映画鑑賞中に、大きな地震に遭遇し 残り40分という所でリタイヤした
ため 見逃したシーンが気になり なんと朝8時30分の回を新宿で見る為
7時に家を出た。(仕事より早いじゃん)新宿バルト9の4番スクリーンに
in 早朝なのに、小さいスクリーンなのに半分ぐらいの観客がいて
びっくり。元警官で、今は私立探偵をしているリーアム・ニーソンが警官
時代に非番で、警官はタダで飲食ができるバーに、押し入ってきた
強盗の3人組と銃撃戦になるシーンが、あのクリント・イーストウッドの
ダーテー・ハリーを彷彿とさせてくれたので、2人組の猟奇殺人犯と
壮絶な死闘を展開してくれるのを、期待。なんせ地震で途中リタイヤ
するまでの3分の2は、最初の銃撃シーンから銃を撃つ場面は皆無
犯人は麻薬をビジネスにしている者の 家族を誘拐し警察に届けないのを
いいことに身代金だけ受け取り 人質をサデスティックに、もてあそんで
殺害し切断するという外道。それなりの制裁を受ける猟奇殺人犯は、まあ
それなりですが、のこのこと身代金の受け渡し場所にやってきた
間抜けな犯人に 映画の批評は