しいながらも ブログを続けられると
思っていたのに ・・・
思いもかけず キーボードに触れることも
出来ないまま お休みしてしまいました

        

今夜はまんまるお月様
 
3歳になる 姪の子供に教えてやると
2階の窓際で お月様を見ながら寝ました って
今 報告してくれました

        

2、3日前から
「カネタタキ」がチンチンと 鳴きはじめました

        

残暑お見舞い・・・とは 言えない日中ですが
ほんの少し 秋のほうに向って来たようです

        

訪問してくださった皆様
まだまだ暑い毎日です
お気をつけて 日々 お過ごしください
 




できました いただきました 幸せです

2013-08-08 | 日記
8月8日 木曜日

お天気に恵まれ
お野菜はつぎつぎ 食べ頃に成長
この時期 主人の朝一番のお仕事が
畑の見まわりと収穫です

今朝も 台所のテーブルの上には
山盛りの野菜

        

なかでも 大きな「ベイナス」
今晩は蒸して 甘めの田楽味噌で・・・
と 思っていたのに しっかり忘れて
別のオカズを作ってしまいました

「ベイナス」は 
明日の お楽しみになりました

先日 今年はスイカが出来ませんでした
と このブログに書きました

新潟に居る兄から
「八色西瓜」が届きました
名前は「八色っ娘」です

        

「八色西瓜」?
レインボーカラーどころかエイトカラーに
染まった西瓜??

そんな・・・ こと
ある訳ありません

「八色西瓜 やいろすいか」です
八色という生産地の名前でした

  春から秋に掛けて 八色の草花
  辛夷 桜 つつじ 藤 
  チューリップ 椿 ひまわり コスモス
  が 咲き乱れる原=八色原(やいろはら)

  そこから収穫される西瓜を
  「八色西瓜」と命名
  日本一 甘い西瓜~

確かに 皮が薄く 甘く美味しい西瓜でした
お兄さん ありがとうございました

そして 今日は北海道から
「ほべつメロン」が送られてきました
主人の お友達からです

        

4個もあります
どうしましょう?
こんな時 お客さま来てくれないかなぁ~

食べ頃になっていますから
早く来てくださいねぇ~~
お待ちしています






こぎゃんキュウリば 2人でどぎゃんすっとな

2013-08-07 | 料理
8月7日 水曜日

今日も素晴らしく暑い一日
午後 雷が近いなと思っていたら
ザーッと夕立
夕方の水遣りが助かりました




今日の日没です

「忠の人生峠!」の忠さん
  ~こぎゃんキュウリば 2人でどぎゃんすっとな~
と・・・
ホント わが家でも
毎朝 畑からキュウリが運ばれてきます

お友達に
「キュウリ いりませんか~~」
と 聞いてみますが
「そんなに食べられんから いいで~~す」

再度
「キューちゃん漬け 作ったけど いる~?」
「辛子漬け 作ったけど いる~?」

現金なもので
「いるいる~~」 とお返事が返ってきます


 『キュウリの辛子漬け』
        
             漬けて2日目です
材 料
 きゅうり   1kg
 粉辛子    50g
 砂 糖   150g
 塩      50g

材料さえ揃えば 後は簡単です
この材料のすべてをナイロン袋に入れて
上下に揺すって 全体に調味料をまぶします
 (辛子は粉のままで 溶く必要はありません)

そのまま冷蔵庫に入れ 一日置きます 
キュウリから水が出ていますから
再び 上下に揺すっておきます

3~4日で食べられますが 辛子の味がきついので
1週間ぐらいからが 食べ頃かと思います

  キュウリは丸のままで
       へたも取る必要なしですが
       大きく育ってしまったキュウリは
       二つ割にして 種を取って漬けます

  出し昆布 だしの素などを加えると
       なお 美味しいです

  わが家では 辛子のツンとくるのが
       好きなので 50g入れますが
       お好みにより加減してください
     (ハウスの粉からしが1袋50gです) 

 『キュウリのキューちゃん漬け』

        
材 料
 きゅうり 1.5 kg ~ 2kg

 (漬け汁) 
   醤油  500cc
   みりん  200cc
   酢    200cc
   砂糖   200~250g
   だしの素   小サジ1~2
   生姜せん切り 50g ~ 70g

作り方
 ① きゅうりは丸のまま 沸騰した湯に漬け
   皮の色が変わったら取り出し 一口大に切る

 ② キュウリ以外の材料をすべて鍋に入れ 沸騰させる
   火を止め ①のきゅうりを入れて そのまま冷ます

 ③ 冷めたら キュウリを取り出し
   再び 鍋を火にかけ漬け汁を沸騰させる 
   火を止めてキュウリを入れ
   そのまま冷ます

 ④ 3回~5回繰り返し そのまま鍋につけておく

   簡単ですが 
          冷めるまでの時間がかかりますから
          1日がかりです

   好みにより 最後に冷ますとき
          タカノツメを 輪切りにして加えても良い 

忠さん! 作ってみてください
たくさんのキュウリも kg単位で保存食に変身です

 
 

サトイモ  ~芽が出てふくらんで~~

2013-08-06 | 日記
  8月6日 火曜日

以前 「みみかほう」さんのブログに
     残ったサトイモに芽が出て・・・

     葉っぱの上にたまった水滴 ~ ロータス効果
           ・
           ・
           ・

丸~~い 可愛い水滴が 零れ落ちる瞬間の写真に
私も実感してみたい!!と 思いました     
           
里芋を買って来て
野菜籠の中に わざと忘れておきました

もう 諦めかけていたら
ポチッと 白いものが・・・

いそいで パックの中に水をいれてやると       

ちっちゃな芽が出て
たくさんの根っこがたくましい

        

順調に育ってきました
でも まだ水滴を貯められる
葉っぱの形にはなりません

          
       
見えますか
小さな葉っぱの上に 
かわいい かわいい水玉

         

今朝は 大きなみずたまが
今にも零れ落ちそうです

        

  「Wikipedia」によると

     ロータス効果(ロータスこうか、英: Lotus effect)は
     材料工学において、ハス科の植物に見られる自浄性を指す用語
     ハス効果とも
   
     蓮(ハス、英: lotus)は泥の多い池や沼を好むが
     その葉や花はきれいな状態を保つ
     ヒンドゥー教では蓮華は純粋さや善性の象徴とされ
     中国や日本では「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と
     言い習わして、やはり蓮を愛してきた
     ハスの葉を研究した植物学者により
     そこに天然の自浄機構が備わっていることが発見された

この自浄機構が 「ロータス効果 ~ ハス効果」と
呼ばれる

     ハスの葉はその微細構造と表面の化学的特性により
     決して濡れることがない。
     葉の表面についた水は表面張力によって
     水銀のように丸まって水滴となり
     泥や、小さい昆虫や、その他の異物を絡め取りながら
     転がり落ちる。
     この現象がロータス効果として知られる
     またサトイモ(里芋)の葉などでも
     微細構造と表面の化学的特性から同様の効果が見られる。

長々と引用しましたが
自然が与えてくれる 感動に感謝です

今年は 黄色とピンクの「スイレンの花」が 
切れ目なく咲き継ぎ 目を楽しませてくれています

同じような葉っぱですが ハス科ではないので
「スイレン」には ロータス効果はないんですね

         

         

        

            

あわてん坊のスズムシさん

2013-08-05 | 日記
8月5日 月曜日

早くに鳴きはじめて ビックリさせられた 
あのスズムシは やはり
ちょっと涼しかった 夜の気温にだまされた
「あわてん坊のスズムシさん」だったようです

この数日 ぱったりと鳴きません

私は 寝る前にお風呂に入ります
ときどき 随分遅い時間に入るときがあります

そんな時
浴室の灯りはつけないで
ランタンを持って入ります

ぼんやりとした灯りの中で
湯船に ゆっくりつかるのが好きなんです

夏はシャワーだけとか
からすの行水・・・とかは嫌なんです

ぬるめのお湯にゆっくり 
肩まで入ります

そんなとき 聞こえてくる
スズムシやキリギリスの声は 楽しみです

あの 「あわてん坊のスズムシさん」は
今 どうしているのでしょう

草むらのかげに隠れて
涼しくなるのを じっと待っているのでしょうか