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<あの頃映画> 砂の器 デジタルリマスター版 [DVD]
丹波哲郎
SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
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映画 ”砂の器 ”は、1974年に野村芳太郎監督が 原作
松本清張の推理小説を映画化した 名作中の名作である 
近年 TBSで、ドラマ化されたが 諸事情により映画版とは
一部内容が 変更されていたのです
映画版の 親子が放浪の旅に出て、四季の風景と重なって
菅野光亮さん作曲の テーマが
オーケストラとピアノで演奏されると、もう いけません
涙腺が刺激されて 泣けちゃうのです
最近の新聞記事に、当時 砂の器の脚本を書いていた
山田洋次監督の言葉として
親子が雪が ふぶく海岸を 歩く一番 ジーンと来るシーンは
間違いだったと、放浪する人は寒い時期は 暖かい
地方に行くのが本当で、映像的な迫力が 欲しかったので
撮影したとの事、これを見て ”私の涙を返して～”
見てないなあ
ＴＶの時、ナカイ君だったでしょ・・・
そりゃないよ。。
と思って見なかったんだけど。。
だって絶対ピアノなんて
考えられないっつうの・・
でも残念だな泣けるの大好きなのに・・・
やっぱりこのキャラがいるとまつさんのブログって感じがします
放浪
う～ん、なるほど。たしかに寒い時期に寒い所普通なら歩きたくないですよね
ピアニストじゃ
見る気になれないですか
構図が なくなってきました
すべにゃんじゃないかぁ～
月に乗って
お散歩ですかッ
ウミちゃんも一緒に遊んでェ～
これあげるから・・・
コーンの缶詰
なに
黒鯛の餌はいらないってっ
バレたか・・・
ウミウミ
砂の器。
でもあまり良く知りませんね～
小説のほうは何ページか読んだことがありますが、あまり覚えていません…
今度映画見てみよぉ～
「砂の器」はサントラ盤のＬＰを持ってましたよ。
最後の回想シーンで流れるピアノ協奏曲が聴きたくて買いました。
映画ではいい曲だと思いましたが、やはりクラシックのピアノ協奏曲にはかなわないようです。
映画には感動しましたが、監督の言葉にガクッですね。
加藤剛主演の松本清張の映画は「影の車」にも感動しました。子どもに殺意があるかどうかというのがテーマでしたね。
缶ズメと 黒鯛が
大好物だよ～
たつごんくんには
向かないかもよ～
人を殺して 親子で放浪に
代わっていました しかしサントラの
レコードを 持っているとは
恐るべしですね 影の車は映画館で
見ました 小さい子が人を 殺すわけが
ないと、裁判で言われるが 自分が
同じ年ごろに 人を殺しているという
オチでしたよね