トムクルーズの ミッション・イン・ポッシブルに続く新シリーズ
誕生!っうので、映画館に行ってみた
17冊にも及ぶ全米ベストセラー小説 ”ジャック・リーチャー”シリーズの
映画化。トムクルーズ史上、最も危険なアウトロー・ヒーロー
彼の行き着く先には常に巨大な事件が待ち受けるっう キャッチコピーだが
全然アウトローじゃねえし、行き着く先とか言うけど自分から
行ってるしと、っつ込みどころ満載。無法者というより探偵のようなもの
トム様の格闘シーンは マッチョ系の俳優よりは迫力がないが
カーチェイスは、なかなかのもの。ビッツバーグで、無差別乱射事件が
起き5人の男女が殺害された謎を追い 犯人とされた元陸軍の
狙撃兵とは別の真犯人を、あぶりだすっう お話。犯人とされる元狙撃兵の
弁護をする女弁護士は、敵に捕らわれてイスに座らされているのに
脚を組み 氷の微笑かと、っつこみを。工事現場での元海軍の射撃場店主
を、味方に付けた銃撃戦は 迫力満点。ほとんどアクションはないが
左目が見えないボスの存在感が、はんぱなかったが、な、なんとこの方は
役者さんじゃなくドイツの映画監督っうので、びっくり
上映時間は、ちと長めだが、なかなかの出来で 映画の批評は
コメ閉鎖