アカデミー賞受賞作品は、かた苦しい、難解、たいくつ
つまらない、さらに インドが舞台のインド映画!
インド映画は 唯一 ムトウ 踊るマハラジャを
見たことがあるのみ 役者は 誰も知らない まして
クイズ番組の映画!つまらないの 3拍子じゃんと、まるで
期待せず ちょっとやめようかな モードで劇場へ
でも、でも違った あっという間に物語へ ひきずり込まれた
インド版 クイズミリオネアで、スラム育ちの 学校に
行った事のない無学な 青年が番組史上 最高賞金4000万円に
王手をかける。超難解な問題の答えは 青年の 生い立ちの
過酷な過程での体験に ヒントが隠されていた。無学な
青年が ズバ、ズバ解答するので、1回目の
番組収録後 警察に連行され 八百長だろうと、電気ショック
の、拷問に会うのは 日本じゃ ありえね~
フィフティ・フィフティと、テレフォンを うまく使っている
(みのもんたの 日本版を見たことがなく ルールを
知らない方は 面白さ3割減)のと、子供時代から青年時代
までの お話なので、子役が かわいいし うまい
過酷な人間ドラマに 純愛も おり込みっつ 大満足でエンドロール
ここでインド映画と言えば 待ってましたの 出演者による
アカデミー賞作曲賞を受賞の ごきげんなサウンドで
ムトウ 踊るマハラジャだ!お腹いっぱい、 ごちそう様で
超おすすめ!