田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

公開から35年「ゴリラ」シュワルツェネッガーが名脇役を殺しまくるアクションサスペンス

2021-08-17 19:54:08 | 映画

ゴリラ

 

 

RAW DEAL

 

 

 

 

 

 

 

 

アーノルド・シュワルツェネッガー

 

 

 

 

 

サム・ワナメイカー

 

 

ダーレン・マクギャビン

 

 

ロバート・ダヴィ

 

 

エド・ローター

 

 

ポール・シナー

 

 

スティーヴン・ヒル

 

 

ジョー・レガルブート

 

 

 

 

 

 

 

 

監督 ジョン・アーヴィン

 

 

脚本 ゲイリー・M・デュヴォア ノーマン・ウェクスラー

 

 

製作 マーサ・シューマッカー

 

 

撮影 アレックス・トムソン 

 

 

音楽 トム・バーラー

 

 

 

行き過ぎた暴力尋問によってFBIを解雇され田舎町の保安官になったマーク。

 

都会暮らしから都落ちした現状に不満の妻になじられる。

 

FBI時代の上司・シャノンが現れる。

 

シャノンの息子もFBI捜査官となっていたがマフィアに襲撃され殉職した。

 

シャノンはマークに、マフィアに潜入し壊滅するよう依頼する。

 

マークは石油コンビナートにダッジ・ディプロマットのパトカーで乗り付ける。コンビナートに火を付け爆発させて自らが死んだことにする。

 

マークはマフィアの用心棒として潜入する。

 

マフィアの部下、ケラーやロッカはマークを信用しない。

 

マークは手始めにライバルマフィアのラマンスキーの暗殺に取り掛かる。

 

ラマンスキーのキャデラック・デヴィルをリンカーン・タウンカーで追うマーク。

 

マークはラマンスキーの乗るキャデラック・デヴィルを銃撃するが防弾仕様だった。しかしマークはラマンスキーの乗るキャデラック・デヴィルを追い込み暗殺に成功する。

 

マークは徐々に信用されていく。

 

 

 

コロンボを監督したサム・ワナメイカー、スパイ大作戦初代主役のスティーヴン・ヒルがマフィアで出演、ダーレン・マクギャビン、ロバート・ダヴィ、エド・ローターなど有名脇役も出演している。

 

潜入ものの作品は地味になりがちだがシュワルツェネッガーが銃を撃ちまくるので見どころが多い。ゴリラというタイトルで肉体をイメージさせるが銃で殺していく。

 


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東野幸治が注目する芸人1

2021-08-16 20:53:41 | お笑い

東野幸治は

 

 

萩本欽一(欽ちゃん、大将)

 

 

に注目している。

 

 

 

 

異様に運にこだわる萩本欽一。

 

運についてのオリジナルの理論を構築している萩本欽一。

 

スピリチュアルを超越した萩本欽一の思想。

 

 

東野幸治は

 

萩本欽一の運に関するオリジナルの理論だけでなく、

 

萩本欽一の思考、思想とその原点と経過と現時点での結論、そして萩本欽一という人間に興味がある。

 

 

萩本欽一と掘り下げた話をしてみたい東野幸治。


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毎日新聞の偏向報道 左翼の勘違いが発生

2021-08-15 19:42:50 | 安全保障

毎日新聞は外電の「NVA」(北ベトナム軍)を勝手に


「解放勢力」と翻訳して報道していた。

 


共産主義陣営の北ベトナムを弱者として描き、


弱者を痛めつけるアメリカ、という演出した。

 


実際の北ベトナム軍は共産主義陣営空軍の主力装備MiG-21戦闘機と

最新の地対空ミサイル、レーダー、通信設備で構成される高度な防空コンプレックスを構築した

一流ハイテク軍隊だった。

 

北ベトナム軍のT-54戦車、T-55戦車と、アメリカ軍のM48戦車とは、第2次大戦級の本格的機甲戦闘も発生した。

 

とても弱者のゲリラとはいえない。

 

 

 

こうした偏向報道によって勘違いした左翼が大量に発生した。


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放送から40年「西部警察 第92話 幻の警視総監賞」水谷豊の親友が覚醒剤売人役で出演

2021-08-14 21:33:22 | 映画

西部警察 

 

 

第92話 幻の警視総監賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡哲也


 

 

 



寺尾聡

 


峰竜太

 


藤岡重慶

 


御木裕

 


佐原健二

 


庄司永建

 


古手川祐子



 

 

 

 

 

 


福崎和宏    

 

 

片岡五郎

 

明石勤

 

二家本辰巳

 


クロキプロ   

 

グループ12騎会

 

 


三石千尋とマイク・スタントマン・チーム

 

 

 



脚本 

 

峯尾基三

 


監督 

 

渡辺拓也


 

 

 

 

 

 

 


協力 

 

日産自動車


 

 

 

 

 

 

 

 


制作 

 

石原裕次郎


 

 

 




製作

 

テレビ朝日

 

石原プロモーション

 

 

 

 

 

 

 

 


必死で犯人を追う源田刑事。負傷しながら何とか捕まえる。

源田刑事は警視総監賞を申請するように頼むが二宮係長に断られてしまう。

源田刑事はお見合いの席で警視総監賞をとったことがある、と言ってしまったのだった。

意地でも警視総監賞をとろうとする源田刑事。

そんな時、麻薬取締官が殺される。

源田刑事はシャブの売人を利用して、犯人を逮捕し警視総監賞を狙う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水谷豊の子役時代からの親友、福崎和宏がシャブ売人役で出演。憎めない犯罪者を演じる。

 

福崎和宏は水谷豊主演「火曜サスペンス劇場」浅見光彦シリーズに何度も出演、水谷豊主演「事件記者チャボ」にも呼ばれている。

 

たけし映画や水谷豊の相棒で殺陣を担当する二家本辰巳が雑魚犯罪者で暴れている。


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ドリフお中元コントについて語る芸人

2021-08-13 17:29:12 | お笑い

ドリフ仲本工事が

 

「チュウゲンだよ!」

 

と怒鳴るので

 

いかりや長介が判子を持って出てくると

 

ドリフ仲本工事は中間の衣装を着て

 

「中間だよ!」

 

と怒鳴るコントがある。

 

中間は下級武士よりも下に位置する武家に奉公する奉公人と呼ばれる階級である。

 

 

芸人はこのドリフお中元コントについて

 

「難解だ。」

 

と語った。


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国内冷戦で国民が分断された日本

2021-08-12 21:15:18 | 安全保障

日本はドイツのように連合国によって国家が分割されることは無かった。

 

ソ連は北海道と東京23区東側や留萌旭川北見以北を要求したが却下された。

 

ひとつの国家として生き残れた日本。

 

しかし日本の国内ではテロなどによる暴力革命を志向する共産党、共産主義を目指す左翼過激派、ソ連・北朝鮮を支持称賛する社会党、それら左翼・共産主義の諸党派の傘下にある学生組織、労働組合、市民団体とその出身者によって牛耳られた組織が大きな力を有していた。

 

明らかに自由主義、民主主義、自由経済、国家安定、リベラル主義経済福祉を全否定する左翼・共産主義の勢力。

 

世界は共産主義によって統一され国家は無くなるという共産主義の夢想妄想プロパガンダを信じたアホの日本の左翼・共産主義者は、むしろ国家を潰して共産主義による世界統一を早めようという行動に出た。

 

日本の左翼・共産主義者は日本という国家が成り立たなくなる政策を主張した。

 

国家主権否定、非武装中立や自衛隊大幅削減・防衛費大幅削減、話し合えと言いながら事実上の全面譲歩を主張する無力外交、富のある国家と国民の全否定、現実的対処への言論妨害圧力などまだまだある。

 

日本は分割されなかったが日本国内には人間が生きていくための当然のことを望む側と、日本という国家を否定し日本という国家を解体し、共産主義陣営に入るというより共産主義陣営に日本人と日本国土を差し出したい左翼・共産主義に分断された状態になっていた。

 

国内が冷戦で膠着状態となった日本。

 

国内冷戦で国民が分断されている状態の日本が、まともな国として成立している国際社会の諸国家と渡り合うのは大変だった。

 

国際社会で生き残らなければならないのに国内で足を引っ張る勢力が強すぎた日本。

 

そのため国益を失い痛い目に合わされ続けた日本人だったが何とか生き残り続けた。

 

ソ連は崩壊し共産主義は失敗したという認識はあるが、ソ連に影響され中国に憧れ無国家市民社会という共産主義プロパガンダに脳が支配されている権力層は結構残っていて、その影響下にある人間・影響されてしまう人間はまだ多い。


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渡哲也一周忌「西部警察PART3第14話マシンZ白昼の対決」渡哲也スーパードライビングテクニック

2021-08-10 22:01:41 | 映画

 

 

 

 

 

西部警察PART3 マシンZ・白昼の対決

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡哲也

 

 

 

 

 

 

 

 

柴俊夫

 

 

 

石原良純   

 

 

 

舘ひろし

 

 

 

峰竜太    

 

 

 

御木裕

 

 

 

小林昭二   

 

 

 

高城淳一

 

 

登亜樹子

 

 

 

吉行和子

 

 

 

長塚京三    

 

 

早川研吉 

 

加地健太郎 

 

山根久幸 

 

柿沼大介 

 

山本庄助

 

 

クロキ・プロ 

 

グループ12騎会

 

 

 

 

三石千尋とマイク・スタントマン・チーム

 

 

 

 

 

 

 

石原裕次郎

 

 

 

 

 

 

 

脚本 

 

新井光 

 

日暮裕一

 

 

 

 

 

監督 

 

澤田幸弘

 

 

 

 

 

 

 

 

協力 

 

 

 

日産自動車

 

 

 

鈴木自動車工業

 

朝日航洋

 

エンケイアルミホイール

 

共豊産業

 

 

 

 

 

 

 

制作 

 

石原裕次郎

 

 

 

 

 

 

 

 

製作

 

テレビ朝日

 

石原プロモーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マシンガンを使った現金輸送車襲撃事件が連続して発生する。

 

現場から走り去ったのは日産フェアレディZ280Tバールーフだった。

 

城西信用金庫の現金輸送車をガードする山県刑事と五代刑事の330後期型日産グロリア。

 

そこに大門団長専用車、金の日産フェアレディZ280ZXガルウィング「スーパーZ」が現れる。

 

「スーパーZ」は山県刑事と五代刑事の乗る330後期型日産グロリアをマシンガンで銃撃する。

 

スーパーZではなく偽スーパーZだった。

 

スーパーZを開発したコンピューター・メーカーNJCの技術者の死体が西部警察署に届けられる。

 

犯人は凄腕メカニックを拉致し、覚せい剤漬けにし偽スーパーZを作っていた。

 

犯人の深町はレーサーで、無謀運転を大門団長に阻止、逮捕されたことを恨んでいた。

 

深町のプライドは傷つけられた。深町は大門団長専用車スーパーZと同じ性能の車で勝負し、自らの腕のほうが上であることを証明しようとしていた。

 

そのため、大門団長を富士スピードウェイに呼び出し、スーパーZと偽スーパーZの対決を要求する。


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安全保障で苦境の日本 責任の所在1

2021-08-09 16:11:27 | 安全保障

安全保障を軽視してきたため苦しむ現在の日本。

 

安全保障を軽視してきたため国益を失ってきた日本。

 

最終的には日本国民の意思でこうなったということにはなる。

 

しかし日本国民は安全保障を軽視する選択を選んだというより選ばされてきた。

 

軍事全否定で安全保障否定の共産党や野党第一党の社会党と後継政党の民主党、立憲民主党だけでなく自民党も安全保障を軽視してきた。

 

小学校、中学校、高校の初等教育、中等教育では日教組、全教、私学教組の影響で軍事を嫌悪する教育に力を入れ子供の段階から洗脳しようとしてきた。

 

多くの大学、大学院では教員も事務局も左翼の諸勢力が牛耳り、安全保障を学ぶことをほぼ不可能な状態にし、安全保障研究も妨害していた。

 

メディアは一般企業に就職できない左翼活動家の巣窟になり軍事否定、安全保障否定、国家否定のための情報操作にいそしんできた。


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安全保障に力を入れるアメリカ安全保障に予算をつけない日本

2021-08-05 20:37:53 | 安全保障

先日、ようやく航空自衛隊のマクドネル・ダグラスF-4EJ改ファントムⅡ戦闘機が退役した。

 

 

アメリカ海軍では

 

1971年にマクドネル・ダグラスF-4BファントムⅡ戦闘機が退役し

 

1974年に標的機としてミサイルで処分された。

 

1970年代後半からF-4B/J/N/S戦闘機の退役スピードは上がり1986年までに全機退役した。

 

 

空軍でも1980年代にF-4D戦闘機は州兵に回され、1990年前後に退役した。

 

F-4E戦闘機も1980年ごろにはメインの空対空戦闘の任務から外され

 

損耗が著しく激しい敵防空制圧任務用F-4G戦闘機に改造され

 

1991年初頭の湾岸戦争を最後に退役した。

 

 

性能の陳腐化を理由に旧型機をどんどん退役させ代替の新型機を導入し戦力を向上させるアメリカ。

 

日本では財務省が当初予定耐用年数を重視し性能が陳腐化したという理由では旧型機の代替更新はほぼ認められない。

 

航空自衛隊の航空機に限らず日本の軍事すべてで似たような状況にある。

 

 

さらに財務省の意向が反映されて防衛計画の大綱による保有定数が策定される。

 

防衛計画の大綱で定められた定数以上を保有することも認められないため旧型機が残り続け、さらに新型機もあまり入れられない。

 

安全保障に関心が無い財務省が権力を握る日本。

 

政治家がよっぽど安全保障に力を入れる姿勢を示さない限り、前例の踏襲を重視する財務省に安全保障が左右されたままになる。

 

 

 


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