日々くさぐさヨキリサ

毎日のいろいろな出来事、思うこと、思い出されること・・・少しずつ綴ってみます

楽しいおしゃべりの会

2009-11-30 | 日記
11月30日(月)

久しぶりのミニミニ同窓会でした。

おしゃべり ~ コーヒータイム&おしゃべり ~ 食事&おしゃべり ~ おしゃべり ~ 散歩&おしゃべり ~ おしゃべり ~

中学校~高校を通してのお友達です。
でも、学校時代はそれぞれお友達の範囲は違っていました。
卒業して50年近く経つうちに、いつの間にかこのグループが固定しました。

何となく気持ちに通じ合えるものがあるのでしょう。

共通の話題のある青春時代を、一緒に過ごした友達はいいものです。

大なり小なりですが、それぞれに大変な時を過ごしてきての今です。
そんな時、心配しながらもじっと見守り、話せるようになった時受け止めてあげる・・・受け止めてもらえる・・・。

そうしてお付き合いしてきたグループ6人です。

「行ってらっしゃい!!」と快く見送ってくれる主人に感謝です!!

晩秋・・・

2009-11-28 | 日記
11月28日(土)時々

  

        イチョウの葉っぱが、きれいに色づいたと思ったら
        ちょっとした風で、次々に散って・・・・・
        黄色いじゅうたんが敷き詰められました。



        見上げてみれば、我が家は紅葉した木々に
        見下ろされて・・・秋もそろそろ終わり
        冬への準備です。

        木枯らし一番はいつ吹くのでしょうか?
        






新型インフルエンザがやってきた

2009-11-27 | 日記
11月27日 (金) 少し



主人と私は大丈夫なんです。
かかったのは長男です。M子さん(お嫁さんです)からの電話で知りました。

「もう仕事に復帰してますから大丈夫なんです」・・とのこと。
ひと安心です。

熱が出て病院に行ったら、立派な新型インフルエンザだったとか。
それにしても、孫にもM子さんにも移らなくって良かったこと。
二人とも、風邪気味で鼻水などの症状もあったのにです!!

隔離が上手だったんですね。大変だったことでしょう。

娘の方の孫は喘息の持病があります。
学校でも流行っており、一緒に遊んでいたお友達がかかったのに大丈夫だったとか

その時の免疫力に寄るのでしょうが・・・息子は、運悪くウィルス貰っちゃった!!
という感じですね。

私は持病があるのでワクチンの優先権があるのですが、何だか副作用のニュースをみていると、ちょっと躊躇してしまいます。
どうなんでしょうね・・・運悪くでは済まないことのように思いますが・・・。

これからも猛威を奮いそうです。
皆様、気をつけましょう。

そのためには、モリモリ食べて体力をつけなくっちゃ!! これ以上太ってはだけど~~

草花さん、ひょっとして・・・罹っちゃいましたか?
もし、そうだったらくれぐれもお大事に!!
新しいブログ楽しみにしています

美味しい【ぎんなん】出来ました

2009-11-26 | 日記
  何でしょう??
        
       【ぎんなん】です。

茶碗蒸しにチョコッと入っている、ちょっと苦味のあるアレです。

いちょうの木から収穫できた実を拾い集め、ナイロン袋に入れて放置します。
外側の皮が柔らかくなったら・・・・・ここからが大変な作業なんです。

水でしっかり洗って、外側の皮を落とします・・・・・匂いがすごいんです。
そして、人によってはこの汁に直接当たるとかぶれます。

この大作業が終わったら、この写真のように外気に触れさせてよく乾かします。
洗い立ては濃い茶色だったのが、乾くにしたがって真っ白になります。

でも、最低3日位は太陽と風に手伝ってもらって乾かします。
なので・・・お天気が続いてくれることを祈っています。

30日にはお友達とおしゃべり会です。
その時差し上げられるとイイナと思っているので・・・太陽さん!オネガイ!

我が家の【ぎんなん】を待っていて下さっている皆さ~~ん
お待たせしました!! もうすぐですからね


   


ぎんなんを新しいうちに、殻から出してサッと茹でて冷凍しておきます。
一年間大丈夫です。

私は、茶碗蒸しは勿論ですが肉じゃが、筑前煮、里芋の煮っころがし・・・
などに使います。

沸騰したお湯に塩を入れ、冷凍していたぎんなんをそのまま入れます。
再度沸騰したら火を止め、しばらくそのままにしておいて中まで温めます。

あとは、盛り付けたお料理の上にパラパラと・・・好きな人にはたくさんに
あまり好きではない人にはチョコチョコっと。

残ったぎんなんは、ほんの少し油を引いたフライパンで転がしながら、塩を振っておつまみにします。

食べすぎは良くないようですから、ほどほどに。

歳時記

2009-11-24 | 日記
11月24日(火)

今日も雨が降りましたね。
昨日はとても気持ちの良い晴天でしたが
勤労感謝の日、一日だけのプレゼントだったようです。

今日の雨でイチョウの葉っぱが落ち始めました。
紅葉の季節も駆け足で過ぎ、気が付けば師走まで後一週間です。

昨日の天声人語でしたか、
秋の山を 「山 装う」~~~ 冬の山を「山 眠る」と言う、とありました。

山の木々は装った葉を落とし、これからしばし眠りに入るのですね。
人間様は師も走るという、あわただしい月を迎えますが・・・
「山 萌える」春を楽しみに待ちましょう。

忙しいお正月をしっかり頑張って、バタバタと日を過ごしているうちに
「ふきのとう、み~つけた!!」・・・・
楽しみです





勤労感謝の日~外食の日

2009-11-23 | 日記
11月23日 (月)  

勤労感謝の日の今日は、すっきりと晴れて抜けるような青空が気持ちの良い一日でした。

今日は「外食の日」とか・・・。
でも、我が家では外食はしませんでした。

     春菊の白和え
     大根と人参のなます
     ふだんそうのコーンスープ煮
     肉じゃが

の献立で、晩ごはんを頂きました。
ありがたいことにお野菜のほとんどは、我が家で収穫したもの。
「美味しゅうございました」

「勤労感謝の日」なので、お母さんを炊事仕事から解放してあげましょう・・・で
「外食の日」なのだそうです。

我が家は、別の日にお食事にでかけましょう 


【七つの子】の勘違い

2009-11-21 | 日記
烏 なぜ啼くの  烏は山に 可愛い 七つの子があるからよ・・・
                           (野口雨情・作詞) 

私はこの、「七つの子」を、今まで「七羽の子供」と勘違いしていたのです。
普通に考えれば「七つ」は「七歳」なのに・・・です。

私の頭の中では、烏やつばめ、雀・・・の赤ちゃんが巣の中にいっぱい並んで
可愛いお口を開けて啼いている姿を想像してしまったんですね。



この童謡は、昨日のブログの続きです。

大正時代、まだまだ子供が亡くなることが多々あった時代です。
【シャボン玉】の歌のように、野口雨情さんはお嬢さん二人を亡くされています。

辛い思いををされた後の男のお子さんです。
七歳になり、七五三のお祝いができたことはどんなにか嬉しい事。
その嬉しい時に作られた、わが子への愛情に満ちた歌だったのです。

とんでもない勘違いを何十年もしていましたが
ここで、修正できました。



歌えなくなった、【シャボン玉】の歌

2009-11-20 | 日記
シャボン玉飛んだ  屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
      ・
      ・ 
      ・
シャボン玉消えた  飛ばずに消えた
産まれてすぐに   こわれて消えた
      ・
      ・
これを作詞した野口雨情さんに赤ちゃんが産まれました。
長女のみどりちゃんです。でも、この世に生を受けて7日目に亡くなりました。

ある日、子供たちがシャボン玉をしているのを見て
野口雨情さんは、自分の娘が生きていればこの子供たちぐらいに・・・

この歌のシャボン玉は、飛ばずに自分の前から消えてしまったみどりちゃんのことだったんです。

その気持ちが、この歌に・・・とのこと。
とても辛い内容の童謡だったんですね。

可愛らしい童謡だと思って歌っていたこの歌、何だか辛くて歌えなくなりました。

私たちの孫の一人はお母さんのお腹の中に抱かれたまま、もう一人は生まれて数時間で旅立ちました。
生まれた女の子が生きていてくれれば、4歳の可愛いさかりでしょう。

あおいトマト

2009-11-18 | 日記
11月19日 (木) ?

青いトマト・・ 青い? どうして青くないのに青いなんでしょう?
緑色のトマトです。

寒いのにどんどん花が咲いて、実になって・・・でも、熟れません。
とってきては日当たりの良い廊下に並べています。



次々に熟れていきます。
おかげで今年は、まだトマトを買わずにすんでいます。

お漬物にしたり、ピクルスにしたりとか聞きますが
今のところフレッシュが一番!!
我が家では、毎朝廊下で収穫したトマトをサラダで!!

青いトマト、畑に捨てていませんか?
それとも、すでに抜いちゃいましたか?
まだ、畑に残ってるよ・・・の方、どうぞ青いトマトの救出を!!