葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

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映画/運び屋

2019年03月27日 | 映画

 

 






クリント・イーストウッドが監督。それも10年ぶりに主演っうので映画館
 にGO。今回の役は、90才の麻薬の運び屋役を 御年88才のクリントが

演じる。ほぼ同年齢なので、やりやすいだろうと思ったら、さすが
 クリント 精力的に監督をやるぐらいなので年相応には見えず

自分が少年の時、見た祖父の立ち振る舞いを参考にしているらしい
 ちょっと見、顔に刻まれたシワは、いたしかたないが、背中が曲がった

ゆっくりとした歩調などは演技。花の栽培では園芸界では有名だが
 インターネットの波に乗れず、破産して家や土地は没収。

オンボロトラックの運転しか取り柄がないと、嘆いていたら麻薬組織に
 スカウトされて、麻薬の運び屋に。トラックにブツを積んで

目的地に届けるだけで大金が、トラックもかっこいいのに、お取替え
 お金に困っていた退役軍人会には多額の寄付、自宅は取り戻したりと

かなりの運びの仕事をしている。昔から仕事一筋で妻からは離婚
 娘からは15年ぐらい 口も聞いてもらえない(演じている娘役は

クリントの実の娘)この過去の過ちを償おうと家族と向き合おうとする
 麻薬取締局が捜査にのりだす。捜査官にはクリントの弟子ともいえる

アリースター誕生で監督もしたブラッドリー・クーパー。まさか運び屋が
 90才の老人とは思えないので、ニアミスで取り逃がす。途中 クーパー

捜査官はコーヒーショップでクリントに説教されて、逮捕して
 あの時の!気づくオチが。前回のグラントリノから10年たつが

さすがダーテーハリー健在。運び屋のごほうびに若いお姉ちゃんが
 ベッドでクリントに、のしかかるシーンと車の運転中の

クリントの鼻歌が聞けただけで、大満足のオイラの批評は
 

コメント
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