東日本大震災から もうすぐ1ヶ月が、立とうとする昨晩 またまた
余震とみられる揺れが 余震とは言えぬ 強さの震度6強が宮城で!
今回は11時30分と夜中に発生。前回の大地震が 夜だったら逃げ遅れる人が
多数で、津波の 被害は もっと増大していただろうと、思うとゾッとする。
相変わらず原発は 先が見えず 半径20~30キロ圏内の屋内退避指示を
退避指示に切り替えるかどうか迷走中という中
今週発売の週刊 新潮に ”あなたが子供だった時、東京の放射能は1万倍!”
という驚愕の見出しが さっそくゲットンして読んでみると
1960年代は 米ソの大気圏内核実験が盛んで(現在は禁止されている)
その放射性降下物は 日本にも飛来し 高度経済成長時期の
東京でも平時の 1万倍にも上がる放射能を浴びていたそうな 大阪でも
たびたび浄水場の放射線レベルが、許容範囲を はるかに超えていたが
住民に不安を与えないよう 発表をひかえていたらしい っうことは
昔は もっと放射能の濃度は高かったけど 怖さを知らなかったので
普通に生活していたわけ! びっくり
コメ閉鎖中