17年ぶりに、あいつらが帰ってきた。ウイル・スミスの出世作
バディを組む、ナイナイの岡村さんに似ているので
オカムラとオイラが勝手に読んでいるマーティン・ローレンス
との、掛け合いが楽しい ぶっ飛んだマイアミの刑事。
2人ともいい年なので、いつまでもバットボーイだと危険な
捜査をするウイル・スミスと、孫が出来て もう命がけな
捜査からは引退したいオカムラさんとの対立を軸に、ウイル・スミス
は、ハイテクを駆使する若手エリート捜査官のチームに
配属されて、若手との衝突。前半でウイル・スミスが手掛けた
事件の政府要人が次々と殺害されていき、とうとう
ウイル・スミスも凶弾に倒れる。一命は取り留めるが 自分を
撃った犯人を探す サイドカーの付いたバイクでの
カーチェイスやヘリとの銃撃戦と、アクションはあるが
17年前の作品は、今 破壊王と呼ばれる監督
マイケル・ベイなので、ちと物足りない。犯人はウイル・スミスが
麻薬王に潜入捜査した時、麻薬王の魔女と呼ばれる女房と
できちゃった時の息子で、どビックリ。最後にオカムラさんが
魔女とやるのにゴ〇を付けないで、やるかよ
という一言でエンド。マイケル・ベイ監督で撮ってと、思った
オイラの批評は